ラプンツェル
近所のばら園で、芝生にぺたんと座って地面に着くような長い黒髪を
一心に梳いてる女性がいました。
深くうつむいて少し怖い感じもしたのですが イメージはラプンツェルへ飛んでいきました。
同じイメージの 2007は
☆こちら
あらすじ 子供が生まれることになった夫婦。ある日、家の裏に住む妖精の庭のラプンツェル(菜っ葉の一種)を夫が盗んで妻に食べさせた。 怒った妖精は生まれた女の子を連れ去った。 「ラプンツェル」と名づけられた女の子は、高い塔の上で美しく成長した。 塔には入り口も階段もなく、小さな窓があるだけ。 妖精はラプンツェルに長い髪を降ろさせてそれを伝い塔に登った。 ある時、この国の王子が、その様子を見て彼女に夢中になった。 王子は、同じ方法で塔の上に登る。 ラプンツェルは恋に落ち王子の子供を身ごもった。 妖精は激怒しラプンツェルの髪を切り、塔から追い出す。 そして、たずねてきた王子をその切った髪で騙して塔の上までおびき寄せると、突き落としてしまう。 王子は野いばらのとげで目が見えなくなりラプンツェルを求め国中をさまよう。 ラプンツェルは、双子の子供を産み、森の中で貧しい暮らしをしていた。そこに、王子が通りかかり、ラプンツェルは彼のために涙を流す。王子の目にその涙が入り、目が見えるようになった。
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