イリちゃん(8/1)
 視聴率の観点から言えば、「あぶない刑事」を境に、恭兵さんが舞台に立たなくなり、ファン層も変わったような気もしますが、逆に、清水みなとストーリーあたりまでのドラマを、ゆっくりと語りたいですね。
 といっても、「夢・玉ノ井・決死隊」なんかは、五一五事件の話だから、話しても盛り上がらないかしら・・・・(^^;)

裏田氏(10/30)
 残念ながら「夢〜」は見ていないんです。見たいですね。個人的には一生懸命みているつもりなんだけど、意外に見ていないものが多いんで驚きます。そんな中、すでに3回見ているのは「処刑教師」です。しかし、激しいことに恭兵さん登場の場面は一度も見ていない!いつも車の中でこわばっている伊東四朗さんのイメージ・・・そして、最後のプールの場面ですね。こわいです。
 「おしゃべり人物伝」は面白かった。大貫妙子さんの歌うテーマ曲も良かった。恭兵さん関連では、「イソップ」が思い出に残っています。白を基調とした抽象的舞台のイメージセットで、恭兵さんがイソップ役を演じているのを見て、舞台ではこんな風なのかなあ、と思ったりもしましたね。「アベベ」もありましたね。メキシコオリンピックの時を再現したVTRで、ひげをはやした姿が印象的だった。「ミッキー・ウオーカー」に関しては、正直なところあまり覚えていない。

イリちゃん(10/30)
 処刑教師は、見てつらかった。殺される役というのはどうも・・・・。しかし、よく考えると、これに先立って、「白昼の死角」や「プロハンター」で、殺される役があるなあ、と思い出すのでした。とにかく、処刑教師は、当時からあまり繰り返し見ていません。まあ、でも土曜ワイドですもんね。しょうがないか。今はもうビデオ化されてるみたいですし。火サスの「張り子の虎」や「乱れからくり」等は、何回も見ていますけど。やっぱり、恭兵さんとテレビ朝日は縁がないなあ、と当時は思っていましたよ。
 おしゃべり人物伝の大貫妙子さんのテーマ曲は、「宇宙みつけた」。「コスモスみつけた」と読みます。歌中では「うちゅう」と言っているけど(^^;)。「アイラブ・アベベ・ビキラ」というタイトルのときは、一瞬、何のことかわからなかったのを覚えています。「アベベ」を知らなかったので・・・・(^^;)。「アイラブ・ミッキー・ウォーカー」は、小林克也さんのリングアナがうるさかったやつですね。ぼくが貴重だと思っているのは、沢村栄治。マウンドに立っているシーンの球場は、恭兵さんのふるさとの草薙球場でした。ほかにも、リンドバーグ、ベーブルース、高杉晋作などがあったけど、おしゃべり人物伝のいちばんの思い出は、恭兵さん演じる人物伝が、次はいつになるかわからなかったことだ!(^^;)

裏田氏(11/24)
 個人的には「青い絶唱」も思い出深いです。恭兵さん関連で記憶に残る場面は、恋人(?)の渡部絵美さんから手紙をもらう場面。スケート場で渡された英語の手紙を本屋の辞書で訳しながら、落ち込んでいく・・・。何で本屋で訳しているのかは当時不思議に思ったのです。それとこのドラマのラストもよく覚えています。渡部絵美さん、榊原郁恵さん、北詰友樹さんの3人を成田で見送ったあと、自転車でひとり駆けていく・・・。当時同じような自転車に乗っていたので、よく真似をしましたねえ。確か、金曜日の夜9時からだったですね。「赤いシリーズ」の続編みたいな感じだったはず。とても好きなドラマだっただけに、最後に「終」の文字を見たときにちょっと悲しかったです。

イリちゃん(11/24)
 あの、鉄夫さんが乗っていた自転車、グリップが下に曲がっている、当時流行りだしたスポーツ型。時間は、そう、金曜9時。赤い嵐のあと、赤い魂、赤い死線と続いて、新しく始まった青シリーズ第1弾(^^;)。ほんと、シリーズになると思ってたのに・・・・。どうでもいいけど、北詰友樹さんって、メガロマンに変身する人ですよね(^^;)・・・・ほんとにどうでもいいな(^^;)

裏田氏(12/27)
 印象に残っているものでいうと「清水みなとストーリー」。これはNHKでしたね。1回20分じゃなかった?オープニングもさわやかで好評でしたね。軽快な歌と清水市の風景がマッチしていた。しかし最終回だけは確か、いきなり薪がパチパチ・・・ちょっとあせりました。設定も洋食屋。確か「ムーンライス」でしたね。本当は「ムーンライト」としたかったんだけど、看板屋さんが間違えたのをそのまま使っていたんでしたね。父親役の金子信雄さんとのやりとりもなかなかでした。またヒロインも沖直美さんと、「天まであがれ」以来の組み合わせ。それだけでなく、能を演じる南州太郎さん(役名忘れた!〜丞だったか?)流木じいさんといった強力なキャラクターもいました。

イリちゃん(12/27)
 清水みなとストーリーは、恭兵さんの故郷ということで、放送前ワクワクしていたのを覚えています。銀河テレビ小説だったので、裏田氏の言うとおり、午後9:40〜10:00の20分間でしたね。主題歌は、センチメンタル・シティ・ロマンスが歌っていました。ぼくも最終回は心に残っています。二人はどうなるのか、東京に行くのか、最後までわからなかったですからね。薪能の残りの薪を囲んでの告白は、大勢の前と言うこともあるので、逆に感動的でした。また、清水を選んだというのも、ホッとしました。個人的に、故郷を選んでもらいたかったので・・・・。南州太郎さんは、「祐之介丈」ですね。

裏田氏(4/30)
 そうか、スッキリした〜。でも、南州さんは、最初よくわからない感じだった。流木じいさんにビックリさせられたりして。そういえば、個人的なことですけど、最終回だけビデオに録画したのです。でもベータ。やはり懐かしいですし、また見たいですね、このドラマ。

裏田氏(5/26)
 「プロハンター」というと、最終回が非常に印象的ですね。まず、最初の場面で水さんたちが、写真に写ろうとしている時、なんだがわからないけど、赤いものが写っているのを思い出します。
 恭兵さん関係で言えば、やはり中華街の場面は強烈でした。カベチョロしたものを現金化して、これで新婚の奥さん(竹田かほりさん、でしたか)と南の島で高飛びだ!という感じだったのに、一瞬にして最悪の展開になりますからねえ。「プロハンター」というのは、楽しくて、いい意味で軽妙で、面白かったのに、最終回のこの場面からシリアスですよね。水さんたちもかっこいいし、刑事さん(宍戸錠)も渋いしね。

イリちゃん(5/27)
 そうですね!「赤い線」を語らなければ。あれはいったい何でしょうね。本放送のときにあり、ナイトスクリーンのときにもありました。しかし、気づいたのは、オンエア中ではなく、何回か見直していたとき。そのときはまだ、自分のベータのテープのせいだと思ってました。だって、最終回だけは、五島さんの最期を見るため、狂ったように(^^;)見ていたから。そのせいで、テープに赤い線が入っちゃったのかと思いました(^^;)。ところが、当時、草刈正雄ファンの友だちの録画テープを見てもらったところ、やはり、赤い線は入っていた。あの線は、画面下側ですよね。ストーリーとは全く関係ない。しかも、始まってすぐの、五島さんと真紀の晴れ姿の場面。非常に不謹慎な場面です(^^;)。まるで、二人が殺されるのを暗示しているみたいで。で、2年前のプロハンターを見ても同じ。というわけで、あれは、フィルムに焼き付いているものなんでしょう。だとしたら、東映、というか、フィルム制作のセントラルアーツさんの不手際?
 五島さんがレギュラー並に目立つ理由は単純で、FIRST CONCERTなどでぶつかる本業に差し支えないように、KID側からセミレギュラーをお願いしていたのでした。だから最終回も、五島さんが主役話のような設定になっているんですね。同じ死に役でも、「処刑教師」は、見るのもつらいんだけど、プロハンターの場合は、何度も観てしまう(^^;)。敵のフィクサーの小松原をかなり憎んだものでした。
 南の島(フィージー、パラオ、フェニックス・・・・)、サラムムを思い出しますよね。このころ、恭兵さん、プライベートでも、南の島行ってましたしね。

「つ」さん(5/29)
 CS入りました!今から楽しみです。きっと他にもいろいろ放映してくれますよね。
 この間HPにアップされてましたが「想い出づくり。」も大好きなんです。あのフルートの曲を聴くと切ないような、何とも言えない気持ちになります。あぁ、お話したいことがいっぱい!(^^)

イリちゃん(5/30)
 ザンフィルのBGM、2曲ぐらいしか使ってないんですけど(^^;)、いいですよね。ぼくも、あのせつないほうのBGM、好きです。あの音楽が感動を増大させます。典夫は、ちょっと印象が・・・・。感動はしたんですけどね。のぶ代が二郎を選ぶときとか。二郎はイヤな男だけど、熱意は伝わるんだなあって。
 CS、お早いです(^^;)。プロハンターや赤い嵐、まだご覧になっていないなら、ちょうどいい機会です。赤い嵐は、17年ぶりですし。
 「つ」さんのご期待に応えられるかわかりませんが、CSができてすぐ入りましたので、恭兵さんドラマを見るためのぼくなりのスカパーの見方を披露します。ご参考まで。
 まず、CSで今までに放送された恭兵さん番組。
 「俺たちの朝」「プロハンター」「離婚テキレイ期」「俺たちは天使だ!」の4つ。ぼくは全部ベータで(^^;)録画済みでしたので、VHS化できたという意味で、まあ価値あり。
 映画は、「白昼の死角」「最も危険な遊戯」「野蛮人のように」の3つ。
 で、過去は置いといて、これからの対処方法ですが・・・・まず、契約番組で必須なのが、「ファミリー劇場」(361)、「ホームドラマチャンネル」(362)、「東映チャンネル」(708)、チャンネルNECO(261)の4つです。これで充分です。
 フジ系のドラマのために「フジテレビ721」、姿三四郎などのために「時代劇チャンネル」、KIDのために「シアターテレビジョン」という万全の体制も大事ですが、フジは出演がほとんどないし、三四郎は時代劇じゃないし(^^;)、KIDは見せる映像がないから(^^;)、無視して大丈夫です。
 ただ、このあいだ「今日の一言」で書きましたが、日テレ本体がCSに参入するらしいので、721のような番組を作り始めたら、絶対契約です。
 NECOは、石立さんのドラマと中村雅俊さんのドラマばかり流すので要チェックです。3年経ってるけど、まだ、続いていますから(^^;)。(ずいぶん録画しちゃった(^^;))
 ということで、これはあくまでぼくの経験からの勘ですが、「太陽にほえろ!」(ロッキー編)「天まであがれ!」「青い絶唱」「大都会partU」は、近々やるはずです!

「つ」さん(6/6)
 想い出づくり。あはは!やっぱり男性と女性とでは好みが違うのでしょうか(^^)。それまで見たことがない程いい加減な恭兵さんだったので、やられてしまいました(^^;)。あんなふうに口説かれたいからですかね(^^;)。・・・・やっぱりただのミーハーなのでした(^^;)
 赤い嵐。重みを受け止めています(^^;)。予告を見てから重みが増しております。待ち遠しいです。
 プロハンターは1,2回を見ました。ちょこっとでしたけど。これからすごく期待してます。面白そう・・・・
 テレビに関する何かの本で、「視聴率男優」という項目があり、80年代前半のところに柴田恭兵さんの名前があったのですが、具体的にどの辺のドラマなのか分かりません。イリちゃんさん分かりませんか??他は西田敏行さんと、武田鉄矢さんでした。(この二方と恭兵さんというのがオドロキでしたけど)考えても推測の域を出ないので(ToT)

イリちゃん(6/10)
 典夫の件。当然違うと思います。ぼくは、かっこよさとか優しさとか明るさをとくに見てるから。男としての魅力はよく見えません。でも、典夫は、そんなにいい加減だったでしょうか?典夫よりいい加減な役も多いからなあ(^^;)
 またまたおもしろい話ですね!80年代前半なら語れるぞ!
 視聴率のよかったレギュラードラマを挙げればいいわけですね。たぶん、「想い出づくり。」と「天まであがれ!」を指していると思います。あとは、「山河燃ゆ」かな。でも、これは大河ドラマだから、卑怯?(^^;)。(だけど、この「山河燃ゆ」は、大河ドラマの中では視聴率は悪かったほうだった)
 そういえば、西田敏行さんも「山河燃ゆ」に出演しています。西田さんは「池中玄太80s」の影響ですね。この番組の主題歌は、西田さんが歌っているけど、ほんとはSHOGUNの歌なんですよ。

「つ」さん(6/17)
 ほんとにいつもスッキリします(^^)。私は想像しかできなかったので。
 でもどちらにしても主役ではないですよね??それでもそういうところに書かれるのは印象深かったからでしょうか。
 何かの記事に、「恭兵さんは、誰かとの対比で引き立つ役者で、たとえ主役ではなかったとしても、主役に(彼を)引き立てさせてしまうところがある」と書かれていたのを思いだしました。
 とにかく昔のことはイリちゃんさんに聞け!というかけこみ寺(?)みたいな感じで(^^;)、とっても頼もしいです。
 私にとって典夫はちょっとした衝撃(?)でした。それまでわりと誠実だったり、いい加減でも筋が通ってるような役しか見たことがなかったので(^^;)
 あと、昔のではビデオがあるもの以外は知らないので・・・・。CSでたくさんやってほしいです。イリちゃんさんが書かれていたドラマ、ものすごく見たいです。もうやってくれるものと信じちゃってます(^^;)

イリちゃん(6/23)
 そうそう、「天まであがれ!」も「想い出づくり。」も主役じゃないですね。ぼくがコーナーにしているドラマは5つありますが、「赤い嵐」以外は、全部主役じゃないですね。 グループ活動が2つありますが・・・・。「天まであがれ!」は、その最たる物です。主役じゃなかったからこそ、こんなに好きなのかもしれません。
 CSの件ですが、「正月の家」は、間違いなく見れます。今、ボンが七曲署に入ったので、次はスニーカー。ロッキーが入るまで、もう一がんばりです。
 「天まであがれ!」は、前述したように、261チャンネルが石立さんのドラマを、間髪入れずに流し続けています。ちなみに3年前から、「気まぐれ天使」「気まぐれ本格派」「雑居時代」みたいな感じで来ていますから、この調子で行けば、そのうち、57年の「天まであがれ!」まで行ってくれるでしょう。内容的にも、「天まであがれ!」は、「パパと呼ばないで」がモチーフとなっているので、「パパと呼ばないで」を放送した過去がある361チャン・362チャンでも、放送される可能性があります。
 「青い絶唱」は、前にも書いたんですが、赤いシリーズがすべて放送されるということになったので、その次の「青い絶唱」までいくはずだ(^^;)ということです。ただし、当時「激突」と「嵐」の間に放送していた「薔薇海峡」を放送しないようでは、望みが薄くなります。「薔薇海峡」の放送があったら、「青い絶唱」は間違いないでしょう。
 「大都会partU」は、いちばん当て推量なんですが(^^;)、「太陽にほえろ!」のマカロニ編のあとを期待しています。このマカロニ編だけは、再リクエストなので、マカロニが再び殉職したら、新番組になるはず。そのあとはきっと大都会か西部警察でしょう。(全然違う可能性も高いが(^^;))。大都会シリーズだったら、恭兵さんだけでなくKIDの人たちもゲストで出てきますから万々歳です。西部警察だったら見ません(^^;)

なおりさん(6/17)(アップ遅れ(^^;))
 正確な月日。「夢・玉の井決死隊」は見たことないので分かんないですが、「おしゃべり人物伝」はもしかしたら、分かるかもしれません。私は再放送で録画したのですが、「この放送は●年×月に放送したものです」というテロップが入っていたような気がしました。でも、「おしゃべり人物伝」は全部は持ってないんですよ。沢村栄治と沖田総司しか持ってなかったような気がするので、全部は調べられないです。うーんでも、2話だけじゃ、全然足りないですね(^^;;
 この前、CMの出演に関して、事務所の方に聞いたことがあるんですけど、キッド時代のCM出演については資料がないって言われたんですよ。ってことは、ドラマについてもキッド時代の資料はないと思うんです。やっぱり、頼りになるのはイリちゃんのところが一番じゃないないかと・・・(笑)
 あとは、大宅文庫へ行って雑誌のバックナンバー調べるしかないのかなぁ・・・(^^; 大宅文庫って知ってますか?幡ヶ谷にある雑誌専門の図書館なのですが、テレビ雑誌のバックナンバーもあったと思うんです。貸し出しはできないので、その場で閲覧コピーするだけで、しかも、制限もあるみたいなので、全部調べられるかどうかは分からないですが・・・(^^; っていうより、調べに行く時間もあまりない・・・(^^;

イリちゃん(6/20)
 調査、よろしくお願いします。とくに、夢・玉の井、おしゃべり、ヒントでピントが・・・・
 でも、全部調べるのきつくないですか?おしゃべり人物伝だけでもきついですよ(^^;)
 日付まで分かるのもいろいろあるんです。張り子と乱れからくりは23日とか(^^;)。とくに火サスは、来週の番宣まで録画されてるから、調べるまでもない(^^;)

なおりさん(6/20)
 おしゃべり人物伝、あんなにいっぱいあったんですね(^^; 知らなかった・・・(^^; 再放送の時は、恭兵さんが出るって知ってたんですけど、沢村栄治だけだと思ってたんです(^^; だから、そこで録画を辞めちゃったんです(^^; で、あとで、たまたまおしゃべり人物伝を撮っていた友人が恭兵さん出てたよってダビングしてくれたのが、沖田総司。せっかく再放送してたのに、本当にもったいなかったなぁって後悔してます(^^;
 今日、図書館で新聞調べてみました。資料は朝日新聞です。何でも良かったんですけど(笑)でも、10年以上前のものは縮刷版っていう本の形になっているものはなくて、マイクロフィルム化されていたので、ちょっと時間がかかりました(^^; マイクロフィルムなんて扱ったことがなくて、最初のうちは使い方分かんなかったんです(^^; でも、縮刷版は10年分しか置いてないけど、マイクロフィルムはかなり昔からのものがあるので、時間はかかっても全部調べられると思います。
 で、本日の成果・・・。
 まず最初に「夢〜」を調べようとしたのですが、これが間違いでした(^^; 単発は後に回せばよかった(^^; 12月の分を調べたんですが、結局見つからなかったんです。見落としたのかもしれないので、これはまた次回調べてきます。
 次に、1984年4月分を見てきました。ここで、山河燃ゆとか、沖田総司とか出てきました。おしゃべり人物伝を調べたかったんですが、時間がなくて、恭兵さん出演分まではたどり着けませんでした(^^;
  ・1984年4月2日月曜日 NTV 21時〜22時48分 「燃えて 散る 炎の剣士 沖田総司」
  ・山河燃ゆ 1984年4月1日日曜日  NHK総合 「それぞれの青春」(恭兵さん出演)
         1984年4月8日日曜日  NHK総合 「さらば日本よ」(恭兵さん出演)
         1984年4月15日日曜日 NHK総合 「開戦前夜」(恭兵さん出てません)
  ・おしゃべり人物伝 1984年4月6日金曜日  NHK総合 19時30分〜20時「アイ・ラブ・アンネ・フランク」(桃井かおりさん)
            1984年4月13日金曜日 NHK総合 19時30分〜20時「アイ・ラブ・スコット」(浜畑賢吉さん)
 とりあえず、今日はここまで・・・(^^; うーん、先は長いですね(^^; でも、調べるコツを覚えたので、今度は早くできそうです。
 調べてる最中に、「俺たちの朝」とか「想い出づくり。」の再放送に出くわしました(^^; このころのエアチェックって、大変だったろうなって察します(^^;

イリちゃん(6/21)
 夢・玉の井。12、11、10の順番で見ていただくしかない・・・・。ぼくが見たのは、深夜でした。それから、「TBS昭和史シリーズ」という肩書きがついてます。
 8月まで行ったら(^^;)、青い目をしたお人形はの日付もついでにチェック!(^^;)
 おしゃべり人物伝。あ、リンドバーグをまず見つけてくださいね。それが第1作ですから。そのあとは、不定期(!)なので、毎週見ていくしかないです(^^;)

なおりさん(6/25)
 ●おしゃべり人物伝
   ・アイ・ラブ・リンドバーグ・33時間の孤独な飛行・・・翼よ、あれがパリの灯だ
    1984年4月20日(金曜日)NHK総合 19時30分〜20時
   ・アイ・ラブ・シューマン(桃井かおり)
    1984年4月27日(金曜日)
   ・アイ・ラブ・一休さん(浜畑賢吉)
    1984年5月11日(金曜日)
 ●日曜劇場「ぼくの妹に10」1984年4月22日(日曜日)21時〜21時54分
 ●山河燃ゆ1984.4.22「1941年2月8日」恭兵さん出てません
           4.29「パールハーバー」恭兵さん出てません
           5. 6「戦下の隣人たち」恭兵さん出てません
           5.13「日本刀を埋めた日」恭兵さん出てません
 とりあえず、今回は以上です。あんまり収穫なくてゴメンナサイ(^^;
 夢・玉の井。了解です。夜中って、何時くらいか分かります?(^^; 夜中の時間帯って、けっこう短縮してタイトルを書いてある場合があるので、見逃してしまうかもしれない(^^;; 気をつけなければ・・・

イリちゃん(7/1)
 12時〜1時ぐらいだったと思います。ただ、まさか、これが再放送だったのか!? その可能性もあります。しかし、かなり目を光らせていた時代だから、本放送をうっかりしたとは思っていないんですが・・・・

イリちゃん(9/16)
 というわけで、おしゃべり人物伝の日付は、どうにか復活しました。13人と12人の謎も分かりました。坂本竜馬と沖田総司が2週連続なのは、坂本竜馬に恭兵さんが沖田総司役で出ていたからなのですが、あれは実際のところ、次回の沖田総司の宣伝カットに過ぎません。実際に同じカットです、あの境内のシーン。ですから、坂本竜馬に出演とは言い難い。人数も、総集編のテロップで出た「12人」で正しいのです。難敵は、「夢・玉の井」です(^^;)。相変わらず、何の情報もありません。
 話題を変えます。プロハンターの最終回を見られたということなので、衝撃的な死に役をもう一つ(^^;)
 派手な死に方でした。レーサーですから。そう、レース中の激突死でした。(本編中では、イヤになるくらい何回も映像が繰り返される(^^;))。名前は山岡勉。死んだ後は、今度は、ルポライター島田徹役で続いて出演します。そう、この、恭兵さんが一人二役を演じるカルトなドラマの名前は? 残暑の夜のクイズです!(^^;)

裏田氏(10/3)
 「勇者は語らず」。
 どなたもお答えにならないので、我慢できずに・・・。確か城山三郎原作のドラマでしたね。覚えていることをつらつらと書きます。でも、正直なところ恭兵さんの印象は薄いんですよ、このドラマ。何といっても豪華なキャストでしたから。主役は鶴田浩二さんで、恭兵さんは次男の役でしたか。最初は恭兵さんが出ているから見ようと思ったんですが、ドラマそのものを結構面白くて、最後まで面白く見ていた記憶があります。恭兵さんはといえば・・・いきなり事故で死んじゃうし・・・。かと思えば、瓜二つのフリーライター役。そりゃ、恋人役の名取裕子さんも驚きますよ。同じ人だから。それはそうと、名取さんが言ったセリフが結構印象的なんです。「あなたが死ぬときには200km以上は離れていたいから、レースは見ない」。こんなようなセリフ。200km・・・どこからこの数字が出てくるのか、当時不思議な感じがしました。

イリちゃん(1/13)
 勇者。ストーリー自体はきつかったです。日米貿易摩擦。しかも自動車業界。恭兵さんの印象は、勉よりも、島田のほうが印象強いです。島田さんは、なんといっても、「黒」のイメージ。黒の革ジャンと黒のサングラス。でも、城山三郎さん原作の小説には、島田さんの名前は出てこないんです。だから、島田さんは、脚色の中で生まれた人物なのですね。200qは、1000qじゃなかったでしょうか(^^;)。そういえば、名取さんとはプロハンター以来ですから、死に役のときばかりですね(^^;)
 ところで、「夢・玉ノ井・決死隊」の放送日、わかりました!やはり、当時のメモのとおり、昭和59年でした。去年、58年ですよというご指摘をいただいたのですが(こういうご指摘は非常にありがたいです)、59年3月が本放送でした。時間も、午後11時過ぎからで、ぼくの「夜中」の記憶とも合致します。だから残念ながら再放送はなかったでしょう。内容等は問題ありません。ストーリーは五一五事件の史実に則った話で(昭和史シリーズですから)、恭兵さんは青年将校の役。政府を襲撃するかしないかで恋人(森下愛子さん)と大きな葛藤に悩みます。名前は・・・・えーと、名前は・・・・ちゃんと氏名まであったんだけど、・・・・忘れました!あとで調べます。当時、覚えにくい役名として、「山河燃ゆ」の荒木義勝、「ぼくの妹に10」の西郷友介と3人セットでした。そうか、この3人セットのこと考えると、「山河」と「ぼくの妹に」が59年春だから、「夢・玉ノ井」の58年は、そもそもありえなかったんです・・・・

なおりさん(1/20)
 ドラマ攻略法、おもしろかった!何て言うか、イリちゃんの解説の仕方が独特というか(笑)、マニアックというか(爆)、「あ、そうなんだ!」っていう視点で見れるのでおもしろいですよ。「離婚テキレイ期」の解説で、「自転車と言えば、離婚テキレイ期か青い絶唱」って書いてたでしょ?(笑)これも、青い絶唱も見たことないけど、納得できて読んでておもしろかった。「そうそう、自転車と言えば、離婚テキレイ期だ!」って。内容が不倫ネタだけにお子ちゃまは堂々と見れなかったので(笑)、オンタイムで見てないですけど、これは結構早い段階で見ましたよ。でも、恭兵さん、思ったよりも出番少なかったですね。
 突っ込もうかどうしようか考えた揚げ句、やっぱ、ツッコミ入れます(笑)。あぶ刑事だけど(^^;、「係長」→「課長」です(^^; あとね、石山雄大さんは、鑑識の安さん(^^;。で、良美ちゃんは、無線室にいるオペレーターさんです(^^;
 私は今、「ホテル開業」のビデオを見てました♪イリちゃんはちゃんと見てました?1990年だけど(^^;。去年、イリちゃんに触発されて(笑)始めたドラマのコーナー、7月から更新してないんです(爆)。第一発目を「パパカッコつかないぜ」にしたんだけれど、連続モノは辛いので(苦笑)、単発モノから徐々に進めることにしました(^^;

イリちゃん(1/21)
 離婚テキレイ期、アカデミック時代のすぐあとで、久々の二枚目で、すごくかっこよく見えたんですよ。まわりのキャスティングがよかったら、もう少しランク上がるんだけどな・・・・
 あぶ刑事。そうですね。「課長!」って、勇次言ってましたね(^^;)。良美ちゃん。なるほど、あの透明な部屋の人か。ありがとうございました。
 ホテル開業。桜田淳子さんか小柳ルミ子さんかと共演するやつでしたか?淳子ちゃんとは2回目の共演になりますね。
 もっと詳しく話しますと、「橋の上においでよ」というNHKのドラマがありましたよね。テレクラに行く男の役。あれで、ちょっとショックを受けて、ビデオは録らなくなってしまいました。あのあたりだと、「太閤記」、「夢を見たくて」は、キャスティング、ストーリーがまあよかったので、語れます。その他、「武田信玄」、「もっと」、「他人の関係」、「ヘイブラ」は、全話見ましたがダメです、語れません。さすがに覚えていません。そして、ついに、見逃し始めたのは、明石家さんまさんのやつが最初です。それ以降は、「小指の想い出」、「君が海に帰る日」などを逃しています。「往診ドクター」で、ついに、連続物も見逃し始めました(^^;)。というより、就職して、現実世界に没頭していたんですけどね。KIDのことも放ってしまいました。過度な執着愛はよくない、と気づいたのでしょうか。いや、それよりも、青春を感じられなくなったといったほうが正しいかもしれない。でも、お分かりだと思いますが、「昔の」ドラマは毎日のように見ていました(^^;)

なおりさん(1/21)
 「橋の上においでよ」は、ファンになりたての頃だったので、完全に見逃してました(^^;。見たいんだけど、ビデオになってないし、再放送しないし、誰か「橋の上においでよ」を解説したHPを作って〜って思ってます(笑)。そうか、イリちゃん、このころから変わったんでしたよね、いろいろ(^^;;
 桜田淳子とは2回目の共演。そうらしいですね。雑誌の記事にも書いてありました。でも、なんのドラマか分かんない(^^; 良かったら教えて下さい。
 離婚テキレイ期。あ、そういう歴史的背景があるんですね!>アカデミック時代。確かに、あのキャスティング、浅丘ルリ子さんと竹脇無我さんあたり以外、パッと しませんでしたね(^^;。今では有名人ぞろいなんだけど、キャラが違うっていうか(^^;。個人的には遠藤京子さん好きだったけど、主題歌のイメージと役のイメージにギャップがあります(笑)

イリちゃん(1/27)
 「橋の上においでよ」。内容はなんとなく覚えていますけど、解説はできません(^^;)。まず、大阪道頓堀、という舞台が合わないと思いました。
 桜田淳子さん。ごめんなさい、3回目でした(^^;)。「かたぐるま」と「澪つくし」です。
 アカデミック時代。そうなんですよ。週レギュラーのワンクールのドラマ、天まであがれ!2以来、ずーっとなくて、飢えていたんです・・・・で、そこへテキレイ期だったんです。なおちゃん、本編では関西弁だったからビックリしました(^^;)。「雪が降るまえに」は、大人っぽかったので(^^;)。はっきりいうと、お笑いの雰囲気、要らないと思います(^^;)。役者がバラエティに富んでいる分、安っぽく見えてしまった。今は、もう少し寛大な見方できますけどね。主題歌も、今聴くと、いいなあって。

なおりさん(1/28)
 離婚テキレイ期の「なお」役だった遠藤さんのキャラが好きだったんです(笑)。ドラマの雰囲気にはちょっと合わないかも〜って思ったけど(^^;、彼女単体だったら、好きでした。あと、室井滋さんも好きな女優さんではあるけど、なんか違うぞ〜って思った(^^;。やっぱり、お笑いは必要ないドラマですよね。恭兵さんとの接触シーン、あったと思うんです。奈緒ちゃんが小説の題材を求めて朝子の会社を訪れたときか、喫茶「ぼちぼち」(でしたっけ?)かどこかで・・・。あれ、違ったかな。。。
 「太閤記」。まだあぶ刑事の影響が強く残ってたので(笑)、時代劇の恭兵さんにちょっと抵抗感あるかなーと思ってたけど、太閤記はそうでもなかった。軽いキャラでしたからね・・・(笑)。時代劇って、それまで好んでみたことなくて、太閤記が初めて自分から見ようと思った時代劇でした(笑)
 「勇者は語らず。」。なんとなく見るのが怖くて(苦笑)、今日、ようやく勇気を出して見ました(笑)。まだ第3話までしか見てないから、あと1話残ってるんだけど、何とも感想の言いにくい作品ですね(^^;。恭兵さん、思いっきり出番少ない!(爆)。裏田さんもおっしゃってるように、ホントにキャストが豪華!大御所揃いって感じですよね。で、主役って、鶴田浩二さんなんですか?誰が主役だかよく分かんなかった(笑)。丹波さんかなー?とも思ったんだけど(^^;。恭兵さん、2役してるんですね。これはけっこう新鮮でした。でも、最初の山岡さんが亡くなった後しばらく出てこないので、かなり心配になりました(^^;。あと、気になったのは、恭兵さんのお兄さん役の永島さん。恭兵さんが永島さんの5歳年下の弟だっていう設定ですが、実際はどっちが年上なんですか?(^^;。前にね、月刊明星で恭兵さんと永島さんの対談が載ってたんですよ。79年頃の月刊明星だと思うけど・・・。そのとき、確か、恭兵さんの方が「永島君」って呼んでたから、恭兵さんの方が年上なのかな〜って思ってたんですけど・・・。ストーリーは、自動車の日米貿易摩擦・・・(^^;。私にとってはすでに歴史話です(^^;。ドラマの第1話の最初の方で、自動車の輸出高とかのグラフが出てきて、「な、なんなの〜、このドラマ!」って思いました(^^;。

イリちゃん(1/29)
 なおちゃん、たしかに子どもっぽくて、かわいいところがあったけど、ただでさえ、ケンカするカップルが、あと3つあったでしょ、なおちゃんたちは、そんなくだらないことでケンカするな、って感じでイライラしていました(^^;)。あ、ありましたねえ、そういえば、接触シーン(^^;)。でも、あのとき、第二課に吉成さん、いましたっけ?スナックは「だぼだぼ」です(^^;)。ん?このときじゃないですか?「だぼだぼ」では接触していたと思ったけど。ところで、長戸さんは分かりましたか?
 太閤記。しかし、正月の4時間ドラマに抜擢されたんですもんね、すごいなーと思いましたよ。ついにここまで来たかーって。
 勇者。なんで怖かったんですか?あ、そうか、勉さんの死のシーンですね・・・・。うん、たしかに、見るのに抵抗ありますね。でも、処刑教師よりは、見てますよ。
 それから、そうそう、勉さんと島田さん、けっこう間を感じますよね。なんていうんでしょう、異色作っていうか、その、贅沢な出演じゃないところがいいわけで・・・・逆に味わい深いものなんですね。アカデミック時代は、ちょい役に不満でありながらも、このように愉しんでいましたよ。合間にKIDの舞台を観に行けたし。
 この手の話は弱いんですけど、永島さんと恭兵さんは、芸能人で作る同じ草野球チームのメンバーだったんじゃないでしょうか。たしか、テレビで野球してました。キャッチャーは、去年亡くなられたけど、粟津さんで、片桐さんも左バッターでバット振ってました。それが強烈に印象残っているんですけど・・・・。とにかく、大追跡以来のアクション親友が素顔を見せていて、ぼくは感動しました。そんな機会あまりないですからね(^^;)。そのとき永島さんもいたんですよ、たぶん。あぶ刑事でも、野球チーム作っていましたよね。だから、それより前の芸能人野球チームで、テレビ中継があったのだと思います。恭兵さん、KIDを含め、いくつかの草野球チームに入っていましたからね。あれ?でも、79年の雑誌?そのころ、共演作ないんだけど・・・・(^^;)。「熱い嵐」かな、あれ、キャスティングすごいから。ちょい役同士だったんですね・・・・(^^;)

なおりさん(1/30)
 太閤記。なるほど、この辺はやっぱりジェネレーションギャップだ(笑)。あぶ刑事以降のファンでは、恭兵さんはすでに主演級(っていうか主演が当たり前)って感じの役者さんだったから、そんなこと考えもしなかったです(^^;
 そう、恭兵さんが死ぬシーンは見たくないです(^^;;。処刑教師、自慢じゃないですが、2回しか見たことないです(苦笑)。でも、イリちゃんでも4回なのね・・・(爆)
 えっとね、今記事を見たところでは、この対談の時に会ったのが2度目だそうです。でも、話をしたのは、このときが初めてって書いてある。「希望対談」とかっていう企画モノみたいです。恭兵さんが永島さんにタメ口で話してて、「永島君」って言ってます(^^;。で、永島さんが恭兵さんに敬語を使って「柴田さん」って言ってる(^^;。そっか、野球仲間っていうか、アクション俳優であり野球やってるっていうつながりで、対談が実現したのかな?(^^;
 横浜にビデオライブラリーといって、貸し出しはできないんだけど、館内でビデオを視聴できるところがあるんだけど、そこにも、ビデオ化されてないけど、見れるものがあるそうです。「清水みなとストーリー」とか「橋の上においでよ」だったような気がするけど、うろ覚え・・・(^^;

イリちゃん(2/1)
 やめてー!プールのシーン・・・・。だって、死んでしまうシーンというより、死体のシーンなんですもん・・・・
 清水みなとストーリーは、タイトルと主役の意味合いからして、代表作となるぐらい期待していたんですけど、実際は、翌年の単発のマイフェアレディースのほうがおもしろかった。沖さんも、こっちのほうが似合った役でしたね。でも、清水みなとは、恭兵ファンとしては重要な位置づけですね。
 記事。そもそも、ぼくは、ゴシップ的なものに弱いというか、無関心なんですよ。雑誌しかり、トーク番組しかり、バラエティ・情報番組しかり・・・・。あ、でも、SONYのコマーシャルは、昭和58年の2月ですよ。「NEW-AHF」っていうテープのコマーシャルだったんです。

なおりさん(2/2)
 SONYのCF、事務所に問い合わせたんですよ、それで分かんないって言われて。SONYにもメールで問い合わせたんだけど、返事来ないし・・・(爆)。ありがとうございます♪
 イリちゃん、ネットする前は紙で研究してたの?(^^;。サイトみたいに、いろいろ書いたりまとめたりしてたの?

イリちゃん(2/4)
 ええ、まあ、そういうことです。各ドラマ別に要点整理をしていたり、セリフを抜き出したり、クイズの本を作ったり・・・・。この、クイズっていうのは、共通一次形式の選択式で、例えば、赤い嵐のサブタイトルリストのうち5つぐらい空けておいて、下の語群から選べ、とか。そんな問題が、いつのまにか200枚ぐらいになっていたので(^^;)、大学の頃、ワープロに打ち直して、製本しました(^^;)
 CF。いえ、ぼくも、それだけですから(^^;)。でも、58年2月、間違いありません。伊藤園より前です。あのコマーシャル、たしか予告されてなくて、ぼくも恭兵さんかどうか不安だったの覚えています。しゃべっていた言葉も、「NEW-AHF、新登場」みたいな、単純な感じだったので。定期的に見ていたような気がするけど、もしかしたらナイトスクリーン枠だったのかな。だとしたら録画あるかもしれない。
 でも、小川宏ショーとか、トーク番組は気になりますよね。恭兵さん、いいことしゃべってるはずだから。例えば、このあいだMAIL NEWSに書いた「ミエと良子のおしゃべり泥棒」、すごく大事だから、あれの日付は調べたんですけど、ほかに、気になる番組があって・・・・

なおりさん(2/6)
 プロハンター、私、誤解をしていたことが1つあったことが判明・・・(苦笑)。五島さんが拳銃で撃たれるシーンがあるじゃないですか。それで倒れ込んじゃうと ころ・・・。私、ずっと、あのシーンで五島さんが死んでしまうもんだと思いこんでました・・・。違うんですね(笑)プロハンターの最終回で五島さんが死んでしまうシーンは、昔、「テレビ探偵団」を見ていて初めてみたんです。恭兵さんが手に発火装置を握っているのが見えるというような話題だったはず・・・(笑)で、そのシーンだけずっと頭に焼き付いていたのと、五島さんが最終回で死んじゃうよ〜というのとで、間違ったイメージを持ったままだったんだと思います(笑)あのあと、走り続 けるとは思いませんでした(^^; だから、見ながら、「え、どこで死ぬの!?どこで 死ぬの!?」って感じで見てた(爆)
 恭兵さん、今でもそうだと思うんだけど、苦しむ演技ってうまいですよね。五島さんの最期もホントにすごかった。「俺、死んじゃうのかなー。死にたくないよー」っ て、最後まで夢を見ようとして、走り続けて、生きようとしていた五島さんはすごかった。途中で拳銃まで撃っちゃうんだもん、ホントに夢と愛する人へ思いから出る力ってすごいなーって思った。
 いろいろ噂には聞いていたプロハンターの最終回でしたが、良かった!!!!!プロハンターって、なんていうか、けっこう男臭い(?)ドラマだと思うんですよ。でも、特に最終回は主人公たちの男の夢って言うか、男臭い夢(?)がかいま見られて、なんだかじーんときちゃいましたね。男同士の友情とか、自分の大切な人のために命をかけるとか、そういう話は好きだし、そう言うの見ると本当に感動してしまう。最終回は菊島さんも水さんたちを助けようと思ってましたよね。「お前たちでどうこうできる相手じゃないんだ!」って。
 でも、マキちゃんが何となく不安そうにしていたのも、分かるような気がします。一攫千金で南の島へ行くって、なんとなく男っぽい夢って感じがしませんか?(^^;  それも、ただ者ではない人物を相手にして・・・。女の子はどうしても不安になるような気がします(^^; 
 でも、そういう夢に魅せられたっていうか、日常的な探偵業にも飽きてきた2人が五島さんの誘いにのって、五島さんも死ぬ直前まで「南の島へ・・・」って言っていて、本当に男っぽい人たちでカッコイイって思ったのでした。こういう夢に向かって無茶をする男たちって、カッコイイと思います。
 五島さん、本当にカッコイイっすよね(^^) 私、何気に昔から怪盗って好きなんですよ。恭兵さんにやってもらいたい役って何?って聞かれて、「怪盗」って答えるくらいですから(笑)五島さん、おしゃれで、スマートで、それでいて怪盗で、ホントにカッコイイ!特に最終回は、五島さん活躍してましたよね。
 あと、ボギーもかわいかった(^^) なんか、ホントに最終回はみんな総出演って感じでしたね。
 ところで、、、いくらかツッコミなどを・・・(笑)
 まず、五島さん、マキちゃんとはどうやって知り合ったの?(^^; 最終回で五島さんが結婚するというのも聞いていたんだけど、まさか、最初からいきなり結婚のシーンとは思わなかった(笑)五島さんだったら、やっぱり、タキシードで教会で結婚式かなと思ってたけど、和装だったのが逆に恭兵さんらしいと思った・・・(笑)恭兵さん、和装似合うもん!
 あとね、最終回で1番(というわけでもないけど(^^;)かわいそうだったのは、ユミさんですね(^^; だって、水さんたちのこととても信用しているのに、水さんたちが横浜を出ようとしていることを知らされないままだったんだもん。ユミさん、そりゃショックだよ・・・と思ってしまった(^^; それに、最後はとうとう、水さん拳銃を撃ってしまったし、あのまま南の島へ行くにしても、警察に逮捕されるにしても、Long Good-byeだから、ユミさんにはショックでしょうね。もちろん、修君にとっても・・・(^^;

イリちゃん(4/30)
 では、太陽にほえろ!でのKIDのゲスト作をまとめてみます。すごい昔に予告していたはず(^^;)。ENDLESS KIDのほうにもこないだ予告しちゃったし。
 とはいえ、ぼくの手書きメモは、ボンの死、つまり「13日の金曜日、ボン最期の日」で、なぜか止めています(^^;)(たぶん、スニーカーが、あまり納得してなかったんじゃなかったっけ(^^;))。ですので、このあとさらにゲスト作品があると思われます。絶対あります(^^;)
 不安なのは、ぼくの字が汚いため、読みとれない部分が2,3カ所あるということです(^^;)。まず、「衝動」、297話じゃないかもしれません。タイトルも、「衝動」じゃないかも(^^;)。でも、恭兵さんと三浦さんの間に坪田さんがあるのは確実です。それから、324話のタイトル、違うかもしれません。でも、この話は、2話連続で、犯人役の恋人同士のアリスさんと清水健太郎さんが、山奥の小屋でどうにかする(^^;)という話を覚えてますので、「愛」が続くのは合っていると思います。306話のタイトルも不安です。このあたり、「ある・・・・」というタイトルが頻繁に使われていて(^^;)、ややこしかったのです。
 大事なのは、300話前後に固まっているということ。「ロッキー登場からボン殉職の間」と考えてください。とにかく、ロッキーが出てこないと話になりません。ロッキーは、スコッチが出てすぐ山田署に転勤したあと出てきますので、とにかく、361チャンで、スコッチ編が始まらないとダメですね。ぼくも、今度こそ、正月の家以外のKIDのゲスト作を完璧に録画したいです。
 ところで、今ふと気づいたが、国谷さんと峰さんは、ゲストはなかったのだろうか?・・・・・・・・たぶん、ぼくが見落としていたんだろうな・・・・

イリちゃん(5/5)
 忘れていました。この間掲示板に書いたんですけど、214話。「奇妙な友達」。この話に坪田さんが出ています。坪田さんは、恭兵さんよりテレビデビューが早いですからね。表に書き足します。
 ところで!我慢ならないので再び書くけど、なぜ今回のテキサス編は、210話で終わるの!スコッチの登場は217話だよ!だったら、216話までやらなくちゃ!殉職を見たいテキサスファンも怒るだろうけど(^^;)、KIDファンにとっても、大違いなんだからね!

  214話「奇妙な友達」(坪田さん)
  284話「正月の家」(恭兵さん)
  293話「汚れなき殺人者」(坪田さん)
  297話「衝動」(坪田さん)
  302話「殺意の証明」(三浦さん)
  306話「ある決意」(飯山さん)
  323話「愛は何処へ」(アリスさん)
  324話「愛は死んだ」(アリスさん)
  337話「偽装」(三浦さん)
  339話「暴発」(飯山さん)

マフォンさん(5/5)
 私はあぶ刑事を見たことがないのですが、実は番宣を見た段階で「こんな恭兵さんは見たくないなあ・・・」と思って見なかった記憶があります。私にとってはやはり「大追跡」と「俺天」のイメージが強かったものですから、何かわからないけれども何かが違うって思ったわけです。確かにあれから良くも悪くも世間の恭兵さんに対するイメージが変わってしまったように私も思います。
 最近のドラマを友人がビデオに録画して貸してくれたのですが、どれも同じようですし、メンバーも変わり映えがしませんねえ。強烈な個性を持つ人も減ってしまったような気がするのは私が年取ってしまったから?(げー、自分で書いてしまった)

イリちゃん(5/6)
 そうです。なんて答えられないでしょ!(^^;)。ぼくに聞かないでください(^^;)。でも、昔のドラマばかり好きなのは、やはり年齢によるせいでしょうね、きっと。しかも、その時代にその番組を好きだった人だけに発生するような考え。ぼくは、あぶない刑事がいやだというよりも、マフォンさんの言うとおり、他のドラマのイメージが強すぎて、気後れしてしまったんですね。でも、仕方ないと思います。これを偏見というなら、偏見でしょう。でも、ぼくは、恭兵ファンなら恭兵さんの全作品を好き、というのはおかしいと思う。ドラマだから、ファンにも合う合わないはきっとあるはず。そして、その理由は、人様々なはずです。ただ、ぼくの場合、大都会PARTUから、ずーっと見てきてますから、恭兵さんのイメージの画一化だけは、悲しかった。そういう意味で、昭和61年は、一つの区切りでした。マフォンさんは沖さんファンなのに、やはり考え方は似ていますね。うれしいです。ただ、ぼくは恭兵ファンなので、あぶ刑事はちゃんと見ました(^^;)。理由は、こうです。
 KIDのスターと国民的スターという立場は、まったく違うことが分かったんです。KIDのスターの場合、観ている人は、少なからず長年恭兵さんを理解している人です。ところが、視聴率のいいあぶ刑事は、KIDを観ずに、日本国中で恭兵さんを見ることを許した。でも、これは、歓迎でしょう。問題は、『だったら、なぜ、過去のドラマのイメージは今まで持っていなかったのか』ということです。あぶ刑事以前のドラマも、たくさん放送されていた。ヒット作もあった。「爆発的な」ヒットというのは、一瞬のファンもいるので、柴田恭兵=大下勇次とのみ理解する人が出てしまう。べつにいいんだけど(^^;)、長年見ているファンは焦ります(^^;)。初めて見る人でも、それ以前の恭兵さんのイメージを組み合わせてほしかった。この組み合わせがないイメージの誤解こそ、国民的スターの危険性であろう。
 でも、簡単なことなんです。そのあと柴田恭兵の全体像を好きになればいい。それには、いろんな作品を見ることがいちばん!そして、必ず感想を持つことでしょう。

みっちぃさん(5/23)
 私はあぶ刑事を見て、恭兵さんのファンになったものですから、それ以前の恭兵さんのドラマを、というか柴田恭兵という役者の存在を知りませんでした(汗)。プロハンターとかは再放送まで見てたし、天まであがれ!は家族で毎週見てました。(ちなみに子役の女の子にそっくりといわれていました)が、恭兵さんの存在をマッタク認識していませんでした。(すみません、まだ小学低学年だったし仕方ないかも〜言い訳・・・)
 恭兵さんのファンになって恭兵さんのすべてが知りたて、知りたくて。ビデオや再放送、本のバックナンバーなどをくまなくチェックして見ていました。でも、当時はあぶ刑事のユージのイメージが強すぎてダーツも根本さんも滝本も、見れませんでした(髪型からいやでした・・・すみません)。今は大人になったので(?)昔の恭兵さんもじっくり見ることができます。私はイリちゃんさんたちのように昔のドラマやキッドの舞台を知っている方がうらやましくて、うらやましくて、仕方ありません。HPは、わたしにとって素敵な恭兵辞典です。
 あ、ちなみに“橋の上においでよ”は堤真一さん、南果歩さん、石田えりさんらが出演されていて、テレクラにはじめて通った堤さんと、テレクラを通じて知り合った南さんとの恋愛が主軸だったと思います。恭兵さんは堤さんが入ったテレクラの常連でチョット切れてる役でした。知り合った4人(堤、南、石田)と一緒にディスコに行き、上機嫌で夜の町を行く恭兵さんについて行けなくて帰ろうとする石田さんに、しつこく恭兵さんが「ええやんか、もっと楽しもう」なんて言うんです。(酔っ払ってます)それを見かねた堤さんがそれを止めようとすると恭兵さんキレて堤さんをボコボコに殴って『死ね、死んじまえ』とつぶやいて鼻歌を歌いながら去っていくシーンがありまして、チョット怖い恭兵さんでした。目がいっちゃてます。私、録画してたんですが、消してしまいまして、本放送の一回しか見てないんですが、とても印象に残ってます。NHK再放送してくれたら今度はしっかり保存するんだけどな。

イリちゃん(6/17)
 天まであがれ!の恭兵さんは、ほんとにカッコよかったんですよ。見ていたのに、意識していなかったのは残念ですね。今度再放送したら、みっちぃさん、涙ものの再会になれそうですね!
 ぼくが、このHPを公にしてから、一つ分かったのは、この点です。昔の恭兵さんの役を見たくないという方が意外と多い!(^^;)
 HPは、ぼくの青春時代がなくならないように、形に残しているだけです。それより、みっちぃさんのように、何でも知ろうと努力するほうが素晴らしいですよ。
 橋の上においでよ、ほんとにありがとうございます。ぼくも、消したので(^^;)、その瞬間からストーリーが消えていきました。やはり、録画しないとダメです。当たり前だけど。前にも書いたんですが、この役を見て、「最近、恭兵さんは変わったな」と、思ってしまいました。消すなんてことは、今までならあり得ないことなんですけどね。このあとぼくは、ずーっと録画もやめちゃって、KIDも出なくなってしまったので観に行かなくなりました・・・・。でも、これでよかったんです・・・・

なおりさん(7/31)
 青い絶唱の第1話の週のテレビガイドに載ってたんですけど、このドラマの記者発表の会見場に、恭兵さんも郁恵さんも青い色の服を着てきたらしいです。でも、このとき、恭兵さんも郁恵さんもドラマのタイトルが「青い絶唱」だっていうことをまだ知らされてなかったらしいのです(^^;。それで、すごい偶然だったみたいなことが書いてありました。
 あとね、近代映画っていう雑誌に恭兵さんの自宅公開っていう記事がありました(^^;。80年の雑誌だからまだ一人暮らしの頃ですね(^^;。カーテンとかソファの色が空模様なんですよ(^^;。で、ベッドの横の棚みたいなところに「僕を探して」の本が入ってました!あと文字が小さくてよく見えなかったんですけど「ビートルズ革命」 っていう本も入ってました。なんか、「僕を探して」を見たとき、いろいろつながりが見えて嬉しかった(笑)

イリちゃん(8/1)
 知らなかった、そんな面白いエピソード。詳しい時代なのに。さすが雑誌ネタ弱い(^^;)
 近代映画、80年の何月号ですか?80年に近所に引っ越してるんですよ、恭兵さん。赤い嵐のロケが終わって、休養宣言のとき。たぶん、新居だからじゃないかな、その記事。そんなようなこと書いてありませんでした?ちなみに、神宮前→南平台です。どちらも渋谷区ですよね。KIDの事務所も渋谷区うろちょろしてましたからね。

なおりさん(8/2)
 南平台の家って、他の人が住んでるけど、建物自体は今もありますよね(^^;。この前近くを通ったときに見ました(^^;。記事には住所というか、新居とかそういうのも書いてなかったです。80年の3月号です。赤い嵐の記事もちょこっとありました。

イリちゃん(8/3)
 役柄的にも、恭兵さんの作品を3つに分けることができるんですヨ。
  一つ目は、「ツッパリ期」とでも言おうかな。これは、56年最後の「ハムレット」まで。(ハムレット、なんか、「好青年期」に入れにくい(^^;))
  二つ目は、「好青年期」で、57年「乱れからくり」から59年春の「ぼくの妹に10」まで。
  三つ目は、「貫禄期(大人っぽい)」と言っていいでしょう。59年秋の「瑠璃色」「テキレイ期」あたりから。
 だから、役柄的には、57、58年度の出演ラッシュ時の作品が最高。このあと平成になって、何かの作品から「親子期」になるのかな?(^^;)

イリちゃん(12/2)
 沖ファンが俺天をどう思っているのか、ぼくはよく分からないんですけど(^^;)、いろんな意見に分かれてほしいものですね。そのためには、沖ファンも、メディアの有利な俺天だけを見て、沖ファンになってもらいたくないし、ほぼ全作品を見て、俺天を評価できるというのなら、ぼくも納得です。
 例えば、「乱れからくり」という作品がありましたよね。泡坂妻夫さんのおもしろい推理小説です。あれ、沖さんと恭兵さんが、それぞれ別バージョンで作品になりましたよね。(今考えると、涙が出るほどうれしい時代だったなあ(^^;))。ぼくは二つとも見て、恭兵さんは、非常に恭兵さんのよさが見えたんです。他のレギュラー番組より光っているように見えました。しかし、沖さんは、あまりよさが見えなかった。これはたぶん、ぼくが沖さんの一部しか知らないから。もっと簡単に言うと、矢吹と檜垣とCAPが沖さんのよさだと思っているからでしょう。

マフォンさん(12/5)
 CAPを観てファンになった人は多いのですが、当然ながらスコッチが出発点という人の方が圧倒的です。あのクールなスコッチがこんなに面白い人も出来るのかと驚いた、という感想が一番多かったような気がします。まあ、私の日記が俺天まで届けば(一体いつになるやら、ですが)自ずから皆さんの感想も聞くことが出来るでしょう。
 「乱れからくり」。・・・・というより、沖さんはほとんど出ていないからでしょう(^-^;。最初と最後に顔だけが出て、セリフは無いに等しいですから。当時映画館に観に行った私は「金返せ〜!」と言いたい気分でしたよ。柴田さんの役は映画では松田優作さんが演じられましたよね。テレビ版も是非観てみたいものです。

イリちゃん(12/6)
 でも、まあ、いいほうですね。スコッチが出発点の人が主流派なら、俺天の評価は、スコッチを基準に見てくれる。(あ、前期スコッチね(^^;))。つまり、スコッチを十分理解した上で、CAPを理解してくれないと、CAPの価値を厳密に評価できない。俺天だけを観てCAPを好きになった場合、これは絶対評価だから、必ずよい点しか見えず、甘い評価となる。しかし、俺天やCAPを厳密に評価してもらいたいぼくは、相対評価を切に希望する。そしてそれでも好きなら、本当に好きだろうし、他の作品の沖さんより嫌いになってもいいと思う。少なくともぼくは、DARTSをそんなふうに見ています。もっともマフォンさんの場合、「スコッチを基準」と考えること自体、主流派ではないと考えているのでは?(^^;)
 !わたし、年月が経つうち、大変な勘違いをしていることに気がつきました(^^;)。沖さんと優作さんって共演だったの?そして、それは映画だった?ぼくは3人とも観たせいか、てっきり、恭兵さんバージョン、沖さんバージョン、優作さんバージョンの3種類だと思っていたのですが、沖さんと優作さんは共演で、副主人公の勝敏夫は優作さんだったんだ。沖さんは・・・・そうか!馬割朋浩だ!思い出した!つまり犯人だよ。あれ、主人公の探偵・宇内役の女優さんはだれだったっけ?

マフォンさん(12/6)
 私のように沖さんが出ているから番組を観ている、という者こそが邪道かも知れませんね(^^;。番組の中のキャラそのものを好きになることはなく、あくまで沖さんが好きだからそのキャラをうまく演じて欲しい、って願って観ているのですから。でも、相対評価が出来るというのは良いことですね。最近CSで沖さんの番組が沢山放映されていますが、アイドルの頃のカワイイ茶髪の沖さん、本格ドラマで女優さんとの絡みを見せる沖さん、そしてクールなスコッチに、やや露出狂気味の矢吹さん(!)もやって来ます。一気に色々な年代の沖さんを観るファンは、相対評価をする絶好の機会を得ているわけです。
 そうそう、沖さんはセリフがほとんどない馬割朋浩で、東宝への義理で出ているとしか思えない役でした。主人公は優作さん演じる勝敏夫で、上司の探偵・宇内役は野際陽子さんが演じていらっしゃいました。映画では真犯人は朋浩の奥さんで、篠ヒロコさん。大追跡つながりでは岸田森さんも出ていらっしゃいました。テレビ版では主人公は宇内さんだったのですか!どなたが演じていらしたのですか?

イリちゃん(12/11)
 あ、ちょっと違いますね。ぼくは番組のキャラそのものの生き方に傾倒しますから。三四郎を観て柔道を始めたり、それが終わると、俺天などを観て探偵になろうと決めたり(^^;)。テレビもそうだけど、生き方が見えるKIDの役には、もっとはまる(^^;)。恭兵さんというより、恭兵さんの役に憧れてしまうんですね。でも、こうして投影できるのは、男だからでしょ?恭兵さんが好きだからそのキャラをうまく演じて欲しい、というのは、まったくないことはないけど、あまり考えたことないです。恭兵さん自身が、そういう見られ方、きらいなんですよ。だからぼくも長い間にそれが染みついちゃったってのもあるんですけどね(^^;)。昔は難儀しましたよ。KIDを観に行って、恭兵さんの役を観ずに、「恭兵さん」を観てしまって、ストーリーが入ってこないんです。こうなると、それこそ恭兵さんに怒られそうで・・・・。演じている恭兵さんを観ることが、恭兵ファンとしてのマナーかなと。でも、沖さんの場合は、違うのかなと思います・・・・
 え!犯人違うの?(^^;)。主人公は宇内で、勝は宇内の助手という設定です。まあ、コンビですから、2人が主人公ですね。というより恋人同士みたいです(^^;)。そうだ!また思い出した!たしかこっちの恭兵テレビ版の方が原作と違うんだったような。こっちの朋浩は、(菅貫太郎さんが演じていました)、最初に死ぬのは一緒ですが、隕石に当たって死ぬんですよ(^^;)(セリフも結構ある)。だから、朋浩が犯人で脚本的にも意外性があって、おもしろいんです。妻の真棹が犯人だと、何が意外なんだろう?(^^;)。宇内舞子は、宝塚の古城都さんが演じていました。「スミレの花咲く頃〜」が口癖でした(^^;)

マフォンさん(12/16)
 隕石に当たって死ぬ?すごい展開ですね。意外性がありすぎです(^^;;。その謎は一体どうやって解かれたのでしょうか。科学の謎は深い・・・。映画の方は一応朋浩が犯人ということで決着して、勝が最後に真棹と海外に行くことになったのですが、「でも俺は本当のことを知っている。今度の事件の本当の犯人があんただってことを」(正確ではないですが、大体こんなセリフ)と言って終わるのです。真棹はまんまと海外に一人で行ってしまいましたとさ。

イリちゃん(12/17)
 科学の謎は、もちろん解明されませんでした。詳しく言うと、すべての仕掛けを施した朋浩が、アリバイ作りのために海外に出ようと空港に行く途中、運転していた車に隕石が落下。これが冒頭のシーンです。これで朋浩の出番は、もう、なし(^^;)。最後で、実は犯人だったということで、あの隕石は天罰だったのだ、と、こう収束するのです。
 そうか。恭兵さんバージョンは、勝が宇内とアベックだから、こういうシチュエーションが作れないんだな(^^;)。こちらのラストシーンも海なのですが、ただ海辺で二人でいるだけ(^^;)
 それにしても、わたし、乱れからくりの小説も持っていたのですが・・・・。恭兵さんバージョンが、こんなに原作から「乱れ」ているとは思っていませんでした(^^;)

マフォンさん(12/19)
 隕石が天罰だったって・・・どこのどいつの脚本だったんだ〜!何も隕石じゃなくても、そこに深いわけがないのでしたら、ただの交通事故でも良かったんじゃないか、と思いますが(^0^)。映画では朋浩が交通事故にあった時に真棹だけが助かったように見せかけておいて、あとで本物が洞窟の中で登場していました。穴に落ちる時の「わー」しかセリフがない!!!!!

みっちぃさん(2/9)
 ところで、先日、はみ刑事を見ていて思ったのですが、イリちゃんさんは、あぶ刑事はちょっと・・・としても、はみ刑事もあまり、、、と言う感じですか?恭兵さんの熱演を見ていてイリちゃんさんのような昔の恭兵さんを知っている方はどう思うのかなと思いました。

イリちゃん(2/12)
 はみ刑事、もちろん観てますが、見逃してることもあります。
 ぼくの意見、というより、長くKIDの恭兵さんを見ていた人の意見としては、たぶん、「歳取ったなあ」ということになると思います。そこで、それでも見るか、あまり見たくないか、ということになると思います。で、ぼくは、後者でしょうね・・・・あぶ刑事のころ舞台に立たなくなって、それとともに求心力がすーっと薄らいでいきましたから。「恭兵=青春」として見ていた人がほとんどだと思いますが、その思いが強ければ強いファンほど、遠ざかっていくものかもしれません。だって、ぼくを含めて、ファン自体が、もう中年組(^^;)のはずですからね。自分のことを青春とは言ってられんでしょう。普通は。そんな中、ぼくは異常なほうです。HPを開いて、情報発信しているわけですから・・・・。といっても、ファン感情がなくなったのかというと、そうではなくて、恭兵さんが舞台に立つのを待っています。青春イメージの恭兵さんを待つことは、悲しいかな無理ですから、結局、新鮮であればいい。新鮮というのは年相応ということで、つまり年相応(イコール若々しく見える)の舞台をやる恭兵さんこそ、まずは待ち望んでいるということです。やはり演劇で生きてきた人ですから。生き生きと見えるはずです。
  あと一つ恐いのは、最近のテレビだけで恭兵さんを好きになろうとすると、『そのドラマを好きでもないのに、恭兵さんが出ているから、好きでもないのに好きになろう』という無理が芽生えそうだということです。これは、ドラマに対して失礼だな、とぼくは思うのです。恭兵さんの役に対しても、ただの買いかぶった褒め方しかできない。自分一人満足するなら別ですが(^^;)、欺瞞してまでネット上で面白かったと言う必要ないでしょう。だってむなしいもん。
  ただ、もっとも、現在こんなこと言っても仕方ないので、「恭兵さんに興味があるからはみ刑事を観ているうちに、ほんとにはみ刑事が好きになった」というのは大いに結構だと思います。というか、もうこれは常套手段のようですね。見る機会が少ないんだもんね、今。過去の恭兵さんから恭兵さんの役柄なりを見るしかないもんね。例えば、「リアルタイムで見ていないけど、スカパーの再放送で初めてこのドラマを見て、(本気で)好きになった」なんて人は、ファン感情が立派だと思います。逆に言うと、はみ刑事を録画もせず、見逃しさえするぼくは、今見ないだろうけどあとで見る、という可能性まで放棄しているわけだから、好きになろうとする努力さえ怠っているファンと言えますが・・・・

太陽っ子さん(2/25)
 柴田恭兵さんと沖さんの共演は3本ですか?私の記憶では・・・。

イリちゃん(2/26)
 たった3作だけですけど、丸2年でレギュラー3本ですからね。今思うとすごい話ですよね。5年、56年、57年・・・・と、沖さんと交わることなく恭兵さんは活躍していましたが、わたしは、そのうち絶対共演があると確信していました。日テレにも「そろそろ共演作を作ってください」と手紙を書いたりしていました。(俺天の再放送希望とともに(^^;))。56年に俺天2回目の再放送があったわけですが、結局、共演作のほうは・・・・
 太陽っ子さんの名前からいつも思うのは、「テレビっ子」って言葉です。ぼくもそうですが、太陽っ子さんもきっとテレビっ子だったのでしょう。ドラマを中心に、アニメや特撮、歌謡曲番組を、次から次に見て吸収するという原則は、さすがに今は実行していませんが、今は「ビデオで育っている」わたしです。しかも、当時の番組で!(^^;)。何歳になろうと、まだまだ吸収することはあるのだ!
 そう、日テレの4時の再放送枠、太陽を中断しながら、56年の2回目の俺天の再放送も、57年の2回目の大追跡の再放送も、(それから、天まであがれ!1・2の再放送も)、・・・・とにかく、何でもこの枠でした。ちなみに3時も再放送枠でしたが、4時のほうがパワーがあった。この枠と、TBSの2時の枠は、当時、再放送ドラマを期待するテレビっ子には命でした。(あと意外と、12チャンの9時も、三四郎など、日テレの青春ドラマが多く、チャンスだった)。そして、57年頃にできた深夜のナイトスクリーンでも、プロハンター、大追跡、俺天などをやってくれました・・・・

太陽之助さん(3/12)
 プロハンターの川柳送ります。但しこれは書きとめてないので、覚えているのだけです。
 ・ 水原さん なんで手品 やってるの
 ・ 志賀さんが 犯人じゃない めずらしい
 ・ やっぱりね クーラードカン 爆発だ
 ・ ディスコでの あの音楽は 俺天だ
 ・ 当たりまえ お尻触れば 殴られる

イリちゃん(3/16)
 こっちですと、ゆっくり吟味できますなあ(^^;)。楽しい楽しい(^^;)
 まず、最初の句ですが、これはたぶん、7話で竜さんが縄ほどきの手品をやっていたでしょう?あれの影響ですな。そして、9話で、五島さんの師匠銀蔵にもちょっとだけ出会ってるのですから、さすがの水さんも、興味を持ってしまったのでしょう(^^;)
 2番目の句。安心してください。大追跡18話、もうすぐ犯人です(^^;)。でも、この低調姿勢の志賀さんは、なかなかユーモラスですね。
 3番目の句。プロハンターのラストショットは、あまりにもベタなので好きじゃないのですが(^^;)、そう思いませんか?(^^;)、よく考えれば、のちのあぶ刑事もそうだし、コンビアクションの宿命なのかもしれませんね。でも、毎回毎回、明るく終わらせる必要はないと思うがなあ・・・・
 4番目の句。ディスコ音楽もさることながら、今回ロケの横浜「K&E」など、ディスコの実踏も、恭兵ファンは必要なのかもしれませんね。バーも、大追跡とシンクロする1話の「カプリアイランド」とか。POLESTARは、アクション界全体で有名だから、あまり行きたくない。・・・・と言いつつ、19話では、またPOLESTARがロケですが(^^;)
 5番目の句。これは、エンディングですね?(^^;)。昔話題になった、あの「痛くないビール瓶」(^^;)。ぼくも、なんかのきっかけで、触ったことあるんですけど、たしかに痛くなかったです(^^;)

マフォンさん(3/16)
 沖ファンは隠れ恭兵ファンが多いことがわかって来ました。沖さんが亡くなった時、トラブルを避けるかのようにお葬式にも出席して下さらなかった俳優さんが多い中、涙を流して本葬にも出て下さったからでしょうか。
 「神田正輝さんが石原軍団でなければ、太陽の次の刑事は恭兵さんになっていたかも知れない。そうすれば沖さんも太陽のお仕事に行く辛さを味合わなくても済んだかもしれないし、今も元気でいて下さったかも知れない」というメールもいただきました。

太陽之助さん(3/18)
 また、少しですが、思いつきました。
 ・ 山中さん 具志堅さんに 似ているね
 ・ ポスターを そっとかぶせて レクイエム
 ・ 火炎ビン 立派な武器に なっている

なおりさん(5/3)
 「先斗町袋小路」という東芝日曜劇場のドラマを知ってる?イリちゃんのデータベースにはなかったんだけど、どうやら、恭兵さんが出演してたみたいよ。1981年3月7日のTBS系東芝日曜劇場です。共演は、三国連太郎さんと乙羽信子さん。恭兵さんは、先斗町の料理人圭作(三国さん)と妻の道代(乙羽さん)の息子の信之で、圭作のあとを継ぐために板前修業をしているっていう役らしい。 TVガイドに写真も載ってるので間違いないです。
 NHKで放送された「勇者は語らず」、これ、元々の原題って「挑戦」だったらしいですよ。「先斗町袋小路」のネタが書いてあったのと同じ雑誌に載ってました。NHKの経済ドラマシリーズの第3弾で、「ザ・商社」「価格破壊」に続く作品だったんですね。「価格破壊」って、なんかつい最近というか、、ワタシが大学生だった頃に流行った言葉だったような気がするんだけど、ずいぶん前からあった言葉なんですね、、っていうか、ワタシが大学生だったころも昔になっちゃうのか・・・(苦笑)。城山三郎さんの原作本は「勇者は語らず」なので、原作をドラマにしたのではなくて、ドラマをノベライズしたんですね。
 もう1個、コネタを・・・(笑)。テレビ東京の「ちょっと夜遊び」という、たぶんトーク番組だと思うけど、1981年3月10日に、今陽子さんと一緒にゲスト出演してる(^^;。SHIROでNYへ行ってきたことを話してたらしい・・・。知ってる?金曜日の夜10時から30分くらいの番組なんだけど(^^;
 この雑誌、ボロボロでコネタばっかりだけど、知らないこといっぱい載ってる(^^;。
 「天まであがれ!」の制作発表の写真が小さく載ってて、二番町のレストラン十勝というところで制作発表があったとか(笑)

イリちゃん(5/18)
 >太陽之助さん。今度は15話ですね。コメントします。ジョー山中さんは、たぶんクリエーション経由のキャスティングでしょうねえ。昔、なんかの雑誌で、クリエーションとジョー山中さんが一緒だった記事見ました。ポスター。死に場所が、演出優先の無理矢理な設定(^^;)。あの血の付き方、おかしいと思う(^^;)。放射器、人質の水さんに貸すほうが悪い!
 >なおりさん。ありがとうございます!大発見です。間違いなく記憶にありません(^^;)。ついでに、当時の恭兵会報、KID会報などの資料も記載なし、旧友ファンとの会話にも一度も表れたことなし、ブラックホールとなっていたようです。20年ぶりに(^^;)リスト覚え直します(^^;)。なおりさんの努力のおかげで、永遠に会えなかったものに会うことができました。ところで、ついでなんですが、まだ抜けてる番組があるはずなんです(^^;)。昔、「今日の一言」というコーナーで書いたんだけど、コピーしますね。
 『59年の秋(冬)に、NHKの「ドラマ人間模様」シリーズに出ているはずなんです。時期は、「チ・ン・ピ・ラ」のころ。テレビだと「離婚テキレイ期」のころ。共演者は、笠智衆さん、伊藤蘭さん。恭兵さんは東北弁を使うと書いてあります。また、他の資料には、山田太一さん脚本とも書いてあります。山田太一さんのドラマには3つ出てたけど、「想い出づくり。」や「夢を見たくて」は、時期もチャンネルも違う。「日本の面影」はNHKだし、ぴったりなんだけど、その年の春にもう終わっている!(しかも連続物)(^^;)。というわけで、ぼくは見逃したんです。この「ドラマ人間模様」を見た方はいらっしゃいませんか? もし見た方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください!』
 先斗町と同じパターンで見逃し、かつ、ファンの間でも出てこなかった番組です。(恭兵会報には書いてありました)。今度の場合、この時期はラッシュ時代ですから、今回なおりさんが見つけたテレビガイド誌をぼくが毎週チェックしていた時期です。それなのに・・・・?

イリちゃん(5/22)
 先斗町ついでに(^^;)。(また56,7年だった(^^;))
>マフォンさん。「はつらつ30歳」のことです。ほんとにこんな名前でしたっけ?たしかに恭兵さんが変な感じで出ていたのは覚えているんです。一人ずつ何か言うんでしたっけ?昭和56,7年の頃ですよね?下手したら、何かのドラマに収まってるかもしれないんだけど、それよりなにより、このCMの全体像がパッとイメージが浮かばない!インフォシークで、「はつらつ30歳」なんて検索なぞバカみたいなこと今しちゃったんだけど(^^;)、それでもさっぱり情報がない。せめて何かイメージを思い起こさせる方法はないかと思って。よければ何かイメージをください(^^;)。あれ、ほんとにCMでしたっけ?んか30分ぐらいの番組だったような気もしないではありません(^^;)
 というわけで、「公開捜査」に踏み切ります!

マフォンさん(5/24)
 私も前に公式のBBSでどなたかがおっしゃるまですっかり忘れていたCMなんです。しかも記憶が全然ない・・。30歳の人が出て、テレビの30周年を祝うような内容じゃなかったかと・・。他の出演者は笑福亭鶴瓶さんと・・あと誰だったかな。同期ってどなたでしたっけ??すみません、お役に立てなくて・・。
 後援会報にも出ていないですね。えーっと、一時公式で話題になった時には「民放の共同CMだった」ということでした。ということは、沖さんや恭兵さんは日本テレビと同い年?運命だろうか・・。ヤフーで検索したら、
 ♪はつらーつ 30歳 燃えてる仲間 30年の人生に 30年のコマーシャル はつらつ〜 はつらつ〜 コマーシャル
という歌詞だけが何とか出て来ました。

アールグレイさん(5/26)
 「想い出づくり」は、たぶん中学1年生くらいのときだったような気がします。森昌子さん、古手川祐子さん、田中祐子さんが出てたんですよね。森昌子さんが、今はTVでは、すっかりお目にかからなくなった加藤健一さん(ご自分の劇団の舞台中心でお仕事してらっしゃいますよ。)との結婚式で、古手川さん、田中さんと一緒に部屋に立てこもるんでしたよね。加藤さんが、すごーく嫌な奴で、「おまえ!」よばわり、結婚前から亭主気取りで、頭に来たこと!頭に来たこと!恭兵さんは、確か古手川さんに、言い寄っている男でしたよね?ちょっと危険な感じの。古手川さんも、嫌がっていたはずなのに、確か、いつの間にか、好きになっていたのではなかったでしたっけ?
 「青い絶唱」。これは、榊原郁恵ちゃんと、渡辺恵美さんが出てましたよね。恭兵さんと郁恵ちゃんは、確か兄妹だったと思うのですが。フィギュアスケートをしている渡辺さんのことを恭兵さんは、好きだったのですよね?けど、どういう話しだったのか、今ひとつ覚えてないんです。どんなのでしたっけ?

キースさん(6/4)
 恭兵さんが『プロハンター』の中で「遊撃捜査班」と言ったことのある話って何話でしたっけ?
 “水原”といえば、『プロハンター』の初回放送終了後に始まった『火曜サスペンス劇場』の中で、藤竜也氏主演(共演:浅野ゆう子さん)のドラマがあって、その劇中にも藤竜也氏は背中に“YOKOHAMA MY SOUL TOWN”と書かれた黄色のジャンバーを着ていたことに、当時感動したことがあります。なんか、どこぞの会社のコンピュータールームを占拠して、莫大な額のお金を盗もうとする話でした。

太陽之助さん(6/12)
 今日は沖雅也さんのお誕生日で、50周年です。残念ながら、俺たちは天使だ!も大追跡も本放送当時この日は放映日ではなかったんですね。柴田恭兵さんは8月18日、藤竜也さんは8月27日です。ちなみに柴田さんと同じ誕生日なのが名取裕子さんです。調べてみた結果報告です(^^;)

TOPPYさん(6/29)
 「はつらつ30才」のCMを探されていたのですね。さっそくですが、リンクの件、もちろんOKですよ。マフォンさんのページのように、直接あのページへリンクして頂いて構いません。マフォンさんの掲示板にも書き込ませていただきましたが、たまたま見つけて、アップした映像がこれだけ多くの人に喜ばれるとは思いませんでした。

イリちゃん(6/29)
 >アールグレイさん。二郎(加藤さん)はたしかにねちっこくて、いやな男に見えましたね。でも、何回か見ているうち、そうでもないような気もしました。ああいうタイプは損かもしれません。という意味で、最終的には、のぶ代は二郎を認めますが、ぼくの好みから言えば、一緒にならずとも、あとで二郎のよさに気がついた、なんて終わり方もドラマチックでよかったんじゃないかな、なんて思います。ただ、3人同じ結果になるという脚本上の目的が崩れちゃいますけどね(^^;)。青い絶唱は、そのあと中盤から、犯人探しを始め、日本各地に旅に出ます。要するに「赤い嵐」と同じですって(^^;)。せっかく「赤」を継承した「青」シリーズの第一弾の主役はったのに・・・・

 >キースさん。 「遊撃捜査班!」は、第10話「手錠のままの追跡」です。
 プロハンター、「オットー」もありますよ。5話の「サタデー・ナイト・スペシャル」です。
 あ、知ってます知ってます、その回。「コンピューターの身代金」というやつだと思います、たぶん。
 といっても、藤さんが黄ジャン着てたなんてことは全然知りませんよ(^^;)。プロハンターが終わって、1年ぐらい経ってたのに、まだ使っていたのですね(^^;)
 それから、そうそう、そういわれれば、火サスって、プロハンターのあとスタートだったんでしたね、おかげで思い出しました!

 >太陽之助さん。あ、そうなんですか、というか、あ、そうそう、沖さんのお誕生日と恭兵さんのデビュー日、同じなの思い出しました(^^;)
 50歳ですか。歳が一つ違っていたのは最近知ったのですが。しかし、運命的なものを感じますね、改めて。
 恭兵さんが舞台デビューしたのが昭和50年6月12日。「十月は黄昏の国」というお芝居でしたが、これ、小説もあって、昔、わざと6月12日に買って読んだことがありました(^^;)。今はさっぱりこだわらなくなっている自分がこわい・・・・

 >TOPPYさん、ありがとうございました!ぼくが今まで変だなと思っていたのは、映像ではなく、音楽のことだと思い出しました(^^;)。映像も、体全体が映っていたイメージが強かったので、懐かしい!というような、完全に覚えていた物ではないことに気づきました。でも、恭兵さんがトップで、ラストが沖さんだったんだ。一瞬、生まれ順?とか思ったんだけど、恭兵さんは8月だから、そんなことないね。やっぱり沖さんと恭兵さん、同い年のイメージなんだよなあ(^^;)
 「天まであがれ!」の頃放映されていた「はつらつ30歳」のCM映像はこちら!

裏田氏(6/29)
 ご無沙汰をしております。今回はちょっと思い出したことがあるので投稿しました。それは映画「チ・ン・ピ・ラ」に関することです。映画公開の直前にイベントとして、オリエンテーリングみたいなものがありました。渋谷を舞台にしたこの映画に登場する実際の場所に行ってクイズに答えるようなものだったと思います。かれこれ20年近く前の話になりますので、記憶の方も怪しいのです。ちょっと古い話になりますが、ご記憶の方はいらっしゃらないでしょうか?もし覚えていらっしゃれば、どんな感じだったかをお教え下さい。

イリちゃん(7/6)
 行きました(^^;)。友だちと二人で。
 それより、お久しぶりです、裏田さん(^^;)。4年ぶりぐらいでしょうか(^^;)
 そうです。直前のイベントとして、渋谷の109(109になったばかり?)をたしかスタートにして、クイズでしたっけ?スタンプラリーじゃなかったかな。10カ所ぐらい廻っていくのですよね。最後にまた109に戻ってきて、チンピラ特製ポスターをいただいた。映画用のポスターではないので、貴重でしたね。
 正解場所というかチェックポイントで覚えているのは、東急の屋上、ホテル街の細道・・・・あれ?2カ所しかない(^^;)。センター街もあったかな。
 やっぱりクイズでしたっけ?どんな形式の?言葉を見つける形式でしたでしょうか。スタンプなんていちいち置いてなかったから、きっとそうだったんでしょうね。洋一が裕子に「どこまでついてくる気なんだよ」と言うホテル街の細道は、なにか看板を見つけて、「あ、あった」と言ったような記憶もあります。
 とにかく、本番で見たときは、場所も楽しめましたし、いい企画でしたね。

裏田氏(7/14)
 4年ぶりですか?まずはそれにビックリですね。
 思い出した。渋谷の街にある看板を探すのが目的のクイズだ!まず受付をすると、チラシみたいのをくれて、そこに看板の写真がのってる。で、看板の文字の一部が隠されているので、その文字を調べてくるというものでした。場所は4〜5カ所くらいじゃなかったかなあ?東急の屋上はありましたよ。確か「犬具」というのが問題だった。映画ではいい場面だったのに、思わずウケてしまった。細い道はホテル街ではなくて、スペイン坂だったと思います。あと、パルコの前にある渋谷区の建物もあったなあ。私も友だちと出かけたんだけど、もしかしたら希望者が多くてゲームに参加できないと困るから、朝から渋谷に行った記憶がありますね。スタートは109だった気がしますが、ゴールは映画館だったかもしれないです。もしかしたら逆だったかもしれないが、ともかくも映画館には行った気がするんです。スクランブル交差点のところ、昔は映画館でしたね。現在、世界一忙しいスターバックスといわれる、あの場所ですよ。なんか時代を感じてしまう・・・

イリちゃん(7/16)
 そうかあ、4,5カ所でしたか。10カ所はきついですもんね。
 犬具!犬具はぼくも思い出しました(^^;)。だいたい、犬具なんて言葉がこの世にあるんだと思いましたもん、当時(^^;)。本編では、洋一が道夫に「ゴキブリみたいにうようよ」のセリフのときでしたね、たしか。いちばんやばいときです(^^;)
 さて、気になるのは、その「渋谷区の建物」です。なんですかねえ、それ。まったく記憶がないですよ。本編だとどこでしょう?上田のいる警察署?だけど外見は出てこないし。公共施設でないとしたら、どこのロケかな?パルコの前というと・・・・
 ゴールは映画館でしたか?ポスターもらったの、外だったような気がします。つまり109の玄関。では、スタートが映画館だったのかな?なぜ映画館だったのか。試写会の会場だったのかな。階段上がった2階でしたよね。その数年前、そこで「連合艦隊」も観たことがあります。中井貴一のデビュー作の。悪霊島が同時上映でした。チ・ン・ピ・ラも、きっと、そこで観たんだろうなあ、ぼく。

motokimiさん(9/30)
 私は田原俊彦ファンです。トシがデビューしてからのファンです。病気で当分仕事は無理!と言われて泣く泣く仕事を辞めて 実家に帰ってきました。それで急にヒマになりトシちゃんのコトが気になり始めました。
 私も柴田恭兵様好きです!!「あぶ刑事」より前の「想い出づくり」の恭兵様がとても好きです。でも実際あんな男(役名 根本典夫)には惚れないと思いますが、柴田恭兵だから許せるって感じです。あと、「プロハンター」(タイトル当ってます?藤竜也草刈雅雄が出てた)の再放送を高校生の時見たのですが、凄く良かったです。日テレのドラマはあの頃(昭和50年代)が全盛期でしたね!!(あの主題歌も好きでした。♪乱れ飛ぶ街にムーンライト♪〜)
 探偵物語も熱中時代も西遊記も全て大ヒットですよね〜!池中源太80キロとか。青春モノの辺りも・・(要は中村雅俊モノですね)。あの頃のドラマの良さを子どもの頃体験しているもので最近のドラマは全く見ません!!ホントに興味がないのです。バカバカしくって・・・水谷豊さんも好きなんです。

イリちゃん(9/30)
 すごい!会いたかったんです、トシちゃん全盛期のファンの人。しかも親衛隊関係の人(^^;)。ぼくも、恭兵さんのテレビデビュー当時からのファンで、舞台を辞めてから遠い存在になり、冷めてしまいました。最近の若い人は、トシちゃんのことをカッコイイと思っていないらしく、淋しいというか、感覚が違うんだなと、改めて思います。そう思いませんか?
 久しぶりに昔愛していたものに火がつくという気持ち、よく分かります。ぼくも、故郷に戻ったのは、実に二十数年ぶりで、会う人、見る景色、どれも感動で、力を与えてもらっています。昔のことを思う気持ちは、後ろ向きかもしれませんが、今の生活の力になるなら、それも大切だとぼくも思っています。とくにドラマは、見ると勇気が沸いてきます。
 典夫は、決していい男ではないですね。ですが、なんていうんでしょう、のぶ代の彼氏の二郎もそうですが、付き合っているうちに、よさも分かってくるもんだなって。第一印象が悪いほうが、得なんじゃないかって。
 そうですね。あの頃のドラマに共通するのは、夢があった、ということです。そして、そういうドラマの主人公は生き生きと見えるものでした。でも、今見ても、ぼくらに力を与えてくれます。プロハンターの主題歌は、クリエーションのロンリーハートですね。
 気が合いますね!恭兵さん以外のドラマだと、そのあたりのドラマが好きでした。でも、西遊記も探偵物語も録画は持ってますが、あまり見返していません(^^;)。中村雅俊さんの学園物も結構影響されました。とくに水谷さんの熱中時代には影響されました。

motokimiさん(10/1)
 そうですねぇ・・・う〜ん私本当に「トシちゃんさえいれば何もいらない!!」って言うくらい好きで周りは皆マッチファンで、ソレはソレで良かったんです。しかし、チェッカーズや吉川晃司が出てきてからちょっとアイドルの定義が変わりはじめて、この間までマッチやシブがき隊のファンだった子がチェッカーズや吉川晃司に移ってしまった時は愕然としました・・・。なんか昨日まで「マッチ〜」とか言ってたのにチェッカーズに行っちゃって・・・。と、同時にジャニーズ系の人気が下がって来て・・・トシもご多分に漏れず「マッズ〜イ!」ってなっちゃって・・・。一生懸命神様に「どうかまたトシちゃんがトップアイドルに返り咲きますように」と祈ってました。私はレコードは買ってたし、私が出来る事はなんでもしたんですけれど、とうとう「紅白落選」しちゃって・・。
 それから約四ヵ月後『教師びんびん物語』でまたブレイクしちゃってビックリしました!!願いが叶ったとは思ったものの私が考えてた以上の人気で、『にわかファン』とかが出てきて「なんか腹立つな〜」なんて正直思ったりで素直に喜べなかったです・・。で、この辺りから私の好きなトシちゃんが、ボディコンOLの必須アイテムみたいになってきて「抱かれたい男ナンバーワン」とかになって「レレレーー???」って気持ちになり、一気に私は醒めました。
 で、その数年後ジャニーズ事務所を独立した後、子どもが産まれた記者会見で「俺はビッグだ」発言して一気に人気が急降下して、私はその時やっと「おかえりなさい」って気分になりました。『にわかファン』がファンをやめただけで、たのきんの時から好きな人はあの発言をなんとも思ってないと思います。「だって実際ビッグだしぃ〜!!」と私は思ってます。(トシは「私生活はテレビでは語りたくない」って言ってたのでこの記者会見じたいがオカシかったと思ってます)。当時はどうしても芸能レポーターと芸能人の関係は悪かったですし。今でこそ仲良しこよしって感じでやってますが、大手のプロダクションは圧力かけられますしね。トシもジャニーズ事務所には随分もみ消して貰ったと思います。マッチなんかが独立すると聖子や明菜のことでまた凄くバッシングされそうですからね・・。あの人は一生ジャニーズ事務所所属でしょう・・。
 そうそうイリちゃんがおっしゃってた「トシちゃんカッコイイ」って言うのは、男の人が言ってくださってこそ値打ちのある言葉だと思います。そう言ってくださる男性が沢山出てくるとトシはきっと頑張れると思います。私はトシの「潔さ」がカッコよくて好きです。
 故郷っていいですよね!『感動』できる人というのはすごく素敵な人だと思います。そうですよね。何をもって「後ろ向き」なのか・・。私振り返るっていう事は自分の人生において大事だと思います。その中に「初心忘るべからず」という言葉があると思います。要は過去の出来事をどのように活かしていくかが重要だと思います。まさに『学習する』ですよね・・。私も昔のドラマとか見ると当時にトリップしてしまって!見たあとなんだかとっても暖かい気持ちになるんですよね〜。熱中時代なんかがそうでした。池中源太もそうでしたけど。(毎回見終わった後、家族中が泣いてた気がします)
 想い出づくり。確かに!!アレって何ですかね?心理作戦にはいいですね。最初の印象が悪い方が却ってあとから仲良くなれたりしますよね〜。
 そうそう「ロンリーハート」!!懐かしい〜ぃ!!当時のドラマは本当に「夢」ありましたし、演じる役者の基礎が出来てたのでとっても役者としての雰囲気が幅広く凄く独特でみんな個性がありましたよね〜ぇ。。
 きっと水谷豊も泣いて喜ぶ話だと思いますよ。ドラマってそうゆう「夢」を与えるものだと思うんです。今みたいな中途半端にリアリティあって、中途半端に「夢」みさせて「来週が楽しみ〜」みたいなのってないですよね。視聴率ばっかり気にしてトレンド俳優ばっかり使って もう全っ然面白くないですよ。宣伝もオーバーだし、もうゲンナリします。

イリちゃん(10/3)
 長いトシちゃん観ありがとうございました。聞いてて楽しい!やっぱりぼくもトシちゃんファン?それにしても、ぼくの恭兵観とそっくりです。
 まったく賛成です。「ほんとに好きな」ファンは、大衆の見方とは違い、「自分とのかかわり」で愛着を持ちます。とくに、motokimiさんのようなデビュー当時からのファンは、時代の流れとともに、トシちゃんの変化もずーっと見てきていますからね。で、自分から離れたなあと感じたら、離れればいいわけで。「にわかファン」というのも、たしかに中途半端に愛せないぼくらには理解しにくいですね(^^;)。ワールドカップのときのにわかサッカーファンに唖然としたぐらいですから。
 ぼくらの考え方って言うのは、どうなんでしょう、たとえ少数派だろうが、ビクともしない。まわりの多数派を気にしない。下手したら、少数を喜ぶ(^^;)。20年以上愛着を存続することもできる。だから、あっさりイメチェンする同士のファンには、死ぬほどビックリしますよね(^^;)。だけど、そういうファンのほうがノーマルと言われると、何にも言えない(^^;)・・・・結局、何が言いたいか。どちらも間違っているわけじゃないし、素直でいいってこと!
 かっこよさ。恭兵さんにも言えることですが、定義が人それぞれ違いますよね。でも、恭兵さんもトシちゃんも、ぼくはカッコイイと思います。ぼくの「かっこよさ」は、アクション的なかっこよさより、人間的な「かっこよさ」です。恭兵さんの場合、今の若い人にも、意外と人気があるんですよね。けっこう驚くべきことなんですが。でも、これは人間的にカッコイイってことでしょうね。
 トシちゃんの曲にも、大学時代、夢中になりました。シングルカットでは、「夢であいましょう」「さらば・・・夏」「HARDにやさしく」あたりが好きです。(「抱きしめてTONIGHT」は、motokimiさんのおっしゃるとおり、にわかファン急増のイメージ曲なのでダメです)。B面もいい歌多いですよね。「双子座の恋人達」とか「サヨナラを言わせないで」とか、最高です。
 今のドラマは、ぼくから言わせると、視聴者に合わせすぎです。もっと脚本家を含め勝手にやってほしい(これこそ勝手な意見だが(^^;))。自分たちが面白いと思ったことをやる!
 ドラマの波及効果、とくに青春世代へのメッセージ、さらには教育へとつながることを考え合わせると、ぼくは、この点をまじめに主張したい!

motokimiさん(10/3)
 そうなんです。それこそ普段からのインタビューとかでちゃんと自分の考え方を語っているのを本当のファンなら読んでますから、益々トシちゃんの考え方とか判る人には判ってると思います。
 や〜っぱり時代なんですかね〜!?「カッコいい」の定義が全然今の若人と違いますね。あとはテレビ各局・マスメディア等が芸能事務所とつるんでるな!と、思いますね!!で、それを見てる我々視聴者が見抜けるか 見抜けないかですよね。そんな情報に踊らされるなんてまっぴらですよ!!
 ああ〜!!「サヨナラを言わせないで」好きです〜〜!!イントロもいいし。「悲しい・・男の人でもこんな恋するのね〜(T_T)」って思いました。私 B面結構好きなの多いんですよ!「片思いキック」「愛の神話」「センチはやめろよ」などなど・・。ああ・・イカン!またトシ話になるととりとめがなくなってしまって・・。(^^ゞ。「ザ・青春セイリング」って曲知ってますか?好きなんですよ〜。
 トシちゃんファンの方がHPで語っておられましたが、「ピエロ」のメロディで「片想いキック」の詞をあてて歌えるらしいです!!試してみました。「歌えました(笑)」
 沖田総司、恭兵さんは、確か土方歳三でしたよね?軽い感じの土方でしたよね?

イリちゃん(10/5)
 そうですそうです。ですから、追っかけばかりしていても、ダメだと。逆に、作品を追っかけて、役者としての内面性を好きになってほしい。
 まあ、最初は見抜けなくて、うわべだけのファンでもいいと思うんですよ。きっかけは不純でも何でも。でも、そこまで好きになるんだったら、簡単に冷めないでほしい、とぼくは思う(^^;)。サッカーに夢中になるんだったら、そのまま夢中になればいいのに。本当に好きでないんだったらともかく、好きならば、ますます興味を持ってほしいものです。
 B面コレクションは、発売当時、レンタルでカセットに落としていたんですが、車の中でこのカセットばかり聴いている自分に気がついて、こういうのは買ったほうがいい、と思い(^^;)、あっさり買いました。(そうそう、この頃、ちょうどKIDと恭兵さんから離れていた頃だ・・・・)
 そうか、サヨナラを言わせないでって、そういう歌詞だったんですね。だから好きなのかな。「片想いキック」「愛の神話」「センチはやめろよ」・・・・同じラインですね、好み。B面は、「青春ひとりじめ」「溜息DAY&NIGHT」「風の上なら・・・・」「ミスティーマインド」「双子座・・・・」など、ぞろぞろA面に負けないぐらい、CFなどで使われてましたからね。カプリソーネの「風の上なら」なんか、カラオケの本にも入ってたし(^^;)
 ピエロ。それにしても、さすが、トシちゃんのHPの話ですね!(^^;)。レベルが高いというか、怖くてついていけません(^^;)。でも、理解できて爆笑してる自分も怖い(^^;)。早速やってみます(^^;)
 だけど、田原俊彦のファンといったら、それだけでも畏敬の念があります。当時日本中の何百万人の女の子たちがバックにいたことを知っていますし。ぼくは恭兵ファンとして、長い目で見てるけど、とんでもない差ですからね、規模が。その規模の中、ここまでファンを維持してきたのは、ほんと、偉いと思う。
 だけど、楽しいですよね、こういう話。トシちゃんのHPにも遊びに行きたい気持ちはありますが、のめり込みそうで怖いんです。キリがないというか、楽しすぎて、ネットだと疲れてしまう。恭兵さんも同じで、交流すればするほど、のめり込む。話すことがいっぱいある。聞きたいことがいっぱいある。しかし、ネットでは限界があり、欲求不満にもなる。だから、逆に、ゆっくりと、お話しできる機会にしゃべるほうが、ぼくには合ってるんです。何の話してるんだろう?
 沖田総司。そうですね。その前に、袴や浴衣は、あまり似合わないんですね、恭兵さんは。その頃、たくさんそういう役があったのですが、「貫禄のある服装」は、その頃、恭兵さんにはしっくり見えませんでした。

motokimiさん(10/5)
 よく覚えてらっしゃいますね〜〜!!『カプリソーネ』って言う飲み物ありましたよね〜!!トシが宣伝してなかったら買わなかったようなジュースでしたけど、当時は斬新なパッケージングでしたけど、時代が早すぎたようですね・・今ならいいのに・・。ゴミの量も少なくすんで。(結構私リサイクル派なので・・。「もったいない」って言葉が好きなんです)。トシのシングルのA面B面ってどっちをA面に持ってくるか 相当悩むみたいですよ・・。スタッフサイドも・・。だから「ピエロ」も「片想いキック」も詞がどっちにでも乗っかるように出来てるらしいんです。あと、「哀愁DIARY」と「誘惑スレスレ」もA面をどっちにするかで悩んだそうです。
 (あぶない刑事以降の)あの時代(昭和60年代)って好景気に沸き始めて、やたらめったら女性誌が増えましたから その辺りでインタビュー記事でクローズアップされて確かに男性ファンは冷めたかもしれないですね。やはり恭兵様は男のファンが多そう・・。デビューの仕方というか、ドラマのインパクトの与え方で、当時は圧倒的に男性がこのテのドラマを見てたと思うんです。「男の生きかた・・ロマン」みたいなモノあったな〜・・。今のドラマ制作では逆立ちしても出来ないような役者の持つ雰囲気・・。イリちゃんさんはどのような役柄の恭兵様が好きなのですか?私が好きになったのは「想い出づくり」からですが。
 ホント!ホント!!いまだにそうだと思いますよ。テレ朝って本当に中途半端だし、私の人生でテレ朝の連続ドラマ系見たことないです。フジは「トレンディドラマ」は得意かもしれませんが、中身がないから実にならない・・・。それにもうフジのドラマは視聴率も低迷してて、焦ってるのが、見ててすごく手に取るようにわかります。最近の日テレのドラマも見ないですね。日テレはバラエティ オンリーです。TBSも・・・・・母が「渡る世間は・・・」を見てるんですけど 「ぞぞ〜」っとします。私の「ドラマ七不思議」の一つです!『何でそんな自分ンちが抱えてるような現実的な話をわざわざテレビで見る????????」って・・・。すごい『渡鬼狂』ですよ。「カルトクイズがあったら君出れるでしょう〜!!(-_-;)」ってなくらい熱心に・・・。私はさっさと自分の部屋に行きます。なぁ〜にがいいんだか・・・。
 沖田総司。当時、三船敏郎が何よりびっくり!!な出演者でした。貫禄十分!!番組にグンっと重みが出ました。さすが世界の三船と思います。あと兵馬が・・・涙(T_T)・・。正義感の強い子どもですね〜。大抵の子どもは正義感強いですよね・・。今でも変わらないと思うのですけど、いつから人間ってズルくなるんだろう・・・。大人が悪いのか親が悪いのか・・・。話がソレたすみません・・・。内容はあまり『新撰組』の沖田総司の役割はワッカラなかったです。時代劇的な喋り方でないのがとてもよかったです。恭兵さま演じる土方歳三は軽かった〜ぁ。以前NHKの「そのとき歴史は動いた」で『土方歳三』をやってたんですけど、「新撰組」の後、北海道に渡って洋装して全然違う生き方だったみたいですね。土方歳三って一度も結婚せずに死んだのですか?←違ったかな???セリフを言う時 出演者の口から白い息が出てたのがリアルでとても時代劇らしくていいなと思ってました。(実際真冬のロケでしたよね)。恭兵さまの殺陣ももっと沢山見たかった・・・。全体的に殺陣のシーンは少なかったですね。トシの血を吐くシーン・・。頑張ってたと思います私。この頃のトシはドラマというと暗ぁ〜〜い役ばっかりで(影のある少年役とか、病気で死んでしまう役等)「明るい役やってくれ〜」って思ってましたけど、やっぱり、こういう禁欲的な役がいいかも♪と思います。このドラマがレンタルビデオ等の発売にならなかったのは三船プロが絡んでいたからなんでしょうか・・。制作 日本テレビの下に三船プロダクションの名前がありましたので・・。エンディングロール中、ず〜〜〜っとトシ演技してて最後の最後トシのアップで終わりますよね?あの時スゥ〜ッと沖田総司の目が閉じられるんですけど気付いてました??私三回ぐらい見てやっと気付いたんです。もうトシの目がいい!!
 トシと恭兵様のツーショットは本当に豪華でした。いつかまた共演してほしいです。視聴率にこだわるのはスポンサーあってのことだとは思いますし、社運も掛かってるのかもしれませんが、そういうのに振り回されない 「いい夢みさせてくれる作品」がみたいです。どんな破天荒なドラマでもいいので!!中途半端が一番ヤですね。

イリちゃん(10/22)
 ロマン。何でも憧れ、生き方を真似しようとしましたね、昔はだれでも。ぼくは、警察官、教師、柔道家、ほんとにチャレンジしてみました。いちばんなりたかったのは探偵でしたが、これがいちばん難しかった。喫茶店のマスターという夢もまだ持っています。ぼくが特に好きなのは、自分のサイトでコーナーになっている5つのドラマで、これは、直接ぼくの人生に影響しています。
 motokimiさんの話を受けると、どうやら、フジのトレンディの繁栄が、ダメにしたようですね。恭兵さんは、フジとテレ朝は、皆無なんですよ。ぼくも自他共に認める日テレ派閥ですが(^^;)。すいません。カルト、ぼくも出てみたいです(^^;)
 沖田総司。その頃KIDの舞台では、青年像ばかりだったのです。芝居を見慣れていたぼくには、袴姿とか、アクション俳優という言葉には、ちょっと抵抗がありました。目線は、知りませんでした(^^;)。繰り返し観ないドラマだし、ロールの脇役にKIDの若手さんが出ていたりするのにいつも目が行ってしまって・・・・ありがとうございます。いい情報です!
 お互い、かっこよさを自分で持っていますからね。この「沖田総司」のときの二人の裏話等、聞いてみたいですよね。恭兵さんがトシちゃんを、トシちゃんが恭兵さんのことを、どう見えていたのか。興味津々です。

motokimiさん(10/23)
 恭兵様の青年像の役柄ってドラマだと何でしょうか?タイトル教えていただけますか?
 「俺たちは天使だ」は見ます!!そうか〜「男達のメロディ」って「俺たちは天使だ」だったんですね〜!!
 「あこがれ」ってとってもいいものですよね〜!今のハイティーンは、自分のスタイルがないんですよね。個がないんですよ。もう私 文部省にいいたいんですけど、「平等」ってやめてほしいんです。子どもの「個性」を育てて欲しいんです!!「平等」なんてないんですから!!みんな横並びなんて無理なんですよ!!はみ出すとイジメられるから・・・大事な芽が潰されてしまう・・。
 ああ話がぶっ飛んでしまいましたが、要はお手本が今の日本にないんですね。昔はドラマがお手本で、それこそ型破りな松田優作や、ショーケン、沖雅也、草刈正雄、恭兵様、藤竜也などなど・・・。テレビつければ日本の中にあったんですよね。そう思うとドラマに「あこがれ」や「お手本」がなくなったんですよね〜・・

イリちゃん(10/26)
 ぼくの企画ファイルの「恭兵さんドラマデータベース」という中に、追っかけてた頃までのドラマリストがあるのですが、それらはほとんど青年役です。これ以降は、青年像という感じがしなくなりました(ぼくの場合です)
 一応、文部省というか世間は、個を尊重するという方向に行ってはいるんですが・・・・(^^;)。それでも、「はみ出すといじめられる」という部分については、職業柄、まじめに話しますが、システムだけでは解決できないところがあると思うのです。あとは、個人のたくましさの強化。たとえば、自尊心を持つこと。大事なときに恥ずかしがらないこと。もちろん、出る杭をすぐ打とうとする頭の固い人や、暗く重い集団の雰囲気の改変も必要です。要するに、明るくのびのびとできる人間関係と、自分のパワーですね。大追跡(後半)やあぶ刑事の撮影現場みたいなもんでしょう(^^;)。長くなるのでやめます。

motokimiさん(10/27)
 そう言えば、恭兵様1985年の朝の連続テレビ小説「澪つくし」出てましたよね〜!!私アレ相当ハマってて学校休んででも見たかったです!!ちょっと切なく 見てる方としては何とも言えない役でしたね〜・・。あっけなく戦死させられて・・・。いや〜、切なかったですよ。実際あんな形で(他に想いを寄せている人の帰りを待つような女と)結婚するなんて・・(泣)。女性に想いをよせる切なさを演じさせたら本当に上手いな〜と思うんですよね〜。表情がとっても・・眉間にしわ寄せて切なそうに沢口靖子を見つめてるんですよね〜〜ぇ。(T_T)
 それから「ゆうひが丘〜」CSで放送されてるみたいですねー!!今ならスカパーがキャッシュバックキャンペーンをやってて、この際入っちゃおうかと思って!!!いつか「野々村病院物語」の再放送見られるかも・・・と思ったりして。トシが竹下景子さんの弟役で出てたんです〜!!TBSのドラマが見たいんですよね〜!あと日テレの昭和50年代ドラマ!!
 やはり、年齢的な部分で子持ちの役をやりたいのでしょうか!?あと舞台とテレビドラマの役をしっかりわけてやりたいタイプとか??テレ朝の「○○純情派」(←またタイトルが出てきません!)にとってもいい役で出てるそうじゃないですか!私は恭兵様がああいう役(〜〜純情派)をやるのはちょっとヤな方なので。やはり型破りな中年がいいんです!枠にハマってない男の生き方みたいなのが!!あと職人的な役とか・・。

りりさん(11/18)
 「プロハンター」のスポンサーってマツダだったでしょ?で、当時草刈氏はトヨタのCMに出てて劇中は車に乗れなかったという話。どうしても乗らなきゃいけない時はCMを一切流さず打ち切ってやってたそうですが。

れいこさん(12/20)
 わたしは昔から恭兵さんのことが好きでしたが、今までは特にいろいろ調べたりもせず、恭兵さんが出ているドラマを偶然知ると見るという感じでした。それがガラリと変わったのは『俺たちは天使だ!』をDVDで見てからです。それからというもの、寝ても覚めても恭兵さん!と思うようになりました。そういえば、小学校の頃はかなり好きだったよなぁ・・・と思い、私って、けっきょく好みが全然変わってないんじゃん!と思いました。
 恭兵さんは私が小学生の頃は本当にいろんな役を演じていたように思います。当時、ビデオを持っていなかったわたしにとって"見たような気がする"程度しか記憶がないのですが、その中の一つが『俺天』であり、もう一度見たいと思ったのが運のツキという感じです。
 わたし自身も古いビデオ等、購入しましたが、やはり、どうしても初期の頃の恭兵さんの物を手に入れるのはなかなか難しい!でもこの間、多分恭兵さんの最初の頃のコンサートと思われるCDを入手しました。とても嬉しかった!MC等もけっこう入っていて若いときの恭兵さんの苦悩!?などを喋っていてすごい新鮮でした。でも、ドラマ等は最近DVD化が進んでいるとはいえ、なかなか知ることができないので、こちらのサイトはとても参考になります。
 それで、ひとつ教えて頂きたいのですが、私の不確かな記憶の中でこんな役をやっていた覚えがあるんだけど、どうしても番組のタイトルも役名も憶えてないというのがありまして、それというのが、当時、恭兵さんはあんまりすごーい真面目!という役は少なかったように思うのですが、その役はすごーい真面目な役だったように思います。というのも、髪は全部おりていて牛乳ビンの底のような眼鏡をかけていたからです。こんな少ない情報ではわからないかもしれませんが、教えて下さい。もし、記憶違いでしたら、すみません。m(_ _)m

イリちゃん(12/24)
 >motokimiさん。そうですね。「切なさ」は、恭兵さんのドラマに必ずありました。逆に、外見がどんなにかっこよくても、人間的な面が見えないと、何か物足りない感があります。澪つくしの梅木役は、実はKIDの芝居で似ている役があって、こちらは死にはしないのですが、地位や財産や恋人を投げ出し、「自分の人生という与えられた舞台の上で精一杯生きるしかないんだ!」と叫ぶのです。これも、結局、「切なさ」ですね。
 どうでもいいですが、motokimiさんは、何故か、着物姿の恭兵さんが多いですね(^^;)
 野々村病院物語、TもUも、4,5年前、やっていました。トシちゃん出ていたのは覚えていませんでした(^^;)。KIDの三浦さんが出てるんですけどね。
 子持ちの役、これは実はいろいろ理由があるのですが(^^;)、おいといて、それより、舞台とテレビを分けるという考えですが、これはないです。恭兵さん本人が否定すると思います。といっても、KID時代の話ですが(^^;)

 >りりさん。なるほど!道理で。竜さんが車に乗らず、バイクに乗る理由が分かりましたよ!そういう制約だったのですね。
 とはいうものの、今、ビデオで確認してみたら、提供にマツダの名前はなく、あせりました。
 SH○RP、ブ○ボン、大○製薬、東洋工業・・・・
 CMを見て、この東洋工業が、のちのマツダだということに気がつきました(^^;)

 >れいこさん。なんとなくその気持ち理解できます!意識がやっと表面に出てきたってことでしょうね。こういう衝動というか運命というのが、けっこう、人生(?)を左右するような大きな要因になるんですよね。でも、よかったですね!
 あれは、実際は、全国的にけっこうガラガラのコンサートだったのですが(^^;)、雰囲気もとてもアットホームで、今でも何回も聴けますね。他のアルバムより、「LIVE」を好んでいただいて、ぼくもうれしいです。
 自分で忘れないように、忘備録としてこのHPを運営している面もあるのですが(^^;)、単なるデータベースサイトでは決してないので、古いドラマを見て面白かったら、ぜひまたすぐメールください!
 牛乳瓶の眼鏡といったら、おしゃべり人物伝の「アイラブ・クラーク博士」です。札幌農学校の生徒のシーンです。ただこれは、単発の30分番組で、牛乳瓶でなければ、髪が下りていて眼鏡を掛けているレギュラー番組は、「せーの!」です。ものすごく気の弱い小学校の先生役なのですが。何か勘違いなさっていたとしても、このどちらかだと思います。黒い学生服を着ているのに覚えがあれば、「おしゃべり人物伝」に間違いありません。

れいこさん(12/25)
 イリちゃんさんのおかげで長い間わからなかった恭兵さんの役柄がわかりました。連続ドラマだったはずなので、『せーの!』の方だと思います。牛乳びんの底のような眼鏡だと思ったのはわたしの勝手な思い違いだと思います。それにすごい気の弱い役だったなって思い出して来ました。ありがとうございます。
 恭兵さんがキッドにいたことは知っていましたが、一回も見たことがありません。多分、わたしが高校生位の頃にキッドから抜けちゃったんですよね。残念だなぁ。もう少しやっててくれれば、見に行ったかもしれないのに。わたし、お芝居は好きなんです。なにせ、高校の頃は演劇部でしたから。わりと、いろいろなお芝居見てるのに、恭兵さんのお芝居している所は見たことがないんです。また、お芝居やってくれないかなぁ。
 イリちゃんさんの中で今の恭兵さんはどの位の重要度なのでしょう?『ドクVSデカ』を録画している位なのだから、今でも好きなことは好きなんですよね?わたしは勿論、今の恭兵さんも大好きです。
 ただわたしが思うに、恭兵さんの雰囲気が微妙に2回くらい変化したように思います。核となる部分は変わらないのですが、なんとなくそう思います。
 まず、1番最初は恭兵さんが結婚した後くらいかなぁ。映画の『野蛮人のように』を見た時に思いました。それまでは、すごいhot!って感じで、いつでも情熱!という印象があったんですが、それがすこーーーしひいたかな?っていう印象を受けました。(わたしが勝手にそう思っているだけかもしれませんが)なんとも表現しにくいのですが、情熱的すぎて壊れちゃいそうな感じがあったんです。それが少し薄まったというか・・・。役柄だけのせいではないと思っています。
 2番目はまた随分後で、45歳位の恭兵さんを見たときです。先ほども書いた"壊れちゃいそうな"印象が完全になくなったなと思いました。実際の恭兵さんは身体的にも精神的にも強い方だと思っていますが、そういう雰囲気がずっとつきまとっていた感じがあったのです。それがなくなったな!と・・・。まぁ、普通に考えれば、45にもなって"壊れちゃいそうな"印象ではですよね。
 と、まぁ、わたしの印象を独断と偏見で書いてしまいましたが、イリちゃんさんはどう思われますか?イリちゃんさんほどたくさん、恭兵さんを見ていないのに"何を偉そうな"と思われるかもしれませんが、他の方の意見も聞いてみたかったので書いてしまいました。
 いままで、生の恭兵さんを見たことがなかったのですが、今度『はみだし刑事』の新年会に行けることになったので、やっと間近で見られます。今からとても楽しみです。

イリちゃん(12/27)
 せーの!。「教師の登校拒否」だったことまで覚えてませんか?平林君という少年にいじめられていたんですけど・・・・。加山雄三さんに保護され、家の2階に居候するんですよ。
←こちらが花沢学さんです。
 KID。残念ですけど、仕方ないですよ。今のイメージというか、今の恭兵観のままが、素直でいいんじゃないでしょうか。でも、もしKIDの恭兵さんを観ていたら、今の恭兵観と間違いなく違うと思います。これは、ぼくが断言しちゃいます。ゴメンナサイ。
 ぼくも、ぼくの知らないKIDのアングラ期を理解しようと努力しました。だけど、そういう資料を集めたり、当時の人とお話をしていると、当時のファンの人の愛着にはとても追いつかない、いや、まったく別格だと思いました。KIDは、生活と密着していましたから。自分の生き方と照らし合わせながら愛しているファンに対して、知識面の愛情だけでは、自分の身を包む感動が到底味わえないことを実感したのです。だから、自分の時代感を大事にしようと、そう思いました。
 デカドクは保存してませんが・・・・(^^;)。ぼくの場合、恭兵さんを好きとか嫌いとかいう問題ではないんですよ。ぼくは一応、テレビデビュー年からのファンですが、そういう同じファンの人たちが、60年代突入を境に、大勢旅立ったことを知っています。ですからぼくも、正直、気持ちは離れています。ですけど、舞台やテレビの感動部分みたいなものだけは、捨てきれずに、こうやって、「懐古・整理」をしているのだと思います。そしてもう一歩行くなら、「恩返し」をしたくて、恭兵さんやKIDに関わっていきたいのだと思います。
 そうですね、野蛮人、あの英二役は、ハードだけな性格でしたから。その前の「チ・ン・ピ・ラ」と見比べてみれば分かりますけど、お茶目な部分が見えないで、貫禄が漂っていたからではないでしょうか。でも、野蛮人のパンフで、「本来のぼくは全くの三枚目」と自分で言ってるんですよね(^^;)
 たしかに役柄だけのせいではなく、野蛮人の頃(昭和60〜61年ですね)、KIDの新作芝居に出演しなくなったり、ファンクラブの会報がころころ変わったり、とにかく、様子が変でした。実際に翌年の舞台を最後にしているわけですが・・・・。もう、イメージチェンジの歯止めが利かなくなっていたんですね・・・・
 2番目というのは、「パパかっこ」のあたりからじゃないでしょうか。この時期は、もう、ファンの感じる「かっこよさ」の意味合いが違うと思います(^^;)。大人のイメージが好きでファンになった人もいますね。ぼくは、「弱さ」とか「軽妙さ」が、恭兵さんの「かっこよさ」だと思ってますので、というかイメージとして焼き付いてますから、「大人のイメージ」では共鳴はしません。
 新年会か・・・・懐かしい・・・・

れいこさん(1/27)
 キッドの舞台を見ていたら、私の恭兵観が変わるとおっしゃっていましたが、わたしもちょっとそうではないかと思っていました。見たことがないので、なんとも言えないのですが、わたしの中でキッドの舞台は受け入れられないかも!?と思う事があります。
 『パパかっこつかないぜ』、実は見ていないのですよ。というのは、当時わたしの中で恭兵さんがやる役に子供が出てくるのが、どうも納得がいかないというか、好きじゃなかったので、『子供が寝た後で』等も見ていません。(個人的に子供が苦手というせいもありますが・・・。)でも、今は何でも見ておけば良かったなぁと思っています。
 『せーの!』っていうドラマは結局、最後はどんな風に終わるのですか?まさか、いじめられっぱなしで終わらないですよね?誰かの家に住んでいた様なっていうのだけは、何となく憶えがあります。加山雄三さんの家だったのですね。
 ところで、最近「俺天」や「大追跡」にハマっているので、どうも普通の今のドラマが見れない・・・。昔のドラマの方が夢がある気がします。昔のドラマはそりゃあ、無茶苦茶な設定があったりしますが、ドラマなんだからいいじゃないか!っていう気がするんです。フィクションなんだから。今のドラマは現実的すぎなわりに、きれいすぎで、なんか面白くない。いつも同じような内容だし。それに3ヶ月っていうのがいけないのではないかと思うんですよ。けっこう気に入っている番組でも、最後の方が、やたら急いで終わてしまうって感じで。起承転結の"転"の部分でごちゃごちゃしすぎで、"結"の部分の回が少なすぎるというような。あんまりクレームとか気にせずに無茶苦茶にやってほしいものですよ。あと、今、ドラマを作っている人たちって、イメージ固めすぎかも!?こういう役にはこの役者さんって感じで、いつも同じ人が出てきますものね。それに、ドラマの主役をはる人たちが低年齢すぎるかも。やはり、いろんな面でいい味が出てくるのは30代位からだと思うので。
 昔の恭兵さんはいろんな役をやっていたのになぁ〜!(って言えるほど何に出ていたのか憶えていないんですけど。^^;)。でも昔の恭兵さん、かなり好きでした。軽くて面白くて、少年のようでナイーブそうで・・・。なんていうのは恭兵さんにしかできない!って今でも思っています。
 なんだか、けっきょく何が言いたいんだかわからないような内容ですが、要は恭兵さんにもっといろんな役をやってほしいって事かもしれません。

イリちゃん(1/30)
 受け入れられない。それは、「時代感」の部分ですね、きっと。それだけですよ。ストーリーや雰囲気は、もちろん受け入れられると思いますよ。
 せーの!。恭兵さんはセミレギュラーだったので、前半クールでいなくなってしまいます。居候を辞めて出ていくのです。
 うーん。視聴者は、早い展開のドラマを期待しているってことなんですかねえ。だからそれに合わせて10話前後で完結させてしまう。年齢は若くても大丈夫だとは思うんですが、現実重視と夢重視は相反しますから、ぼくも夢物語のほうがいいですね。現在のドラマが面白いか面白くないかは、過去から現在までの全てのドラマを見ている市川靖介大先輩に怒られてしまいますから(^^;)、人それぞれということにしておきます(^^;)
 そうですねー。そして、行き着くところ、いろんな役をやっていた昔のドラマを見まくる、ということになるのでしょうか・・・・(^^;)。れいこさん、他に、何かちらっとでも見た記憶のある昔のドラマはないのですか?

れいこさん(2/20)
 『しのぶちゃん!』っていうのはよくものまねされていましたよね?これは有名な『赤い嵐』ですよね?でも、これも実際に見たのかどうか、かなり怪しいのです。なんか『懐かしの〜』とかいう番組で見たのかな?って思ったりします。
 もうちょっと自信があるのが『想い出づくり』です。 前に、横浜の放送ライブラリーって所で第1話だけ見たのですが、「あっ!これは見たことがあるぞ。」という感じがしました。というのもうちの母が山田太一のものが好きだったし、挿入曲がすごく聞いた憶えがあったからです。でも、かなしいかな、何故かストーリーは思い出せない・・・。
 あとは、『山河燃ゆ』ですかね。この頃の大河ドラマはよく見ていたし、ストーリーも何故か印象に残っていて多少憶えています。松本幸四郎さんが主役でしたよね?でも・・・それに恭兵さんが出ていたとは・・・。(本当にファンか!)と言われてしまいそう・・・。
 まぁ、こんな感じで昔の恭兵さんが出ていたドラマはほとんど記憶が定かではない。それなのに、なぜか昔から好きだったのは憶えています。不思議ですね。
 『せーの!』の画像見せていただきました。恭兵さん、やっぱり可愛いですね。なんだか、見たくなってしまう。
 わたしは、もちろん今の恭兵さんも好きなんですが、一番好きだったのは、やっぱり、ダーツからユージまででしょうか。今の恭兵さんは大人すぎて遠い存在です。(芸能人なんだから当たり前か!)というか、役柄のせいもあるかもしれません。今やっている刑事ドラマはけっして嫌いではありませんが、わたしの好きなイメージではないということです。どんどんハードになっていくので、なんか違うなーという感じが拭い去れません。でも、そのせいか若い(高校生とか大学生の)男性のファンが増えているようですが・・・。もっと違う役をどんどんやってほしいと思うのはそのせいかもしれません。本当は、お芝居もやってほしいし、映画にももっと出て欲しい。欲張りですね。
 ところで、イリちゃんさんは何故、恭兵さんがキッドを抜けてしまったと考えますか?その辺がいまいちわからないんですよね〜。

イリちゃん(2/21)
 赤い嵐。東京でしたら、再放送は昭和58年が最後でした。
 想い出づくり。恭兵さんは悪徳サラリーマンで、3人娘をだますのですが、そのうちの一人(古手川祐子さん)に惚れてしまうのです。でも、恭兵さんの性格を、彼女もその家族も理解できなくて・・・・という話です。なんか覚えありますか?
 そんなことないですよ。きっと女性特有のファン感情なんじゃないですか?山河燃ゆ。恭兵さんは、たまにしか出ないセミレギュラーの刑事役でした。刑事と言っても、軍国主義体制の刑事ですけどね。
 違う役。こればっかりは、ファンが今の恭兵さんにお願いする、というような筋合いではないのでしょうね、残念ながら。50歳の恭兵さんを認め愛するしかないですよね。その結果、例えば舞台に立ったりすることがあれば、喜ばしいことで。ぼくはもう追いかけてはいませんけど、でも、恭兵さんがいつまでも青春を大事にしていることを願ってます。
 抜けた本当の理由は、恭兵さん本人のみ知るというところですね。理由についてはぼくはあまり興味はありません。推測できますけど、あまり意味がないかもしれませんね。

れいこさん(3/24)
 キッドの恭兵さんを全く知らないわたしですが、やっぱり見てみたかったなーって思います。キッドファンの方との共感は得られないとは思いますが、当時の恭兵さんの情報はたくさん入れたい今日この頃です。
 今、一番手に入れたいのは、『熱風 俺と生きてくれ』っていう本ですね。これを読めば、当時の恭兵さんの気持ちとかもう少しわかるような気がします。

イリちゃん(3/25)
 共感が得られないなんて、とんでもない。大丈夫ですよ。好きになれば好き。きっかけは不純でも、いつ好きになろうと、同じだと思いませんか?素直に共感できたとき共感を得たということだとぼくは思います。哀しいのは、時代の背景です。何歳のときそれを見たか、とか。なぜなら、舞台やドラマの感動って、そのときの自分の生活と密着して生まれるものだからです。だから、共感はできても、その感動の度合いが違うに決まってる。だから、その点は素直に、隠さずに共感するしかない。仕方ないのです。例を挙げると、
 「このドラマは私には合わない」・・・・この理由は、他のファンには絶対に分からないプライベートなものから生まれていることもあるってことです。
 KIDの例だと、同じ芝居を観るにしても、元気があるとき観るのと、自分が苦しいとき観るのとでは、感動の度合いが違うのです。だから恭兵さんも、ただ俺を観たいという理由でKIDに来てほしくないと言っていました。KIDの芝居は、基本的に弱者の立場なので、つらいとき観るほうが感動が伝わりやすい。逆に言うと、KIDを観ていたときというのは、つらいとき、あるいは精神的に不安定な青年期だったということです。
 でも、今好きになったものは、時代感が何だろうと、今追い求めるべきだと思います。今自分が欲しているわけだから、必ず今の生活の自分に役立ちますよ。KIDの芝居も、もう青春期じゃないから感動は得られない、ということではなく、例えばぼくみたいに(^^;)、常に「青春」や「つらさ」を感じ、渇望していれば、今でも感動できます。だから現在進行形でこんなサイトをやっているのです。長くなりましたが、だから共感は得られます。
 「熱風」、ぜひ読んでください。無理して共感するより、素直に理解できないと残念がるのも自分のためです。でも、れいこさんは、絶対共感する!(^^;)。読み終わったら感想くださいね!

れいこさん(4/25)
 「正月の家」見ました。すごい良かったです。あの役、まさにはまっていますね。イリちゃんさんが淋しい青年の役って言ってましたが、最後まで淋しいまま終わらなくて良かったです。なんか、すごくピュアな青年ですよね。見ていてハラハラしました。なんか、素の恭兵さんに近い役かな?って思いました。(あんなに短気ではないけど)喋るのが苦手とか、相手にうまく伝えられないとか・・・。
 あの当時、ああいう設定のお話ってかなり多かったですよね。今の若い子にはわからない設定かも・・・。ああ、こういうのが時代感と言う物かな?って思いました。
 それにしても恭兵さん、やはり光ってましたね。『太陽にほえろ!』のレギュラー陣おしのけて(^^;)。イリちゃんさんが言っていた、準レギュラー位の方が光るっていう意味がわかってきました。イリちゃんさんは見たかどうかわかりませんが、NHK大河ドラマの『武田信玄』でも主役の中井貴一さんおしのけて、かなり光っていましたよ。
 あんまり恭兵さんの話とは関係ないかもしれないけど、私、けっこう'70年代って好きなんですよね。なんか、みんながそれぞれ方向とかは違っても"一生懸命"って感じで・・・。'80年代に入ってから、急に"軽く"なってきましたよね。まぁ、それはそれで嫌いではないんですが。
 考え方も今よりずっと大人だった気がします。
 それに今よりもっと内面的に外国に近かったような気がします。うまく説明できないのですが、今は距離や金銭的には近くなっているんだけど、そういう面が近くなった分、外国の雰囲気とかがあまりないというか・・。お店とかは昔より外国っぽいものたくさん出来ていますが、周りの意識が外国に向いていないというか・・。やっぱりうまく説明できないですね。
 当時はやはり外国に行くっていうのは"スゴイ"事だったから、より意識が向いてたのかな?って思います。だからこそ、『想い出づくり。』の第1話のような話にもなってしまうんですが・・・。
 今と'70年代、似ているようで全然違う。ファッションとか不況とか、そんな面は似ているんですが、意識が違う。昔は色々な物がなかったせいもあるけど、「これから自分たちで作り出すぞ!」っていうポジティヴな思考が多かったけど、今は物が溢れすぎているせいか、みんなどこかしらけている気がします。(そんな人達ばっかりじゃないけど。)
 わたしも'70年代の「一生懸命さ」を思い出して、いろんな事に頑張れたらいいなって思います。

イリちゃん(5/1)
 そうですよね、しゃべるの苦手ですし、うまく伝えられないっていうのも地ですもんね。
 設定。ずばり「福祉」ですけど、こういうテーマは、一見重そうなんですけど、恭兵さんに合ってるんですよね。やはり、軽い恭兵さんしか知らないと「合ってる」とは理解しがたいと思うけど。
 同感ですね。70年代が「一生懸命」という言葉を聞いて、またKIDの例を挙げて恐縮なんですが、恭兵さんがまだ入団していない頃のKIDを見ると、20代前半の人が、30、40に見える(^^;)。これは実際にぼくも当時20代の人をそう見ていたから間違いないんですけど、改めて一回りほど上の世代の人が、いかに「夢」を重んじていたかよく分かります。大学生が積極的に演劇や映画を観に行っていた。そして、そう、外国、とりわけアメリカを意識したり、つまらないと言って自分たちの村を造り上げたり、共感とか友情とかとても大事にしていた。それだからこそ、ドラマだと、友情に対して真剣な脚本が多いんでしょうね。「想い出づくり。」の1話みたいな・・・・たしかにそうですね(^^;)。ヨーロッパに行く、アメリカに行く、天竺に行く・・・・それだけで感動する夢物語になったのですものね。「想い出づくり。」は80年代前半だけど、たしかに、80年代に入って、しらけ時代が来て、青春物ドラマがバカにされ始めましたね。くさいとか言われて。
 だから、べつに今しらけているとは思わないんです。今の時代だって、単なる夢物語でいいのに。
 見る側が、刺激がほしい!という昔の大学生の心で、演劇、映画、テレビドラマを見るようにさえなれば、夢や感動に巡り合えると思うのですが・・・・
 他人に向けてばかりしゃべっていますが、ぼくも、正月の家を見返して、もっと必死になろう(いろいろと)と感じられました。恭兵さんの青春期のドラマは、いつでも心をピュアにしてくれます。

れいこさん(5/26)
 『うちくる?』っていう番組見たかったです〜。ちょっと知るのが遅かった。恭兵さんの話がかなり出てきたみたいですね。
 『俺たちの朝』のDVDもBOXのみなんでしょうか?バラで出るようでしたら、恭兵さんが出てくる所だけ買いたい。ちょっと、お金がきついので・・・。レンタルであれば、全部見てみたいんですけどね。(^^;
 『プロハンター』も出ないかな〜。リアルタイムで見た憶えがあるんですが、内容が思い出せないので。これが出たら全部欲しい。藤竜也さんも好きなので。
 あっ、それから『想い出づくり。』の再放送っていつやるんでしょう?やはり、ファミリー劇場でやるんでしょうか?

アールグレイさん(6/8)
 恭兵さんは、まだお芝居が、キッドの頃のセリフ回しですね。あの頃の恭兵さんは、つっぱった役柄が多いですよね。若いときは、みんなそうなのでしょうけれど。でも、やはり、どこかに、優しい心を秘めているという感じですね。ワルには、なりきれないというか…。
 私は、どーも、あの施設の先生を演じていた俳優さんが(名前がわからないので)当時、必ず、うさんくさい役ばかりされていたので、「正月の家」も、この先生が、何か、どこかで、関係してるのでは?と疑わずにはいられませんでした。(笑)目つきも、かなり怪しいですしね。(笑)でも、結局は、ただの先生だったので、期待を裏切られました。(笑)
 赤鉛筆のエピソードは、とっても可愛いシーンでしたね。あれから、アコと、どうなったかが知りたいですね。

イリちゃん(6/14)
 >れいこさん。勝野さん、長谷さん、小倉さん、森川さんとは大の仲良しですからね。でも、あれだけの時間なのに、よく話題になりました。あ、そうですね!バラ売りの可能性があれば、そういう買い方ができるのですね。なるほど。
 そうですねー。プロハンターは、しつこいほどCSで再放送されましたけど、DVDなるかもしれませんね。
 想い出づくり。
  6/5(木)21:00&21:50からです。リピートは、6/7(土)16:00&16:50
 毎週木曜&土曜のこの時間に、2話ずつ放送されます。チャンネルは、ファミ劇ではなくて、363TBSチャンネルです。

 >アールグレイさん。芝居っぽい言い回しは、57年まで続いていました(^^;)。いちばん気づかれたのはご存知「赤い嵐」のときですが、「松本清張の顔」のときなんかも、真に負けないほど芝居口調だったのですが、このときは真似されませんでした。よかった(^^;)
 山本紀彦さんですか?うさんくさい役多かったんですか?(^^;)。なんかぼくが見ていたドラマはいつもいい役でしたけど(^^;)。「三四郎」「気になる嫁さん」「水もれ甲介」・・・・ん?ホームドラマだからか?(^^;)
 赤鉛筆のエピソード、いいですよね!しかも、最初に語る喫茶店のシーンで流れていたのが岩崎宏美さんの「熱帯魚」で、この歌、大好きなんですよ。だからあのエピソードは、微笑ましくて、ぼくも大好きです。

れいこさん(6/25)
 『想い出づくり。』の一部分だけ見たんですが、3人娘に叱咤している場面のセリフはまさに恭兵さんの言葉のような気がしました。セリフなしでも地でいけそう!って思っちゃいました。
 まぁ、それはそれでかっこ良くて、良かったんですが、話の内容を憶えていない私としましては、何故に悪徳サラリーマンから古手川祐子さんとの恋愛関係になっていくのかがとっても不思議でした。
 一部分を見たら、ますます全部見たくなってしまいました。前にDVD化がされる予定が延期になって、それからどうなってしまったんでしょうね?『高原へいらっしゃい』のドラマがリニューアルされて放送する記念に山田太一さん脚本のドラマを一気にDVD化される事を希望してます。(でも、お金がないからBOXで出すのはやめてほしいですが・・・。)

イリちゃん(6/30)
 3話ですね!
 そうですね、あの場面は、まさにKIDの恭兵さんですね。セリフは、今度メルマガででも取り上げるとして、典夫の考え方は、説得力があるというか、しっかりしています。正しいかどうかは疑問ですが、自分のことを真剣に見つめていますね。
 というところが、まったく違う感覚の久美子には、カッコよく見え始め、そして、変わっていくのですね。典夫も、なかなか変わらないですけども、それでも多少変わっていく。人間関係の摩擦を経てだんだん変わっていく、という点においても、青春ドラマとして見るべき価値がありますよね。
 どうなったんでしょう。でも、いつかはなると思いますけど、それまで待てないですよね?(^^;)
 ぼくは、「日本の面影」のDVD化は、現実的だと思っていますが・・・・「夢を見たくて」というドラマもいいですよ。

れいこさん(7/2)
 『勇者は語らず』というドラマの内容なんですが、ご存知ですか?中古ビデオ屋にあったので、また買うかどうか悩んでいます。他に出演されている方が渋い方ばかりなので、あまり固そうな内容ならやめようと思います。
 『熱風』いいですね。何度も読み返してます。今の私の宝物です。当時の芸能人の本って、たいがい他の人が書いていますが、これは絶対、恭兵さん自身が必死に書いたのだろうという感じがすごく伝わります。(*^  ^*)。今の恭兵さんだって、多分そういう所、残っているとは思いますが、この頃はホントにHot Hot!って感じがすごく伝わってきます。
 中でも面白かったのが、何故、チーズが嫌いなのかという理由がとてもお茶目!いくら小学生で当時、チーズを見たことが無くても、なかなかそういう発想には、いたらないのではないかと思い、恭兵さんならではだなぁと思います。(多分、あぶ刑事ではピザを食べているシーンがあるので、固形のプロセスチーズみたいのがだめなんでしょうね(^^;)
 あと、ひとつひとつ、いつも必死で真面目な所が感動ものです。普通の大人がいう"真面目"とは違うと思いますが。

イリちゃん(7/2)
 堅いほうです。経済の話です。簡単に言うと、自動車メーカーのアメリカ進出の話。恭兵さんも脇役です。ただ、このドラマ、恭兵さんの一人二役で、また、テレビでは初めて、死んでしまう役だったので、個人的にはニュース性の大きなドラマでした。このコーナーでも何回かおしゃべりしているので、それも参考にされてください。
 熱風、最近読み返してないです・・・。ぼくも、買った頃は、もうずーっと手元に置いて、何度も何度も復唱していましたよ。恭兵さんの「熱風」と東さんの「東由多加が遺した言葉」。ぼくの場合、この2冊は、ほんとに、「ただの本」としては扱えないですね(^^;)
 こだわりがある部分が、恭兵さんのよいところだと思ってます。自分中心の考え方って、ある意味、そんなに悪いことではないです。このエピソードは、そんなことを語っているように思っています。
 そうですね!仮に大人になって欠けていってしまうのは、こういう「戦う精神」かな。自分のこだわりを妥協していく内に、弱くなっていってしまうような気がします・・・

れいこさん(10/9)
 『想い出づくり。』のDVD、まだ買おうかどうしようか悩んでいます。これって、古手川祐子さんの彼氏になるわけだから、恭兵さんの出演はかなり多いと考えていいのでしょうか?前にちょこっとシーンを見た時にすごく恭兵さん、かっこ良くなってるなって思ったんですよ。(ダーツの時より)

ばんさん(4/22)
 澪つくし。うちのかみさんがはまってます。
 今の朝ドラよりよっぽどおもしろい。やはり、戦前、戦中、戦後を通して描かれている上に、構成がシンプルで、かえって新鮮です。

イリちゃん(5/2)
 >ばんさん。シンプル。これこそいちばんですね。ストーリーがシンプルで、いかに内容が濃く見えるか。こういったドラマがいちばんですね。「澪つくし」は、中盤がちょっと間延びしてしまうんですが(連続テレビ小説だから仕方ないが(^^;))、山がいくつかあるので、「山河燃ゆ」よりは見やすいと思います(^^;)

 >れいこさん。ずいぶん遅れましたが、DVDブックレットの感想を書きます。ご参考にされてください!

 まずDVDのケースを見てビックリ。なんか壊れそう(^^;)。
 それはさておき、当然、ブックレットに注目。これが読みたいがために買ったようなものだ(^^;)。ぱっとめくったらスゴイ!結構オリジナルな内容がたくさん書いてあって面白そう!表紙入れて全28ページ。最初が山田太一さんのインタビュー。恭兵さんに関するくだりは、『・・・東京キッドブラザースのスターでしたが、まだまだアンダーグラウンドの小さなところでやっていた時期。たまたま東由多加さんの演出の舞台を見て興味を持ったんです。あの役は、あんまりリアリズムを追求する俳優がやると、古いリアリズム映画みたいになっちゃう。その点彼はどっか気取っているし、芝居臭いし、一方で華やいだムードも持ち合わせていた』。そうか。山田さんもKIDを見に来ていたんだ。想い出づくり。の内容が現在進行形ドラマゆえ主役の3人をあえて平凡な人にした、という話は有名ですが、恭兵さん起用のこのコメントは、、その理念と一貫している。ノンフィクションではなくあくまでもフィクションに近づけるために恭兵さんが適しているという意味なら、すごくうれしい。
 さて、飛ばして、名ゼリフ集がありました。典夫のセリフもいくつか載っていました。全部で31個ありましたが、典夫のセリフがなんと10個想い出づくり。のメッセージ性は、典夫から発されていると言っても過言ではありません。では、その中からさらにいくつかピックアップ。
  A「てめーら、それでも生きてんのかよ。ちまちま20万ちょっとためてヨーロッパに10日くらい行って、それで青春の想い出ができたって?笑わせんなよ。他に何もねーのかよ。てめーら、結婚するまでに他に何もねーのかよ!」(3話)
  B「じゃあ、どうすればいいんだよ。あんたを好きなのに、どうしたらいいんだよ!」(3話)
  C「もっともっと楽しい人生あんのによ」(4話)
  D「俺はただ言いたかっただけだ。あの人を愛してると言いたかっただけだ!」(4話)
  E「俺は不器用な人間で、成績悪くて、高校もボロ高校で、そこの屑みたいに言われて、どうせ嫌われるんなら先手打って嫌われちまおうと思って」(4話)
  F「どっかで月給もらってりゃ、ちゃんとしたことってことになんのかよ!」(7話)

 Aは、番組全体の名ゼリフ。しかしこれは、KIDファンから見ると舞台のセリフと何ら変わらない(^^;)。つまり、典夫が恭兵さんに適していたことがよく分かる。セリフの横に小さく解説が書かれているのだが、今の若者言葉である「逆ギレ」が3人の胸を打つのは典夫の不思議パワー、と書いてあったので笑ってしまった。しかし、それを言うと、KIDの芝居は語れない(^^;)
 B。このセリフは、昔KYOHEI MAIL NEWSでも取り上げたのですが、疑問系を投げかける叫びは、KID=恭兵さんの基本形。
 C。まじめに働く久美子に、なぜ仕事の邪魔をするのと問われたことに対しいつもの典夫の根拠のないプー的哲学、と解説されていました(^^;)
 D。うーん。セリフだけ読むとやはりKID(^^;)。階段下のシーンですね。解説には、強姦の果て不法侵入という犯罪そのものの行為も、この男にかかったら、すべて「純な愛情表現」、と書いてありました(^^;)
 E。思い出します、「大追跡」第一話の滝もっちゃんのセリフ。解説には、その先手が少々ハード過ぎ・・と書いてありました(^^;)。このブックレット、おもしろい・・・(^^;)
 F。典夫の名ゼリフは3話4話に偏っているのですが、ぼくだけではなく、ブックレットもそういう見方だったようです。この7話のセリフも典夫らしくていいね。
 さて、次のページから、キャラクター図鑑といって、登場人物一人一人の解説が始まります。しかし、松永課長が2ページあるのに対して、典夫は1ページでした(^^;)。題して「典夫襲来事件ファイル'81」(^^;)。「フットワークがとても軽い色男。会いたいと思えば昼夜問わず会いに行く。犯罪スレスレというか犯罪そのものの典夫襲来事件簿ベスト10。また、女のひもになって何が悪いというプー哲学も見逃せない」だそうです(^^;)。それでは、それぞれの事件内容は省略して、プー哲学を10個整理してみましょう(^^;)
  プー哲学1:押しは強いが逃げ足は軽い
  プー哲学2:欲望のままに生きる。茶なんてしばいてるひまはねえ
  プー哲学3:乱暴後のアフターケアも忘れない
  プー哲学4:動物的嗅覚で好きな女の居場所をつきとめろ
  プー哲学5:言い訳は体を張ってでもする
  プー哲学6:昔の女に用はねえ
  プー哲学7:お願いを聞いてもらったら、ありがとうとお礼を言う
  プー哲学8:昔の女にもピンポイントでSOS
  プー哲学9:天変地異が起こっても、譲れないのはその日暮らし

 まず、ツッコミたいのですが、9個しかないんですけど(^^;)。まあ、いいです。こう書かれると、とんでもなくひどい男に見えますが、やっぱりいちばん大事な倫理観は、プー哲学9でしょう。11話で、同棲が認められたあと、地道に働いて結婚するか、久美子を捨てて気ままに生きるか、どちらか選択するとき、(解説の言葉を借りると)勇気を持って後者を選ぶんですから(^^;)
 あとは、概要の記載程度だけ。しかしそれにしても、最近には珍しい豊富な内容のブックレットでした。すごく楽しめました。 

市村さん(7/1)
 滅多に見られないからというだけで、人気が高くなる作品もあるでしょうから。そこで、私見ながら、『青い絶唱』よりも私が見たくはない作品を挙げておくにとどめます。以下です。

天使のアッパーカット
愛と復讐の海
愛と憎しみの河
シークレット部隊
燃える兄弟
薔薇海峡
ひまわりの歌
遊びじゃないのよこの恋は
24時間の男
まごころ
赤い嵐
赤い魂
赤い迷宮

のぶ子の災難
事件狩り
ストーカー・誘う女
略奪愛・アブない女
仮面の女
過去のない女たち
笛吹童子
ぼくたちの疾走
いつの日かその胸に
北信濃絶唱

…そして、参考までに、私が見たい作品三作は、

六月の危険な花嫁(夏目雅子さん目当て)
幸福ゆき(坂口良子さん目当て)
美人はいかが?(奈良富士子さん目当て)

です。


イリちゃん(7/1)
 それでは、「赤い嵐」「青い絶唱」「松本清張の顔」は生き残れるのか、大映作品の投票の動向を予想し、恭兵3作品の現在の位置づけを正直に受け止め、納得したい(^^;)と思います。
 そこで、早速、テレビドラマファンの大先輩、市村靖介さんに連絡をし、標準的な作品評を教えていただくことにしました。市村さんは、基本的に、キャスティング及び内容重視だと思われます。しかし、世間的にもこれが当たり前なのでしょう。あとは、市村さんがおっしゃっているように、滅多にみられないだけでポイントが高いという点を考慮して、私も勉強してみました。なお、私は、ほとんどの作品の内容を知らないので(^^;)、市村さんの意見を参考に本命、対抗、大穴を挙げるにとどめますが、CS放送経験は、私の記憶の範囲で付け加えておきます。基本的には、市村さんの意見と希少価値感で評価しています。(作品自体の評価ではありません。あくまでも投票の動向です)
 それでは。本命=◎、対抗=○、大穴=△
スクールウォーズ CS放送経験あり
スクールウォーズ2 CS放送経験あり
天使のアッパーカット CS放送経験あり
少女に何が起こったか CS放送経験あり
疑惑の家族
カミング・ホーム CS放送経験あり
デパート!夏物語 今月CS放送開始(^^;)
デパート!秋物語
愛と復讐の海
愛と憎しみの河
スチュワーデス物語 CS放送経験あり
トップスチュワーデス物語
スチュワーデスの恋人
シークレット部隊 CS放送経験あり
燃える兄弟
薔薇海峡
ひまわりの歌 CS放送経験あり
遊びじゃないのよこの恋は 現在CS放送中(^^;)
おんな風林火山 CS放送経験あり
赤い迷路 CS放送経験あり
赤い疑惑 CS放送経験あり
赤い運命 CS放送経験あり
赤い衝撃 現在CS放送中(^^;)
赤い激流 今月CS放送開始(^^;)
顔で笑って
人はそれをスキャンダルという CS放送経験あり
24時間の男
まごころ CS放送経験あり
赤い絆 CS放送経験あり
赤い激突 CS放送経験あり
赤い嵐 CS放送経験あり
赤い魂 CS放送経験あり
赤い死線 CS放送経験あり
赤い迷宮
青い絶唱
松本清張の顔
のぶ子の災難
事件狩り
秘密のデカちゃん
六月の危険な花嫁 今月CS放送開始(^^;)
ストーカー・誘う女 CS放送経験あり
略奪愛・アブない女 CS放送経験あり
仮面の女
なんたって18歳 CS放送経験あり
ママはライバル 現在CS放送中(^^;)
ラブラブライバル 今月CS放送開始(^^;)
ニセモノご両親
だんなさまは18歳
夜明けの刑事 現在CS放送中(^^;)
新・夜明けの刑事
明日の刑事
過去のない女たち
笛吹童子
幸福ゆき
ぼくたちの疾走
いつの日かその胸に
美人はいかが
北信濃絶唱
噂の刑事トミーとマツ 現在CS放送中(^^;)
婦警さんは魔女
ポニーテールはふり向かない CS放送経験あり
乳姉妹
少女が大人になる時
高校聖夫婦 現在CS放送中(^^;)
不良少女と呼ばれて CS放送経験あり

 本命だけを整理すると、「疑惑の家族」「デパート!秋物語」「トップスチュワーデス物語」「スチュワーデスの恋人」「顔で笑って」「秘密のデカちゃん」「ニセモノご両親」「だんなさまは18才」「新・夜明けの刑事」「明日の刑事」「幸福ゆき」「美人はいかが」「婦警さんは魔女」「乳姉妹」「少女が大人になる時」の15作品が、内容的にも希少価値的にも人気がありそうですが、この中に、CS放送経験ありは、まだないだろうか?(^^;)。CSもぼくは7年になるので、すっかり忘れていて、もしかしたらCS放送済みがまだあるかもしれません。(6年前「まごごろ」やってたとか、残片的な記憶になっている)
 「秘密のデカちゃん」は、NECOの石立枠でやってたかも。同じ系列の「婦警さんは魔女」「だんなさまは18歳」も、放送していないとなれば、強敵だ。ただ、「ニセモノご両親」は古過ぎはしないか?(^^;)。赤シリーズ系列だと、「顔で笑って」が大本命。ぼくも観たい(^^;)。「デパート・・・」「乳姉妹」「少女が・・・」は、知らないので何とも言えません。「幸福ゆき」「美人はいかが」の30分番組もよくわかりません。「トップスチュワーデス物語」「スチュワーデスの恋人」は、希少価値があるとはいえ、堀ちえみさんが出ていないので票を集めるとは思えませんが・・・
 「新・夜明けの刑事」と「明日の刑事」も本命ですが、今、「夜明けの刑事」をやっていることで、続編が期待できるという観点から、投票が少なくならないだろうか?TBSチャンネルが予告してくれればいいのに(^^;)。しかし現に「ラブラブライバル」が予告されている。この2つの票が落ちれば助かる。同様に、「デパート!秋物語」も「夏物語」のあとの期待感で票が落ちないか。「婦警さんは魔女」も、トミマツの後継だから同様に考えていいだろうか。
 やはり本命は、「顔で笑って」。それから石立枠の残党「秘密のデカちゃん」「婦警さんは魔女」「だんなさまは18歳」。また、「疑惑の家族」「乳姉妹」「少女が大人になる時」のニュー大映系キャストも怖い。
 うーん、敢えて決めよう。大本命は、赤シリーズの原点という意味でも「顔で笑って」。おくさまシリーズとトミマツ路線の融合の「秘密のデカちゃん」。この2つは、キャスティング的にも人気的にも、票が集まるだろう。3つめは、やはり「明日の刑事」になっちゃうのかなあ・・・。あとは、希少価値の基準だなあ。「放送経験あり」の番組を無造作に投票する人もいるだろうし・・・。ただ、タイミング的には、「スクールウォーズ」や「トミマツ」や「高校聖夫婦」が放送された後ということで、チャンスではある。
 赤い嵐はともかく、「青い絶唱」と「松本清張の顔」は、それぞれ売りがあるので、どこまで票を伸ばすか、再放送しなくても(^^;)、ぼくには結果がとてもとても楽しみ。惨敗なら惨敗で、希少価値観がさらに上がり、ますます好きになるでしょう(^^;)
 上位作品の数が7〜8ならば、両作品とも勝機はあるかもしれない。
 気になって仕方ないので、このような予想遊びをしてしまいましたが、大映作品に詳しい方、ぜひぜひご意見ください! 


イリちゃん(4/29)
 『今の日本には国民を代表する政府はないんだ。普通選挙もなければ思想の自由もない。労働者のストライキも認められてないんだ。百姓や労働者のことなんか虫けらかなんかと思ってる!』
 と、熱くはる(古手川祐子さん)に語る是光。反抗的な是光に、義母の品子(森光子さん)も困惑・・・
 明日ついに26年ぶりに会える!詳しくはKYOHEI MAIL NEWS最新号に!

イリちゃん(9/2)
 第16話「あなたの見つけた真犯人は?」の頃の青い絶唱の記事がありましたのでご紹介します。
 内容は、出演者による犯人探しの座談会。青い絶唱初見の方は、犯人探しのご参考までに!長いので、一人一コメント、いちばんおもしろいものにとどめます。華子、恵、実、依子がいませんけど・・・

 恭兵さん(鉄夫)「でも、家族が犯人だったとしたらドラマがハッピーエンドに終わらないでしょ」
 赤木さん(とよ)「犯人は鈴木家、沢田家、黒木家以外の人で、すでに死んでしまっていたとか・・・」
 馬淵さん(静子)「じゃ、会長じゃないの。あの含みのある笑いに何かありそうよ」
 小沢さん(岩雄)「おいおい、わしかい?」
 山本さん(太一)「ひょっとするとボクかもしれないな。隆一が死んだとき意識を失ったりしているし、その間にやったのかも・・・」
 泉さん(すみれ)「もしかしたら私、と思われるシーンがあったのよねえ・・・」
 北詰さん(清隆)「ボクは犯人はすみれと太一と実の三人にしぼっているんだけどなあ」
 結城さん(貞子)「ちょっと、黒木家を悪者にしないで」
 新さん(秀治)「監督に聞いてもただ”ウン、ウン”だから、悪人風にやればいいのか善人風なのかとまどっちゃうよ」

風月さん(3/2)
 恭兵さんと沖さんの共演三部作の各企画もとても楽しかったです♪
 私はもともとは恭兵さんのファンでして、その道の途中で沖さんに出逢いました。恭兵さんのファン暦10年と、私の半生をかけてファンをしていますが、最近になってようやく、カッコよさだけではない本当の恭兵さんの姿が見えてきて、その魅力にどっぷりとひたっています。過去の作品も次々とスカパーで放映され、また、DVD化も着々と進み、嬉しいですね♪
 でも、こちらのサイトを拝見しまして、改めて、キッドの舞台に立つ生の恭兵さんを見たかったなぁ、と心から思いました。本当に本当に見たかったです(>_<。)。ちょっと生まれてくるのが遅かったですね〜。悔しい限りです(泣)。それでも70年代、80年代前半の恭兵さんの空気を少しでも感じるべく、このたびメルマガ登録させていただこうと思いました。

けんちゃんさん(5/16)
 なぜか今頃なのですが、懐かしくてあぶ刑事をレンタルしたら恭兵さんにはまってしまって。。。子供のころ大追跡や俺天を見て大好きなドラマではあったのに、恭兵さんを特別好きだとは思っていませんでした。大好きなドラマにたまたま両方出ているとしか。(でも大追跡での恭兵さんの印象は何故か全くありません。DVDを購入して久々堪能してますが、やっぱり恭兵さんのシーンの記憶はありませんでした。恭兵さんかわいい・・・。俺天もDVDで堪能中。やっぱり今見ても面白いです!)。山河燃ゆ、武田信玄、僕の妹に、澪つくし、オサラバ坂に日が昇る等は見ていた記憶があるのに、恭兵さんの印象が全くない。。。
 あぶ刑事はイリちゃんさんはあんまり好きじゃないみたいですね。私は好きだし、違和感はない(ただ俺天のあと数年のブランクのあと見たので、大人になったな〜って感じでした)のですが、私が全く見た記憶のない恭兵さんの好青年のイメージ(役柄)のあと&舞台のイメージを持って見ると、違和感あるのかもしれないですね。
 いま一通りあぶ刑事レンタルして見てますが、映画ではダンスを踊ったり(舞台も見たかったです)、もっとあぶない刑事では俺天的アドリブもしています。画面に向かって、「俺たちとってもまじめなデカ」と言ったり、鍵を針金みたいので開けながら「こんな方法で開くはずがないとお思いの方もいらっしゃるでしょうが・・・」と言ったり。
 ただ、あぶ刑事は後半、恭兵さん、浅野温子さん、ベンガルさんといった、アドリブ暴走型の人が多くて、おふざけが過ぎてストーリーに影響を及ぼし過ぎちゃってつまんなくなりましたが。第一TVシリーズは面白いですよ。
 私もよーく考えてみればこのあぶ刑事の第一TVシリーズのあとの恭兵さんの映画&TVを多分ほとんど見ていません。テレビドラマ&邦画に全く興味がなくなっていたので。私の中では、恭兵さんはあの年齢で止まってしまったままです。ただ、最近の恭兵さんも好きですよ。なんか、温かさが前面にでてきた感じがして。ぜひ刑事役ではなく、その部分を生かした役柄を脇役でいいので(というか、脇役のほうがいいような)見せて欲しいです。
 今はできるだけ恭兵さんの演技が見れるよう、入手可能なDVDをできるだけ手に入れ(レンタルし)ようと思ってます。今、大追跡と俺天を持ってるので次はプロハンターかな。スカパーにもはいらねば。イリちゃんさんのサイトを見ていて、私も純二枚目な恭兵さんも見たくなりました。天まであがれ!、15話まで書いてありますが、続きを期待して待っています。でもほんとは映像で見たいです。

イリちゃん(5/24)
 よくありがちですよね。気持ちよく分かります。時間が経ってから分かるってこと。今だから好きになれる、というのもありますよね。現在の我々の状況とか環境によっても。
 オサラバ坂は、そろそろ再放送があると踏んでいます。恭兵さんはたしかに地味な役でしたが、今見たらきっと、こんなすばらしいはまり役はなかっただろうと思うかもしれませんよ!
 あぶない刑事、好きじゃないというよりも、もう必死に見る必要がなかった、というほうが正確でしょうか。恭兵さんもKIDに立たなくなったし、私自身も社会に羽ばたく頃でした。好きじゃない部分があるとすれば、舘さんに沖さんのイメージを重ねていたからでしょうか。 沖さんとコンビを組んでほしかったのに・・・という残念さはありました。
 アドリブ暴走>くどくなっちゃったんですね。あのときの私は、そういうものよりも、KIDや好青年役の恭兵さんのイメージのほうが、まだまだ必要だったのだと思います。それが見られなくなったのもあって離れちゃったのかな?
 ありますよね。いつか離れる時期は。しかし、最初に言ったように、また戻ることもある。
 今スカパーで、山河燃ゆとプロハンターやっていますよ!

けんちゃんさん(6/1)
 言っていませんでしたが、どちらかと言うと大追跡や俺天では沖さんの方に目がいっていました。子供心に見てもかっこよかったですよね。私はどちらかというと、2枚目な部分と3枚目な部分をどちらも持ち合わせているような人が好きなので、だから沖さんに目がいっていたのかも。
 あぶ刑事のユージ(TVファーストシーズンの頃)も、2枚目と3枚目が絶妙なバランスでかみ合っていて、恭兵さんはとっても格好よかった。俗っぽい言い方ですけど、フェロモンが最高潮に達してたという気がします。当時、恭兵さんを見てるだけでもどきどきした女性は多かったのではないでしょうか?恭兵さんにとって、あのドラマはタイミング的に最高だったのではないかと思います。個人のファンじゃなくても、好みは分かれるかもしれないですが、ファーストシーズンはストーリーがしっかりしていて、面白かったです。イリちゃんさんも時間に余裕ができて、こだわりがなくなったらぜひ見てみてください。レンタルはどこでも置いてあると思いますから。
 私も、沖さんとのコンビでのあぶ刑事を想像したりもしました。舘さんのキャラってちょっと沖さんとかぶるところがありますものね。クールできざなところとか(沖さんの方が演技やコメディーでの間は素晴らしいですが)。きっと全然違うあぶ刑事になったでしょうね。
 今思うと、沖さんが亡くなった時、大ファンでなくてよかったなと思ってます。私は尾崎豊世代なのですが、亡くなる前から苦しんでいる感じが歌から見えていたので、亡くなったときやその後、罪の意識(自分が何かできる立場ではなかったにしろ、分かっていてなぜ何もできなかったのか)にさいなまれましたから。恭兵さんの「悔しいです。」という言葉の意味は、すごくわかる気がします。接点を取れる立場にいたのならなおさら。尾崎豊の場合は、最後のツアーのスタッフの人から亡くなる直前の様子を聞いて、ようやくあきらめがついて罪の意識から開放されました。心の病気も身体の病気も、どちらも死に至る病なんだということ。本田美奈子さんもそうですが、周りの(残された)人が諦めがつかないんですよね。本人達はきっと生をまっとうしたんだと信じたいです。
 スカパー入りました!でも、プロハンターはDVD購入しちゃいました。恭兵さんの出番数はともかく、多分内容的にも私好みな気がしたので。これからイリちゃんさんのサイトの川柳と共に、まず大追跡を細かく見ていきます。川柳に参加して、他の人と感動を共有できないのがちょっと残念。。。俺天も大追跡もいまだにDVD結構売れているんですよね。もう発売してから何年も経っているのに。なんか嬉しいです。

イリちゃん(10/31) 
 「張り子の虎」再放送を記念して、西村吾作さんのアパート実踏レポートを書きます。
 アパートの前まで、2回(^^;)行ったことがあります。2回目は、今から約7年前です。
 吾作さんのアパートの名前は、巽荘といいます。しかしこの名前は、看板があまりにも小道具っぽく、制作したものです。住所は、江東区巽町1丁目15−3。この住所プレートが放送時に映っていたのですが、巽町は実在しません(辰巳はありますが(^^;)、ここではありません)。しかし、同じ場所に本物のプレートが貼ってありました。巽荘の由来は、間違いなくアパートほぼ正面にある巽橋から採ったもので、アパートの前には、仙台堀川(大島川西支川)が流れています。
 実踏の際、いちばん悩んだのは、巽橋が「張り子の虎」放送時(58年)とガラッと変わっていたこと。とくに、緑色という先入観から、見つけるのに手間取ってしまいました。恭兵さんと六浦くん(一郎役)が欄干に座っていますね。小さい狭い橋なのに、車道と歩道を分けている。実はこれが新しい巽橋を見つけるヒントになりました。大きな写真が新しい巽橋です。左側の木の奥に階段があるのがわかるでしょうか。これが巽荘の入口の階段です。
 本編の画像に戻りましょう。階段の隣は食堂の暖簾がかかっていました。大きな写真には見切れていますが、実踏ではその食堂はありませんでした。しかし、そもそも当時食堂だったとは思えません。なぜなら、「食堂」などという名の暖簾を掛けるでしょうか(^^;)。右の写真は、吾作さんが逮捕される夜のシーンですが、妙に明るい灯りがついています(^^;)
 それより、巽荘のさらに左に映っている赤い建物は・・・。実は、水門です。隅田川に合流する大島川水門で、実踏した際は、やはり色が変わっていました(^^;)。でした。今も青かな?
 川に囲まれている巽荘ですが、巽橋の反対側には、垂直ではなく、水門と平行に、橋が架かっています。実踏のときもありました。こっちは同じ緑色のままだったような気がします。そして、この橋を渡ると、永代公園、越中島公園に出るのです。本編では、両公園ともロケされていましたが(越中島公園はトンネルをくぐる)、吾作さんが一郎の写真を撮る場所(右の画像)がどうしても知りたくて、てっきり永代公園の  ほうだと思っていたのですが、永代公園だとすると、左上に見える永代橋が遠いような・・。だからもしかすると、この永代公園の(切れ目のある)欄干が、当時は越中島公園も同じだったのでは、という可能性が・・・。
 というわけで、結局、実踏に行っても、永代、越中島、どっちの園道か決定できませんでした。どなたか下町の方、教えていただけませんか?(^^;)。ちなみに、この一郎くんの背後には、すぐが架かってるんですけど・・・