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はくちょう座の散光星雲 視直径:70’×6’ 距離:2300光年 北東側のNGC6992-5と南西側のNGC6960とでリング状を形成している 6万年前ごろに超新星爆発で飛び散ったものとみられている |
撮影データ | |||
撮影日 | 2008年8月6日 | L画像 | 20分×7枚(Hα) |
撮影開始時刻 | 22:46 | R画像 | 5分×3枚(2×2) |
撮影場所 | まほろば天体観測所 (大分県・玖珠町) |
G画像 | 5分×3枚(2×2) |
望遠鏡 | タカハシ ε−200 | B画像 | 5分×3枚(2×2) |
冷却CCDカメラ | ビットラン BJ−42L | フィルター | 光映舎Hα、IDAS Type4 |
冷却温度 | −5℃ | 画像処理ソフト | CCDstack、PhotoshopCS3 |
Memo 久しぶりに網状星雲を撮影した。この星雲は、よく見ると淡い糸状の広がりがあり、 この部分を注意しながら画像処理した。Hαを使ったときに赤の発色は難しい。 「星ナビ」 2008年11月号 入選 |