9月9日(土)
昼間は仕事。
夜、西荻窪の海鮮居酒屋「おーしゃん魚師庵」にて会食。
サンマの刺し身。脂がのって美味。10年位前に比べるとずいぶんとサンマの刺し身を食べられる店が東京でも増えた感じ。流通機能の整備進歩の賜物か。
カツオの腹皮の焼き物。こちらは香ばしいおいしさ。すだちがよく合う。
小エビ、イカゲソ、ゴボウのかき揚げ。塩味がついており、そのままでおいしい。なぜかインドのタマネギのかき揚げ、オニオン・パコラ、それも南インドのやつによく似たサクサクの食感がたまらない。
これは笹塚の南インド料理店で食べたオニオン・パコラ。似てますな。
他にアジのなめろうや自家製ドレッシングの野菜サラダなどもいただく。酒はビールに焼酎。
日本人の肴として魚がうまいと、やっぱりうれしくなるものだ。
帰宅後、少し前に録画したNHK-BSのロキシー・ミュージック1976年のライヴを観る。演奏はヘタでもカッコいい音楽というものはあるなあと実感。音楽も料理も要はセンスだ。
★日記を書いているときのBGM:昨日に続き、RAMATAMのファースト。