〜オーストラリアに行ってきた〜
2002年9月10日〜9月16日
「この日しかない」日程でオーストラリアにいってきた。

その1 パラダイスカントリー編
第一日目は選べるプラン。「このプランはどなたもございません」と現地の案内人から敬遠されたパラダイスカントリー。説明文によるとオーストラリアの牧場気分が味わえるといううたい文句。牛追い(カウボーイ)牧羊犬、コアラと写真撮影、バーベキュー、ディリティーなどもりだくさん。ずいぶんむかし、ビバリーヒルズにすむいなかものの家族がくりひろげるアメリカのドラマがあったと思うが、なんとなくそんな人達がおもしろおかしく実演してくれる。ただし、面倒なのは必ず「受け」なければいけないことだ。「へーイ!」とか「イエーイ!」とか第一日目からいきなりテンションをあげるのは日本人にはとってもむつかしい。途中から、エスケープして牧場内をうろうろしたが、ダチョウの子供みたいなキウイがやたらとすりよってくる。ガイドさんによると求愛行為なんだそうだ。鳥には人種の区別はないらしい。丁重に辞退してエリアを脱出した。
「ハロー」と発音よくはなしかけてくるオームをからかってやっとお迎えのバスがきた。まさに「パラダイス!」だった。オーストラリアは「パラダイス」が好きらしくその夜の泊まりは「サーファーズパラダイス!」さて次の日は。。。

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