ベイトキャスティングリール その2
TEAM DAIWA X 105HiL ( 245g 6.3:1 BB6 10lb-100Yds) TEAM DAIWA X 105HVL ( 245g 6.3:1 BB8 10lb-100Yds) 97年のHiLとその翌年のHVLです。左巻き移行の為購入です。 ネオグリップコンセプトリールです。にぎったまま投げられるでしたっけ。 私の現在のメインリールです。もちろんにぎったまま投げてます。 このリールちょっと違いますね、いろいろおもしろいです。 |
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右利きの人が左巻きベイトを使うと最初カクンカクンしてうまく巻けません。 スピニングなら左右問題ないのにね。あら不思議このリール、カクンカクンしないのです。 ベイトリールのハンドル位置はスプール軸より前に付いています。このリール後ろなんです。 これがカクンカクンしない秘密のようです。このリール右巻きリールをそのままひっくり返した ような形なんですが、びっくりしました中身もそうなっています。レベルワインダーの クロスギアがお尻にあるのです。そこからステーを介して前のレベルワンダーを動かします。 (どないなっとんや) |
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私はサムバー式リールを使いませんから、このクラッチノブたいへん気に入っています。 しかもハンドル回さなくてもON/OFFが片手でOKですから、ピッチングの時ほんとに便利 ピッチングといえばマグネットブレーキのフィーリングは昔から話には聞いていましたが、 たしかによくありませんね、得意だったピッチングが苦痛になってますから。 左がHVL 右3個がHiLですがひとつ色が違いますね、マグネットの数も違いました。 ちなみにアブはバラしてメンテするのが趣味のひとつでしたがこれバラしてません。 だって取扱説明書にバラスなって書いてありますから。 |
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HVLからはマグフォースVという可変ブレーキが売りになっています。 たしかにピッチングのフィーリングは改善されています。 ところが数回ピッチングすると巻きがどんどんゆるくなっていきます。 普通にキャストすると問題ありません、遠投して巻きなおしてます。 新しくなったのは、可変ブレーキとVスプール。 浅溝スプールをいいことにラインを50mほどしか巻いてません。 このあたりが原因か?。 |
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HiLはすぐハゲハゲになったり、ちょっと腰高だったりするんですが HVLでは改善されていました。その後、クラッチノブが大きくなったり、 軽量化されたりしてますね、成長も楽しみでした。 とっても革新的いいよねこれ。 トーナメントを続けていたら、最新モデルも購入していたと思います。 |
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ダイワ ミリオネアCV-Z105 (240g 5.8:1 61cm BB10 10lb-100Yds) トーナメントでの貰いものです。使ってみたらいいじゃないこれ、何も言うことございません。 巻き物用で出撃してます。私にしてはめずらしくサムバー式を使ってます。 きれいで性能も申しぶんなくて・・・・・・・・・・・でも何か物足りなかったりして。 |
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