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サルコイドーシス
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肺、皮膚、リンパ節、まれに肝臓や脾臓などに類上皮細胞という異常な細胞からなる肉芽腫と呼ばれるかたまりが発生する病気です。目にぶどう膜炎が起こることもあります。 免疫異常が原因と考えられていますが、まだはっきりしたことはわかっていません。わが国では、肺に病変が起こることが多いのですが、咳、たん、息苦しさなどの肺の病気を思わせる症状のある人は少なく、健康診断などの胸部X線検査の際に偶然、肺の病変が発見される患者がほとんどです。 ときに、ぶどう膜炎の症状(ものがかすんで見える、視力が低下するなど)の治療のために眼科を受診し、肺のサルコイドーシスが発見されることもあります。 病変が肺だけに限られていて無症状の場合は一、二年のうちに自然に治ることがほとんどですから、指示された診察を定期的に受けるだけで十分です。肺の症状があったり、目、肝臓、リンパ節に病変が認められる場合は、症状によって副腎皮質ホルモン剤が使用されますが、医師の指示どおりに服用することが大切です。 |
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免疫活性食品
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●免疫力とは? 人間の体には生まれながらにして「免疫」という力が備わっています。ケガをした時に血が止まったり、傷口が治ったり、風邪をひいた時に薬を飲まなくても治ったりした経験は誰もが持っているでしょう。これが免疫力と呼ばれるものです。 しかし、体が強い、弱いなどと言われるように、免疫力には個人差があります。
免疫力の強い人は、弱い人と比べて、病院で同じ治療をしても早く治ったり、薬の副作用が少なかったりします。同じ治療や薬でも、治り方に個人差があるということです。というのは、ケガや病気を治しているのは薬や手術ではなく、私たち自身の免疫力だからです。ですから、免疫力を高めて維持することは、あらゆる外敵から身を守るために、不可欠なことなのです。 |
■現代医学のガン治療法 この数十年間、現代医学はガンの治療に対して、主に次の三種類の療法を組み合わせるか、あるいはその単独による療法を行ってきました。 @外科的療法で、手術によってガン患部を除去する方法。 A化学的療法で、抗ガン剤によってガン細胞を駆逐する方法。 B放射線療法で、放射線によってガン細胞を破壊する方法。
しかし、ガンを克服して健康を回復させるための、これらの治療法が逆に患者の生活や生命に大きなダメージを与えてしまうという大変な矛盾をはらんでいるのも事実のようです。 |
■Quarity Of Lifeの改善 QOL(Quarity Of
Life)は「生活の質」と訳されます。 手術や抗ガン剤、放射線治療などによってもたらされる患者さんの生活の質の低下を重視し、「患者さんの心身をできるかぎり快適に保ち、快適さを向上させることこそが治療にとってもっとも重要である」とする考え方に基づくものです。 QOLの低下は、多くの場合に免疫力・生命力の低下をもたらしかねません。QOLの向上を目指すことは、とりもなおさずガンの治療の土台となるのです。 現代医学では、術後の再発や転移の予防に、多くのケースで抗ガン剤が投与されます。しかし化学療法はガン細胞だけでなく、正常な細胞、特に分裂の盛んな骨髄や消化管、髪の毛の細胞などを直撃します。 その結果、骨髄抑制(白血球、赤血球の減少)、下痢、嘔吐、食欲不振、脱毛などの副作用は避けられません。 AHCCやメシマコブを飲み始めると、多くのケースで、食欲が出てくる、脱毛が少ない、顔色が良くなる、体重が増える、白血球の減少が少ないなど、抗ガン剤の副作用が軽くすむようになります。 ガンは、一般的に進行にともなって食欲が低下し、心身のさまざまな部分に苦痛や不快を感じ、また活力も低下してしまいます。 AHCCやメシマコブには、こうしたQOLの低い状態を改善し、抗ガン剤や放射線の副作用を軽減する報告が多く寄せられています。ガン患者さんが、AHCCやメシマコブを飲み始めると間もなく食欲を回復し、苦痛が軽減され、活力を取り戻すという例が非常に多く、化学療法が極めて効果的にできるようになるとされています。 放射線治療においても副作用があらわれがちですが、AHCCやメシマコブは放射線治療の副作用の軽減にも効果を発揮します。 代替療法に熱心な医師の中には「体の中にガンがあるとしても、苦痛なく元気に過ごせて、延命できるならよい。ガンという病気は、そんな姿勢を土台にしてこそ治癒の可能性も高まる」と語る例もあります。QOLの向上は、ガン治療の最重要課題だといってよいでしょう。 |
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■使われている免疫活性食品・抗腫瘍食品 |
●AHCC AHCC(Active Hexose
Correlated
Compound=「活性化糖類関連化合物」)は、キノコの菌糸体(「根」に当たる部分)を大型タンクで長期間培養して抽出した物質です。 AHCCには、人間が生来持っている『免疫』の働きを高める作用があり、がんを始めとする生活習慣病の改善に役立つとして、基礎研究や臨床試験が最も進んだ機能性健康食品です。 AHCCは数多くの薬学的研究や医学的研究に加え、臨床医によって盛んに使用されていて、健康食品としては例を見ないほど作用機序の解明が進んでいます。 1986年にアミノアップ化学の研究者たちによって開発され、使用され始めた直後から臨床例の報告が相次ぎ、そのメカニズムが解明されるにつれ、がんの予防、改善、治療に活用できる機能性食品として脚光を浴びるようになりました。
現在では、海外を含め700を超える医療機関で「がんに対して有用な健康食品」として治療に併用されています。AHCCは、医師によって臨床の現場で使用され、医学的・薬学的にその効果が検討されてきた健康食品、という特徴があります。 |
◇AHCCの作用
@AHCCはどのようながんに使用されているか? これまでに報告されたがんとしては、以下のものがあります。 脳腫瘍(原発性脳腫瘍、転移性脳腫瘍)、頸頭部がん(舌がん、中咽頭がん、下咽頭がん)、甲状腺がん、肺がん、食道がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、胆のうがん、胆管がん、膵臓がん、乳がん、卵巣がん、子宮がん(子宮頸がん、子宮体がん)、骨肉腫、白血病(急性白血病、慢性骨髄性白血病)、多発性骨髄腫、悪性リンパ種。この中でとくに報告数が多いものとしては、肝臓がん、乳がん、肺がん、子宮がん等があげられます。 AHCC使用後の調査については、AHCC単独使用ではなく他の治療と併用していたり、統計的に解析できる症例数が揃わないなどの問題があり、はっきりしたことは分かっていません。しかし、長年にわたる追跡調査の結果、術後肝細胞がん患者に対して延命効果があると報告されています。
AAHCCを飲めば、必ず免疫(細胞性免疫)が上がるか? サイトカイン産生能などの検査結果では、たいていの場合に免疫が上がることが確かめられています。 免疫の力は、身体の中の病原菌や異物と戦って処理したり、身体の働きを正常に戻そうとする力ですから、結果的に病気を治す補助になるのです。また、多くのお医者さんが患者さんに治療の補助として勧めておられます。 ただし、服用する方の状態や服用方法の違いなどによっての個人差は十分考えられます。したがって、「必ず」とは言えません。体質や病態によってはほとんど無反応の場合もあります。その場合には他の健康食品を併用するなどの工夫も必要です。
BAHCCの作用には個人差があるのか? 年齢や生活環境、病気の有無、体質などは個人ごとに違いがあり、AHCCの作用が体感できるかどうかの個人差は起こり得ると思われます。健康食品全般に言えることですが、これを飲んだら間違いなく全ての人の免疫力が上がるとは言い切れません。 一般的にAHCCの場合、たいていの方が飲みはじめて1週間程度で食欲の増進などQOLの改善が確認されます。これらの個人差を科学的に見極めるためには、血液検査によって免疫の指標の変動を測定する必要があります。ご自身の作用の実感については、まずは3ヶ月間を目安に試してみてください。
DAHCCは免疫系以外には作用しないのか? 臨床研究によって、免疫系以外にも作用することが分かっています。たとえば、胃腸の調子がよくなって食欲が回復・増進したり、また、がんによる痛みが緩和したり、精神を安定させて養生に効果があったとの報告もされています。 AHCCは、私たちの体を全体として調整し、機能を高める働きがあると考えられます。
EAHCCによって、どのような体調の変化が予想できるか? 飲み始めて数日から数週間でQOL(生活の質)の改善があると報告されています。たとえば、食欲増進、快眠、快便、抗がん剤の副作用軽減などが確認されています。また、がんの疹痛の緩和や延命効果なども報告されています。 科学的なデータとしては、病院などの検査で、AHCCを飲み始めて数ヶ月のうちに血液中の免疫指標が上昇してくるなどの報告があります。他方で湿疹やかゆみなどが現れたとの報告がありますが、これらとAHCCの作用との関連は分かっておりません。一般にそのような反応は重篤な副作用にいたることはなく、自然に消滅する反応であると考えられています。 |
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●メシマコブ (SHOME) |
メシマコブ培養菌糸体・シイタケ培養菌糸体・酵母エキス・ビタミンCメシマコブは傘の表面は黒〜褐色、内側のひだに独特の黄〜茶色の剛毛がみられ、桑に寄生することから「桑黄」と呼ばれるキノコの種類です。キノコは細い糸のような菌糸体を出して繁殖する植物です。シイタケや霊芝といった、すでによく知られたキノコもこの担子菌類の仲間です。
腫瘍阻止率の高さで医療現場でも抗がん剤や化学療法における副作用の軽減として治療に用いられています。 |
メシマコブは、中国では古くから医薬書「本草網目」に、血尿、月経不順、リンパ腫、子宮不正出血、排尿異常、胃痛、下痢、抗腫瘍などに効用があると記されていました。
日本でも利尿作用のある漢方薬として用いられてきましたが、最近ではメシマコブの免疫力を高める作用が注目され、抗ガン作用、アレルギー疾患にも効果があるといわれています。韓国では抗癌剤の原料として認可されています。
メシマコブの形態は、ツリガネタケ、ツガサルノコシカケ、コフキサルノコシカケ等に似ているために、それらのキノコがメシマコブと間違えられることもあります。乱獲後は野生で茸の形(子実体)をした一定の大きさのメシマコブはほとんど見る事が出来ず、現在では名前の由来となった長崎県の女島(メシマ)でも採取出来ません。そして、メシマコブは子実体の人工培養が大変難しいキノコでもあります。 |
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●フコイダン |
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●エノックD |
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●GCPゲノムマックス
大豆のイソフラボンとキノコの担子菌多糖類を含む天然抗腫瘍物質です。イソフラボンは自然の状態では消化吸収されにくい形をとっています。 そこでキノコの一種である担子菌と発酵させ、吸収されやすい形にしたものがGCPです。 大豆抽出物のイソフラボンには、配糖体とアグリコンという2つの構造があります。 多くの大豆加工食品にはイソフラボンが含まれていますが、とりわけ味噌にはガン予防効果があると日本癌学会でも報告されています。しかし、イソフラボンには配糖体がついているため、生体で吸収されにくく、抗腫瘍効果を得るためには、大量摂取が必要になります。 そのため、特殊な技術でキノコの担子菌とイソフラボンを混合培養して、生体に吸収されやすい抗腫瘍物質「GCP」が注目されています。
GCPの主体は、ゲスティニンと呼ばれる有効成分で、さまざまな機能が報告されていて抗腫瘍をはじめとして、新生血管抑制作用、高脂血症、心疾患などに有効とされています。 |
がんはある程度成長すると、体内の既存の血管に自ら新しい血管をのばして、そこから栄養を摂り大きくなります。これを、腫瘍の血管新生といいます。 腫瘍血管新生を抑制すれば、がんを兵糧攻めにし、がんの増殖を抑えることができます。腫瘍血管新生の抑制は、副作用のない、新しいがん治療法として注目されています。 |
GCPは、イソフラボン・アグリコン、特にゲニステインや多糖体を多く含み、がんや心疾患、更年期障害、骨粗鬆症など、多岐にわたる疾病予防効果が期待されています。
◆がんの予防 GCPは、乳がんや前立腺がんのようなホルモン依存性のがんになるリスクを、弱エストロゲン様作用や抗酸化作用により軽減することが期待されます。
◆がんの治療 腫瘍が成長するには、腫瘍細胞を養うため多くの新生血管を必要とし、そこを悪性新生物が行き来します。ゲニステインは血管新生を抑制することがよく知られており、また担子菌多糖類はいくつかの抗腫瘍因子を持っています。GCPは、血管新生抑制作用およびアポトーシス(悪性細胞自滅)促進作用の両方で発揮します。
◆更年期障害、骨粗鬆症の予防 女性における骨粗鬆症は、生理との関係が深く、エストロゲンの欠乏は骨量の低下を促進します。イソフラボンのようなGCPに含まれる植物エストロゲンによる女性ホルモン様作用は、ホルモン補充療法により、更年期障害同様に骨粗鬆症も予防できます。 |
GCPには、血管新生抑制作用と腫瘍細胞のアポトーシス誘導作用が、いくつかの研究によって認められています。 一方、AHCCはインターロイキン12などのサイトカインの産生を増強したり、マクロファージ、LAKおよびNK細胞の活性を高めて免疫応答を増強させます。 GCPおよびAHCCはどちらも抗腫瘍活性を示すことから、GCPおよびAHCCの併用による抗腫瘍効果の相乗作用が期待されます。 AHCCとGCPの併用ががんに対し相乗効果を示すのは、まずGCPがアポトーシスを誘導し、腫瘍が小さくなった後、AHCCによって賦活された免疫システムによって、腫瘍はさらに小さくなると考えられます。 |
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●SHE M−アクティブ M−アクティブは鉄分、カルシウム等体にとって必要不可欠な栄養素が豊富に含まれているアッケシソウから作られた新物質SHEを主原料とした健康補助食品です。 アッケシソウから抽出された「SHE」にはマイエロイド系がん細胞に対する分化誘導効果、増殖抑制効果、貧食力促進効果、IL‐1ベーター生成促進、腫瘍壊死因子(TNF)アルファ生成促進、 また、インターフェロンガンマとの併用によるNO生成促進など、幅広い機能、効果が確認されています。 また、その他にもベタイン、コリン、免疫活性物質なども豊富に含まれている事をが確認されています。特にベタインは肝臓機能の回復と中性脂肪の除去作用に優れていると言われています。
このように「SHE」は、肝臓の中性脂肪減少、脂肪の蓄積予防、貧血と便秘対策などさまざまな効果を効率よく取り入れる事の出来る健康食品です。 |
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●サメの軟骨 (SHOサメ1500) 鮫軟骨には、健康保持に欠かせない栄養分が豊富にふくまれています。 サメ軟骨の中で、我々に有効に働く主役成分は、一般にネバネバ物質とよばれている「ムコ多糖」と推測されています。それが新生血管を阻害するようです。
ガン細胞は大きくなる時に「新生血管造成因子」と呼ばれる物質を放出して、近くの血管につながる自分の新しい血管を勝手につくります。そして、そこから栄養を補給し、大きくなるのです。 |
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■メシマコブQ&A |
Q メシマコブの名がつく製品は、どれも同じ?
メシマコブについては、韓国生命工学研究所の兪益東(ユウイクドン)博士らが世界各地から13種類のメシマコブを採取して調べたところ、韓国で採取したPL2およびPL5という菌株に突出した抗ガン作用があることがわかりました。 DNA鑑定では、従来すぐれた抗ガン作用をもつとされてきたATCC26710という菌株の近縁種であることも判明してます。 PL2,PL5の菌株は、製薬メーカーの韓国新薬が開発した培養技術によって量産が可能になりました。 そして、その熱水抽出物をエタノールで処理し、エタノールに溶けない成分を、乾燥して粉末化したのが、同国で医薬品の許可を受けた「メシマ」なのです。 「メシマ」はエタノール処理によって吸湿性が抑えられたため、純度100%の製品に仕上がっています。 最近は、韓国と同様、日本でもPL2、PL5ではない菌株からつくられた類似品が、メシマコブや桑黄などの名で販売されていますが、「メシマ」とはまったく別のものです。 ちなみに、韓国から輸入され日本で販売されている「メシマ」には、登録商標のRマークがついています。 また、メシマ普及協会が考案したシールが貼られていますから、購入する際の目安にするとよいでしょう。
Q 日本では医薬品になっていないの?
「メシマ」は、1993年に韓国政府から医薬品の認可を受けていますが、日本では同じものが健康食品として扱われています。これには、日本の認可制度の問題が絡んでいます。 日本では「一薬品一症状」、つまり、一つの薬品(成分)が、風邪なら風邪、ガンならガンという一つの疾患(症状)に対応していることが審査基準をパスする条件になっています。 「メシマ」にはたくさんの有効成分が含まれています。成分が複数であるうえ、ガン以外の諸疾患(症状)にも有効性認められることから、「一薬品一症状」という認可に適合していないとも考えられます。 また、ご存知のように、日本では認可がおりるまでに10年前後の歳月を要します。 さらに開発コストも莫大な額にのぼり、結果的にそれが製品価格に跳ね返ることが少なくありません。 さらに、メシマを予防目的につかうという、積極的な意味も考えて、あえて医薬品の認可申請をおこなっていないというのが、日本の販売代理店の見解です。
Q どんなガンに利用しても大丈夫?
「メシマ」には、全身の免疫機能を改善する働きがありますが、この働きをガンの治療などに応用したのが「非特異的免疫療法」です。 この非特異的免疫療法とは、全身をくまなくパトロールしている免疫細胞群を総動員して、弱っている身体の修復作業(ガンの退治など)に当たらせるのが特徴です。 特定の臓器や組織にできたガンをねらい撃ちする「特異的免疫療法」とちがい、身体のどこかにできた不特定多数のガンに効く可能性があります。 どんな種類のガンにも効くという期待をもって「メシマ」を利用されてはどうかと思います。
Q 末期ガンにも効果があるの?
末期ガンでも腫瘍の消失や縮小といった著効があることは確かです。しかし、年齢(高齢)や過去に受けてきた治療内容、本人の心の持ち方などにより、必ずしも「大丈夫」と太鼓判を押せるわけではありません。 末期ガンに対して、「メシマ」に最も期待されているのは、副作用の軽減、QOLの向上、延命効果などです。 臨床観察に当たってきた医師の報告からもうかがえるように、「メシマ」には、ガン特有の痛みや吐き気、倦怠感、食欲不振、体重減少などの諸症状を緩和する効果があります。この結果、一般の治療だけで済ませた場合に比べ、穏やかで充実した余生を過ごされる患者さんが多く見受けられます。 「メシマ」は、患者さん本人だけでなく、看護や介護に当たる周囲の人たちにも、大きなメリットをもたらしているように思います。
Q ガンのほかにどんな病気に有効?
免疫調整作用のある「メシマ」には、免疫機能の問題によって生じるさまざまな病気を改善する可能性が秘められています。 現在も、韓国や日本で生活習慣病などに対する有効性が調べられていますが、これまでに自己免疫疾患の一つであるT型糖尿病に著効があることが、マウスを使った研究で明らかにされています。 また、「メシマ」の愛用者からは、筋無力症や掌蹠膿疱症、慢性関節リウマチなどの自己免疫疾患が改善したという声がよく聞かれます。「体調がよくなった」、「風邪を引かなくなった」という例は枚挙にいとまがなく、今後もいろいろな改善例があがってくるものと思われます。 現在、「メシマ」は世界特許を申請していますが、その特許の範囲には、エイズ(後天性免疫不全症候群)に対する効果も含まれています。これも「メシマ」が免疫調整に深くかかわっている一つの証明といえるのではないでしょうか。
Q 副作用の心配はないのか?
「メシマ」に細胞毒性がないことは、過去におこなわれた研究で十分立証されています。実際、「メシマ」の利用者から副作用がでて困ったという苦情はでていませんし、「メシマ」を患者さんに投与している医療機関からは下痢の症状が数例報告されただけで、それも整腸剤併用で解決されています。 抗がん剤などの副作用を軽減することはあっても、「メシマ」自体が身体に害をおよぼすようなことは、まずありえないといってよいでしょう。安心してご利用いただけます。
Q 他の薬などと一緒に飲んでも大丈夫?
大丈夫です。ガンの患者さんのなかには、病院で抗がん剤の治療を受けながら「メシマ」を服用している方が大勢います。「メシマ」には、抗がん剤の効果を高め、その副作用を軽減する働きがあるからです。 また、病院の処方薬や市販薬、ほかの健康食品との同時摂取についても、現在問題となる事例はありません。
Q どれくらいの期間、服用すればいいの?
ガンは全身病であり、免疫機能が低下すれば、衰弱した臓器や組織に容赦なく攻め入ってきます。 その意味で、安全策はどんなにとりすぎても、とりすぎるということはありません。 現在腫瘍があり、その腫瘍を今以上に大きくしたくない、快適な余生を送りたいといった気持ちがあるのでしたら、できるだけ長く続けられることをおすすめします。 予防としてお使いになられる方は、毎日1〜2袋を摂ることをおすすめします。
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●新生血管抑制作用 |
大豆抽出物のイソフラボンには、配糖体とアグリコンという2つの構造があります。 多くの大豆加工食品にはイソフラボンが含まれていますが、とりわけ味噌にはがん予防効果があると日本癌学会でも報告されています。しかし、イソフラボンには配糖体がついているため、生体で吸収されにくく、抗腫瘍効果を得るためには、大量摂取が必要になります。 そのため、特殊な技術でキノコの担子菌とイソフラボンを混合培養して、生体に吸収されやすい抗腫瘍物質「GCP」が注目されています。 GCPの主体は、ゲスティニンと呼ばれる有効成分で、さまざまな機能が報告されています。抗腫瘍をはじめとして、新生血管抑制作用、高脂血症、心疾患などに有効です。
AHCCやメシマコブが免疫賦活作用をメインとするのに対し、GCPはガン新生血管抑制作用を柱とする抗腫瘍効果と、担子菌培養による免疫賦活作用を併せ持つことに大きな特徴があります。動物による実験データでは、AHCCやメシマコブとGCPの併用により、抗腫瘍効果が相乗的に増強されることもわかってわかっています。
「新生血管抑制作用」というと、サメの軟骨がその代名詞のようによく知られています。しかし、効果を期待するためには大量摂取が必要で、その独特の香りと量のため、かなり飲みづらいのが難点です。
GCPは、サメの軟骨に比べると少量の摂取で同等の効果が期待でき、さらに免疫賦活作用も期待できる食品です。
婦人科系のガンや前立腺ガンなどのホルモンに影響される腫瘍や、肺ガン、更年期障害などの有効例が報告されています。AHCCやメシマコブとの併用が効果的ですので、いざというときの備えとして、ぜひ、記憶にとどめておいてください。
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亜鉛の効用 |
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★亜鉛は大変重要な栄養素で、多くの酵素を動かす役目をします。
★亜鉛は「鉛」の字を使っていますが、鉛と性質は異なり、毒性の低い安全域の広い栄養成分です。
{亜鉛の役割}
@精子を作ります。(セックスミネラルと言われるのはこの為です。)
A免疫力を高めます。(風邪を引きにくくなります。)
B口内炎を早く治します。(胃潰瘍にも効果が認められています。)
Cアトピー性皮膚炎の痒み和らげる可能性があります。
Dブドウ糖の代謝に関係します。(インスリンの合成を高めます。)
Eアルコールの吸収を抑えます。
F肝硬変の進行を抑えることが期待できます。
{日本人の現状}
@多くの日本人は1日10mg未満で、亜鉛不足の状態と言われています。
A食品に含まれている防腐剤が亜鉛の吸収を妨げています。
※効率よく亜鉛を取るには、他の栄養成分(ビタミンC等)と一緒に摂ることをお薦めします。
{亜鉛摂取で改善可能な症状・疾患}
@アルコール性肝炎、肝硬変の進行を抑えることが期待されます。
A口内炎を早く治し、味覚異常を改善します。
Bアトピー性皮膚炎の痒みを和らげる可能性があります。
{亜鉛はこんな方にお勧めします。}
肝硬変、肝炎(アルコール性を含む)、疲労回復、アトピーの痒み、糖尿病、高血圧、口内炎。
以上の症状を和らげることが期待されます。
{医学的根拠が示す亜鉛の効果}
肝硬変が進むと、タンパク質の分解が上手く行かず、有害なアンモニアが出来てしまい、肝不全に進む事があります。GOT、GPTが正常値でも安心はできません。亜鉛はアンモニア濃度を抑えます。亜鉛を効率良く、継続して取ることをお勧めいたします。
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