徒然草第三十五段の「手のわろき人のはばからず文書きちらすはよし」を心の支えに下手な字を書き続けています。後段の「みぐるしとて人に書かするはうるさし」をパソコン文字に比定するは、パソコン持たざるもののひがごとか。(*「さて」は「そのまま」の意。)