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おうし座の散光星雲 視直径:200×180’ 距離: おうし座とぎょしゃ座に境界にまたがる極めて淡い超新星残骸 約20万年前に爆発した超新星の残骸で、 細いフィラメント状の構造が特徴的 写真は南東の一部分 |
撮影データ | |||
撮影日 | 2006年10月18日(RGB) 2006年10月20日(Hα) |
L画像 | 20分×10枚(Hα) |
撮影開始時刻 | 24:51 25:09 |
R画像 | 15分×4枚 |
撮影場所 | 大分県 玖珠町 まほろば天体観測所 |
G画像 | 15分×3枚 |
望遠鏡 | タカハシ ε−160 | B画像 | 15分×3枚 |
冷却CCDカメラ | ビットラン BJ−42L | フィルター | IDAS typeW |
冷却温度 | −10℃ | 画像処理ソフト | StellaImage5、PhotoshopCS |
Memo 2日間、約6時間かけての撮影となった。 とても淡い天体だけにフィラメントの細部構造を表現するのが難しかった。 いつか全体像を撮りたいものである。 「天文ガイド」 2007年1月号 入選 |