11月の扉 (リメイド)
去年の「秋の日」を描き直してみた。今回は少しノスタルジックな物語の雰囲気が出せたら…と。
この鳥は、スロベニアで見かけたのだけれど、友人に調べてもらったらズアオアトリという種類の鳥(ヨーロッパ中心にその周りに生息)
だということがわかってすっきり。お顔も男のコだというので前回より気持ちハンサム(死語?)にしてみた^^
旅行からもう1年経ってしまった。記憶はもうはるか彼方に。
旅行のみならず、本を読んでも記憶が薄れるのが早くなっていく気がするなぁ。感動もどんどん少なくなって。
金木犀の香りの中、木の葉も色付き、さすがに猛暑の記憶はまだ消えないけれど^^一気に秋が深まりそう。
間も無く、夏の記憶はすっかり薄れるだろう。そして11月の扉を開く季節がやってくる。
h22 10月9日
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