CLANNADの、感想を、書いてみようと思った。




第二回 ・ (続)藤林 椋ってメインヒロインじゃないの?


さて、それではクラかんの第二回ですね。
え〜と、前回どこまで書いたっけ・・・あ、全然最初の方じゃんw
この調子じゃいつまでたっても終わらないので、さっくりといきますかねw


え〜と、椋はなかなか愉快なやつですね。
トランプ占いをやろうとして、床に落としたトランプで占っちゃうし。
こういう占いなんだと思います、ってw
しかもその占いがまるであたらないらしい。。。 てか、占いと逆の結果になる、って事はある意味当たっているとも言えるのかw


で、この人、明らかに朋也の事が好きなんですよね、最初から。
行動とか、言動とかであからさま過ぎるほど分かるのに、全く気付かない朋也。。。 お約束な展開とは言え、鈍すぎだw

で、朋也に椋の姉の杏ってのが、『二人をくっつけちゃおう大作戦」を決行するのですよw
何か昼飯を一緒に食べるように仕向けたり、二人で帰らせたりと、結構ストレートw
その時も、朋也の唇についたご飯粒を椋が取って、そのまま自分で食べちゃって赤面して逃げ出したり、
ゲーセンの星占いで二人の手を重ねるだけでも恥ずかしがったりとか、もうかなりの萌えですよw
他にも授業を抜け出した朋也を気にして見にと、なかなかの献身ぶり。
それなのに全く落ちない朋也が、もうね、何か、こんなこに好かれてるんだからいいじゃないか、と。
何を悩む事があるのかとw
それでも、椋に告白されて付き合うことになるんですが、それも嫌いじゃないから付き合う、ような感覚で。
何だか、どこかの鬱ゲーで見たようなシチュですね、っと。
実際、それ以降も某君望チックな雰囲気が漂いますね。
二人の仲を取り持った人がやたら凶暴で、何かあるとすぐに物投げてきたりとか。
明らかに杏も朋也の子と好きだしな。
でも、大して波乱の展開があるわけでもなく。
椋と朋也、二人で帰るときに、自分の占いの結果で落ち込む椋に、朋也が、
俺はお前の事を認めて、彼氏になったんだからもっと自身をもて、見たいな事言ってはげますのですよ。 それを聞いた椋が嬉しさのあまり泣き出して、それをきっかけに『本当の恋人』になったらしいですが。
その後はもうひたすらに幸せな日々を送ってくれまして。
あぁ、一度、デートの時間に朋也が遅刻して焦ったりもしてますが。
その時は、椋が事故にあって意識不明になるんじゃないかと思ったりもしましたが(ぇ ちょうど、プレゼントとか、アクセサリーとかの例のアレと一致するとこもあったもんでw
でも何事も無く、椋が朋也に何かあったら、って心配して泣いたくらいで。
むしろそのデートの最中に初キスとかしちゃって、まぁまぁ。
次の日に学校でそれが話題になってて、二人の仲も一層深くなった感じで終わるのですが。


まぁ、何と言うか、椋シナリオに関して言えば、よくできてるなぁ、と。
よく出来た王道的学園ものですがw
うん、でもたまにはこんな風に、何事も起きずに幸せな話ってのもいいと思うね。 なんつーか、ひたすら椋が可愛いんですよ、もうそれに尽きるねw


あ〜、とりあえず今の段階では幻想世界については何のフォローもなかったですね。
途中で全く出てこなくなるし。
ん〜、また全キャラクリアとか、特定のキャラクリアで謎が明かされる感じなのかなぁ。
でも、この感じなら謎明かされなくても、てか幻想世界自体無くても良いような気はする(^^;
まぁ、他のをやってみないと何ともいえないけど。
さてさて、椋編についてはこの辺で。
次はだれにしようかな〜。



第一回 ・ 藤林 椋ってメインヒロインじゃないの?


って事で、唐突に始めてみた、クラナドを、感想です。のコーナー(略して『クラかん』(ぉ
まぁ、その名の通りにクラナドやった感想をつらつらと書き連ねていくだけですが。
あ〜、ちなみに1つ断っておきますが、あくまでも感想なので、独断と偏見に満ち満ちていると思われます。
まぁその辺りは気にせずに。

さ〜て早速・・・とその前に。クラナドを買った経緯なんか書いてみちゃったりする?
え〜と、メッセサンオーで、特典(等身大シーツ)つきで売ってたから。以上w

いや、ホントは買うつもり無かったんですわ、このゲーム。
だけどまぁ、特典ついてるし、ちょうど他にやるゲームも無いし、って事で何となく買ってみたわけですね。
とまぁ、そんな訳なので、妙な思い入れがない分冷静に書けるんじゃないかなと、感想が。
予備知識とかもまるでなかったしねw


さてさて、そんな訳で、第一回は藤林 椋からいっときたいと思います。
が、その前に、一回目なのでルート別になる前の話も少々。
とりあえず、ゲームを起動して最初に思った事、曲が良いな、とw
何かOP画面の時に流れる曲がツボでしたw

それはともかく、しょっぱなから暗い雰囲気で始まりますな。
最初の場面は一面の雪景色で、そこに主人公(?)と少女が。。。
どうやら二人して雪に埋もれているらしい(ぇ
で、唐突に場面が変わって、主人公の登校シーンになる訳ですが、、、その際の第一声が
『この町は嫌いだ。』
・・・どうやら主人公(朋也)はこの町に嫌な思い出があるらしいですが。。。
この時点で、
最初の雪景色は七年前の事で、主人公と仲の良かった少女が大木から落ちたりしたんだな。
と思った訳ですが(ぉ
そんな事は無く、朋也は毎日学校に行って、友達と話して、家に帰るだけの生活がつまらないらしいです。
かと言って何かやろうという気力もなく、典型的な『無気力な若者』ですねw

てかこの人、学校では遅刻が多い等で不良のレッテルを貼られているらしいですが。。。
その遅刻の理由が、父親と顔を合わせたくないが為に毎日深夜に帰宅して、昼まで寝てるから。。。 何とも微笑ましい不良クンですねw

で、登校途中、校門のある悪夢のように長い坂、というどっかで聞いたような場所でメインヒロインの古河渚と初遭遇。
このとき、渚は独り言を呟いてる訳ですが、朋也はそれとわかりながらつっこんでます。 というか、渚の独り言に対して、熱く語りだします。どうやら意外と熱い男のようですw

で、学校に着いてからは・・・会話は一切無し(ぉ
放課後、家に戻って着替えて、唯一の友達である春原クンの家に押しかけて初日終了、、、荒んでるw
翌日も、登校時に渚と遭遇して一緒に校門まで。。。渚は朋也のことを待ってたらしい。
教室についたところで今度はちゃんと会話シーンがw
ココで、藤林 椋が初登場ですよw
委員長をやってる椋が遅刻ばかりの朋也にお説教。
なんだけど、常にビクビクしてる感じの椋がなかなか可愛いと思ふw
そしておもむろにトランプを取り出して、朋也が明日も遅刻する、何て占った挙句、
根拠が「乙女のインスピレーションです」だってw
この時点で、初回の攻略キャラは椋に大決定w


そんな所で今回は止めておこうか・・・予想以上に長くなったし(汗
椋シナリオについてはまた次回、って事で・・・あったらだけど(ぉ

そうそう、ゲーム進めてくと、所々で場面が切り替わって『幻想世界』なんてのが出てきます。
学校の教室のような場所、でもやけに薄暗く。 そこに『僕』は恐らく魂だけのような状態で存在している、のかな?
動く物はたった一人の少女だけ。
どうやら、この世界は『終わってしまっている』らしいです・・・よく分からないですが。
ある日、少女がガラクタで作り上げた人形(?)に、『僕』の魂が入るような形で『僕』がその世界に生まれます。
しばらくシナリオを進めても、この世界が何なのか、全く分かりません。
ただ、一番最初に出てきたあの雪景色に繋がるんだろうな、と何となく予想できますが。。。




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