１２月２０日（金） T.G.I.F.PM: 『久しぶり！』というメールが飛び込んできた。ヨスィから。彼は、Ｓｈｉｎｔａｒｏの友達で、何度か一緒に飲みに行ったことがある。（っつうか。いつものメンバーで出かけたときに、彼も来ていた程度。）でも、それから、１〜２年音沙汰なし。ホント、久しぶり。 Ｒｏｘが里帰りしていて、Ｓｈｉｎｔａｒｏ もひとりだし。忘年会でもしませんか、というもの。 えっ・・・？ まぁ。久しぶり、でもって、呑み会ですか。ふふふ。 しかし・・・。『ところで。』と始まる、その先を読むと。 実は、このヨスィ、いわゆる青年実業家、っていうか。会社辞めて（でも会社とその関連企業からの後押しあり）自分の会社を興したひとなんだわね。業務内容は詳しく尋ねたことないけど。とにかく。零細企業の社長さん。とりあえず。 ・・・で、近々、海外進出（現在交渉中のものがまとまれば、それが第１号）するにあたり、翻訳できる人、紹介してくれ、ってもの。刺し当って、日本語原稿で１万語程度（どういう勘定だ、それ！）頼みたいと。 ・・・ちっ。なんだ。おかしいと思った。特に親しかったわけでもないのに。いきなり、呑み会のハナシ、なんて。そうだよね。ホントに忘年会するつもりなら。ヤツではなくて、たぶん、Ｓｈｉｎｔａｒｏ 本人からメールがきただろうな。呑み会のハナシは、ついで、だったんだ。ふん。 悔しかったから。どういう形態での翻訳者をご希望か。正社員で、年収１０００万以上なら、ワタシが行きます、と返信してやった。 高飛車、っていうか。ホントにこのご時世に景気がよいのか。『う〜ん、今はまだ。この契約がまとまれば、２〜３年後には、年収１０００万も支払えると思います。』という返事がきた。 でも、目下のところ、必要なときだけ仕事を頼みたい、程度だから。翻訳会社などが抱えている、在宅のアルバイトくらいの方が都合がよい、ってことだった。残念ながらワタシは翻訳会社を使ったことはないので、会社が契約しているところの質がよいのか、どうなのか。判断はできないけど。紹介できるのは、たぶん、そこの人だけだ。 今の仕事が忙しくなければ。正社員でなくても。バイトで稼ぎたい気分だが。呑み会のハナシは、いったい、どうなったんだぁ〜！？ ★★★ いや。コイツ。帰国子女なんだ。自分で翻訳しちゃえばいいのに。他人に頼まねばならんほど、忙しいんだろうか。繁盛してる、ってことか。でも。英語ベラベ〜ラの彼だと。出来上がった訳文見ても、気に入らないだろうなぁ。ニュアンスが違う、とか。翻訳者を全面的に信用しないタイプ。まぁ。お世辞にも、こんな翻訳で、よくカネ取れんな、っていう『翻訳者もどき』がゴマンといるから。仕方ないっていえば。仕方ない。 ★★★ 今日は・・・。『久しぶり』があと、２件。関連会社のマイク（よく、ジョークねたをメールで送ってくるアメリカ人）が、珍しくウチの職場に来た。しばらく、くっちゃべってから。良い週末を、と言って立ち去る彼に、『う〜ん・・・。たぶん、出勤なんだよねぇ・・・。』というと。休出はチャージできるの？ っていうから。まぁ。普通そうだわね。って言ったら。自分は、忙しくて残業しても、休出しても、overtime についてのチャージはできない、といった。文句を言ったら、『手当てなんかつけなくても、あんたの給料は充分高いだろう。』と言われたそうだ。 『そうじゃん！（That's true!）』と言ったら。"Hey! You're supposed to be on MY side!"（従業員の味方しろ！）と言われた。でも・・・。マイクは高給取りなんだも〜ん。いや、事実は。ちゃんと年俸制でもって、『超過勤務も含む』って契約だから。仕方ないよねぇ〜。 それから。アイルランドの友人、デズモンドから、クリスマスメールが届いていた。『毎年、この季節になると、キミたちが来てくれたときの、楽しかった休日を思い出します。』のようなことが書いてあった。うぇ〜ん・・・。ワタシもです。あんころは・・・。楽しかったなぁ〜！（や。ダブリンでは、呑みっぱなしの日々でしたが。ゴキゲンな毎日でしたもの。） 先日、サイン（標識とか。注意を換気するもの）を検索していたら。こんなジョークもヒットしてしまった。実際に存在する標識を使ったもの。原文（まま）の方が面白いのだけど。とりあえず、意訳をつけてみた。
あとまだ、１２個（分ストーリーは続く）もあって。データ量が多いので、続きはまた明日！
☆ 理解できんのなら、部長を辞めろ！（松井クンの契約金の話から・・。そうなっちまった・・・。） Next Day >> |
