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マジカル トリック
突然ですが、子供の頃に描いた事のある「キリン」とは
首が長くて黄色いイラストではなかったですか?
う〜ん、私が描いていた「キリン」は、どう見ても
「バナナ」だったような気がする。
私の描く「キリン」は、魔法をかけられたのか?
本物の「キリン」よ。良くみたら茶色の模様があるではないか。
このマダラ模様を描けば「キリン」になるのか?
しかし、大人になった私が「キリン」を描いても
「チクワ」に見える。
なんでだろう?何処が違うのだろう?
これは、世界七不思議である。
私の描いた「キリン」を強いて言うならば
ファミコン「スーパーマリオ ブラザーズ」の
マリオが、キノコの上を飛んだり走ったりする、
あの「キノコ」が「チクワ」に見える風景である。
注意:1UPのキノコではない。
(ここまで読んでいて、お分かりの貴方は私と同世代♪)
ああ、そう言えば、ファミコンのし過ぎで、家が火事になったと言う
「高橋名人」の真相はどうだったのだろう?
「キリン」のイラスト一つで、ここまで話が飛んでしまうなんて
話と言うのは、一つの言葉で発展していく。
女が三人も集まると、話がポンポン飛ぶのは
言葉の関連から来るものなのだろうか。
言葉とは、連想ゲームみたいなものかもしれない。
言葉とは、魔法のような不思議なものかもしれない。ね♪
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