魚礁ですその1


HE-460PRO2 107khzです

このクラスは安価ですが、コンストラストがはっきりしていて

わかりやすいです。

獄門塔です。その名の通り塔のようにそびえていますが

ちょっとボートスピードが速いかな、実際の形は知りません。

最近周りに浚渫が入ったのか、わかりにくくなっています。

北山田の魚礁です。

小さ目の石を丸く積み上げてあります。

「何でそこまで、わかるのか?、見たのか。」

はい見ました。

北山田の別の魚礁です。

細長いです。「見たのか」これは570−2Fで調べました。

ホワイトライン(クリーンライン)の強弱が魚礁の岩盤に

うまくあっているので一次反射ではっきりと区別できています。

ソニックのSVC-775です。

上と同じ魚礁です。

2次反射でわかるのの1次反射は起伏があるだけで

これでは区別できません。カラー魚探が本当に優れているのか

購入まもないので、これからです。

いろいろためしてみます。

ロッジ沖の魚礁です。

やっぱり460は、わかりやすいな

このシリーズ後継機を含め、トーナメンターには人気ないけど。

(もう廃番になりましたね)

水底の下に写るのが2次反射です。

水深表示を深くしてこの反射を見てハードボトムの判断をします。

タガメ魚礁です。

写らんねここは、たしか平らなブロックを並べてありました。

2次反射がそのように見えなくもありませんが。

その下には3つ目の反射も出ていますが、一般には硬いものの近くを

通ると出来るという水面に出る反射も、3次反射と呼ばれているようです。

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