パリの美術館めぐり

たまには都会へ行くのもいいかもと、今回はずっと避けていたフランス、パリ。

パリだけの滞在で添乗員・現地ガイドつきツアーに行く人ってあまりいないだろうけれど、やっぱり便利。
美術館を一人で歩いていると私はよく迷子になります。 自分のペースでゆっくりまわるのもいいけれど、
ルーブルみたいに大きくなると、時間に余裕のない場合、効率よくまわれるもの。

今回は美術館めぐりが目的のツアーで、参加者7人、添乗員、現地ガイト、計9人と小編成。
郊外へ行くほかは地下鉄で移動するので、このくらいがちょうどいい人数でしょうね。
(帰りの飛行機で一緒だったツアーは30人はいたかな、添乗員さんたいへんそうでした)
全く写真なしというのもさびしいし、でも歩き回るのに大きなカメラは邪魔なので今回はコンパクトカメラ。
ただ、コンパクトだと撮る気がおきないからあまり撮らなかった。 

冬のパリはやはり暗かった。 でもお天気がはっきりしないわりに、暖かかったので助かりました。

オルセー美術館
クリュニー美術館
ルーブル美術館
マルモッタン美術館
ギュスターブ・モロー美術館
カルナヴァレ博物館

美術館以外では
モンマルトル界隈の散策、

バスでちょっと足をのばして、
サン・ドニ大聖堂
オーベール・シュル・オワーズ
シャンティイ城(コンで美術館)

他には自由時間に
サント・シャぺル、
ノートルダム大聖堂(ミサの最中で、見学というのは変だけど、ずっとみてました)

やはり日本人客が多いからか、ブランドショップでは日本人スタッフのいるところが多かったです。
入ったときにはいなかったのに、商品を見ていたら日本語で突然はなしかけられてびっくりしたり。
欲しいものがあるときは便利でいいけれど。

泊まったのはメリディアン・モンパルナス。 
近くに地下鉄の駅はあるけれど、使い勝手の悪い駅なので、夜出かけるにはちょっと不便。
特に興味あるものもなかったので、フリーーの夜はホテルに篭ってルーブルで買った刺繍セットに取り組んでました。

日の長い時にまた行くのもいいかも。
こんどは勝手もわかっているから、カフェやサロン・ド・テでノンビリしたいし。

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