カレー伝道師 渡辺玲の著作と関連書籍(雑誌等は除きます)
新刊
☆『カレーな薬膳』 2003年5月 晶文社 1700円
第一章エッセイ「南インド流薬膳カレーとは」、第二章レシピ「病退治編」「体力増進編」「女性の味方編」。
カレー好き、インド好き、心と体の健康に気を使う方すべてにおすすめの一冊。おもしろくて、ためになりますよ。
☆『地球の歩き方プラス・ワン 見て読んで旅するインド』 2003年6月 ダイヤモンド社 1640円
こちらは料理や食ではなく、インド舞踊に関するページを担当しました。
チェンナイをベースにインド各地で公演する舞踊家、渡辺桂子による「当代人気ダンサー11人」もグレートな内容です。
そのほか各分野、豪華執筆陣による信頼度に満ちた記述満載。掛け値なしにすぐれた新しいスタイルのガイドブックといえます。
既刊
☆『誰も知らないインド料理』 1997年 出帆新社 1600円 詳細はこちら
今思えば、たくさん載っためずらしいレシピよりも、日本におけるインド料理の実態などエッセイに気合を入れて書いた覚えがあります。
内容の新規さとディープさで画期的だったと自負していますが、残念ながら現在ほぼ入手は不可。
☆『ごちそうはバナナの葉の上に』 1999年 出帆新社 1600円 詳細はこちら
南インドの菜食料理に的を絞ったレシピ&エッセイ。ミールス、ドーサ、イドゥリなどについて学べます。こちらもほぼ入手不可。
☆『ワールド・カルチャーガイド インド 魅惑わくわく亜大陸』 1999年 トラベルジャーナル 1800円 詳細はこちら
料理や食文化に関する原稿に加え、南インドの魅力、さらにはインド舞踊やインド音楽についても書かせていただきました。
☆『地球の歩き方 旅の会話集8 ヒンディー語 ネパール語 英語』 1997年 ダイヤモンド社 1440円 詳細はこちら
97年の改訂の際、料理原稿の一部を執筆しました。料理写真もありますが、私がつくったものではありません。おそらく入手不可。
☆『スダーとアンジュ心の姉妹』 2001年 チットラ・バネルジー・ディヴァカルニー著 本名裕子訳 DHC 1700円 詳細はこちら
インド人小説家による作品の料理監修をお手伝いしました。もちろん小説としてもいい作品です。
☆『ヴィシュヌの死』 2002年 マニル・スーリー 和田穹男訳 めるくまーる 1800円 詳細はこちら
こちらもインド人作家の小説。やはり料理監修を少しばかり。映像的で読み応えがあります。
☆『世界の人と友だちになろう』 2001年 千葉昇監修 遠藤喜代子文 ポプラ社 2800円 詳細はこちら
いわゆる総合学習の教本。インドの方とともに小学生にインド料理をふるまったときのことが教材になりました。
各種料理の個人教授、会場をご用意いただいての小中人数講習、ケータリング、出張調理等、あれこれ承ります。
講習、講演、執筆、取材等のご依頼、お問い合わせはこちらまでお願い申し上げます。どうぞ、お気軽に。