昔の同級会

昭和25年(1959年)3月長野市立後町中学校、学区改革により小学校に改廃のため、西部・南部・柳町・川端等に転校。

第1回同級会

日時昭和49年1月12日 場所ミナミ。幹事正村明雄参加者17名
第2回同級会
日時昭和53年10月?日 場所寿し慶。幹事正村明雄参加者17名(市岡)
第3回同級会
日時昭和55年10月11日 場所長水会館多津美。幹事倉石謙治、岡沢久江。参加者17名。
第4回同級会
日時昭和57年11月20日 場所やま。幹事河内義、島田尚子。参加17名
第5回同級会
日時昭和59年7月21日 場所多津美。幹事堀内利美、雨宮久美子。参加者17名 梅雨明けたとの報道だが、どしゃ降り。せめて今日今夜だけは晴れてほしい。雑感!梅雨は上がったというが、今日の天候はまったく不快だ。いきなり雨が降ったり。暑さといったら通常ではない。じっとり暑い。綿内氏のお世話でタツミを手配していただく。返信がない諸君もあって、参加者は最後まで不確実。中華料理にする。市岡氏は59年1月15日、脳血栓で中央病院に入院とか、見舞いに行く。すでに、吉田さん、岡沢さん、雨宮さん等が同級生として見舞いに来てくれたと、右半身障害、若干言語障害があるが、よく語る。同級生としての心温かなるもの感じる。女性間の連絡は早いのに驚ろく、返信の心の中には、すでに参加の喜びが隠されている。男性はどうも相互の連絡がうまくいっていない。甲崎氏は、当日の連絡。でも快く参加していただいた。謝。今後の住所録を完備してゆかねば、今後とも、消息はすべて吉田君代さんへと統一。2次会の元気なこと、48歳・49歳の団体?がカラオケにデスコにもえにもえている。折りしも長野市では世界音楽祭を開催。このパブにスイス人が飲みに来ていたが、事だろう驚いたろう。健康で、次期に再会しよう。幹事堀内
第6回同級会
日時昭和60年10月5日 場所アブラヤ。2次会度っ来幹事松本修治、吉田君代。参加者25名
第7回同級会
時昭和62年9月20日 場所黒姫高原若月。二次会千石センタービルスタジオ101。幹事甲崎裕、松下富子。参加15名。 
西沢富子さんと幹事を受ける、正式に言えば松下富子さんだが、旧姓の呼び方のほうが何かシックリするので・・・・旧姓で許して頂こう。2月に黒姫駅から戸倉駅に転勤となり、やっと地域の様子が分ってきた、が前任地と同じ観光地でありながら、町が二つというのが何かにつけて大変である、そろそろ西沢さんと連絡を取り計画を立てなければ・・・・1986.7.幹事甲崎、記。
夏山輸送も無事終わり、今度は秋の行楽シーズンだ、急に上司から民営分割を控えて雇用対策の仕事が大変なので、局へ帰り営業部の雇用対策をやれとの命を受ける、責任の重大さと、自分のみの処置方も考えねば!!皆さんには申し訳ないが本年は同級会を断念・・・まことに申し訳ない。1986.8.幹事甲崎、記。
幹事の読みの甘さで最終人員15名となる。やはり、女性の場合男性と違い失礼な言い方だが、子供に手が掛からなくなり仕事を持っている人が多早く連絡を取るべきであった。反省として、計画は早めに2ヶ月前には連絡を、曜日は週休2日の普及から、第二、第四土曜日がベターだと思われる、今回は少ない人員ながら柳澤君、山口君の参加を得又田中君の消息も判明し着実に成果があがり、会のために又一歩前進といった一日であった。写真については佐藤(仁科)年子さんにご協力をいただきました。誠に有り難うございました。幹事甲崎、記。

第8回同級会

日時昭和63年10月22日。場所割烹そおだ、二次会スタジオ101.幹事檀原稔往、金澤歌子。参加者24名。
雑感、昨年9月に開催された同級会には都合が悪く欠席したが、10月も半ばの頃か、幹事より次回の幹事役を知らされた。年が明け晩夏から初秋にかけて、そろそろ準備をと思いあれこれと想いを走らせた、そうこうしている内にあの突然の大ニュース、天皇陛下のご容態の変化であった、内心動揺しながらもプランを推進させた。
当日は秋晴れの良い天気に恵まれ、出席者は当初25名であったが、開催時刻寸前に2名の取り消しがあった。会も盛り上がり小林健司氏を迷?指揮者に、あの思い出深い島崎藤村の「千曲川旅情の歌」を全員で大合唱は酔いも手伝ってか音程こそバラついてはいたが、当クラスの伝統でもある全員が心を一つにしての見事なものでありました。
二次会も活発で、年齢よりも若いエネルギーを感じたのは私一人ではないと思う。十月下旬の夜の空気は澄み昼間のけん騒はどこへ行ったのか静かな街に帰路に着く足音が響き、見上げる夜空には星が輝き、淡い光の秋冷えの月が「ご苦労様」と言っている様に思えた。次回幹事は、小林浅雄氏と仁科年子さんにお願いすることになりました。当日の写真撮影には仁科年子さんのご協力頂きました
、有り難うございました。幹事檀原、記。

第9回同級会

日時平成元年9月9日。場所上山田温泉ホテル吉松、参加者17名。
ひとこと。一泊の同級会を実施することのきめた。前幹事檀原、金澤さんより引継ぎ会をした、今回の2年2組の同級会は是非一泊でと話になり、仁科年子さんが張り切っていた(小生はちょっと心配)幹事二人で日程と予算を決めたのだが、なかなか旅館が見つからず何人かの同級生にお願いやら相談をしました。遠方からの参加の人のことお考え上山田の旅館をとの思いで正村さんに相談したところホテル若松を紹介してもらった。予算的にもよいと思い早速皆さんにご案内を申し上げました。初めての泊まりの同級会に果たして何人参加してくれるか・・・幹事二人で心配。
参加者20名まで返事を頂いたのだが、3人の人が都合が悪くなり最終的には17名の参加となった。相変わらず原先生の参加は得られませんでしたが、皆さんの元気な様子が拝見でき楽しい同級会が出来ました。北村加代子さんから今回参加できませんが皆さんによろしくとウイスキー2本を頂戴しました。
二次会も正村さんの案内で歌と踊りでハッスル翌10日も天気もよく有志9名で別所方面まで(柄沢、正村、竹内さん、のドライバーで)ドライブまで楽しみました。
幹事の力不足から反省すべき点が多々ありましたが一応感じは自己満足しています。次回の幹事、綿内、吉田さん大変ご苦労様ですがよろしくお願いします。幹事小林浅雄、記。

第10回同級会

日時平成3年2月2日。場所湯田中温泉清風荘、参加者17名。
迎えの車が発車するや車の中は明るく賑やかな雰囲気となる、宿の清風荘は綿内さんが懇意にしているお宿ということで、お世話になることにした。家庭的で(家族だけでやっている)ゆったりとした昔の旅館という感じがしてとてもよかったと思う。お風呂は三っあって、木の長い風呂には、リンゴが沢山浮いていた。檜風呂は、檜の匂いがしてなんとも贅沢な気分になった。岩風呂は開放的な雰囲気にさせられた、欲をかいて風呂には三っとも入ってみた。
夜の宴会は盛り上がって、それは賑やかなものだった。島田尚子さんには踊ってもらった。踊るための衣装をお家から持ってきてもらったので大変だと思う。有り難うございました。いつ見ても上手で拍手を沢山した。11時近くまで飲んで、食べて、歌って、踊って,喋って、お宿の方にご迷惑をかけたかも・・・・・・。
部屋にきてからは、甲田伸さんの話を聞いて大笑い、彼の話術は何時もながら大したものだと感心してしまう、とにかく大騒ぎで大笑いした。寝ようかとというときは夜中の2時を過ぎていたと思う。次の朝は起きられないかと思ったら、そういう者はいなかった。朝食を賑やかに頂戴した。宿で売っているお饅頭をお土産に買って家路に帰った。(金龍飯店で昼食)、泊まりの同級会もこれで二回目、家に帰る心配もなく体も疲れないし・・・・・少々年寄りぽいかな?
これからも続けていくといいなあと思う、甲崎裕さんが外国に案内してくれることになっているのお楽しみにしています。
仁科年子さんには、毎回写真を撮ってもらい有り難うございます。次回幹事は正村明雄さん小林安子さんよろしくお願いいたします。幹事吉田君代記。

第11回同級会

日時平成5年11月27日場所上山田温泉千曲館。参加者19名
雑感、開催時期の遅れ寒い季節にもかかわらず、遠方からの来賓もあり19名の出席を得た感謝。場所の関係もあり中間点JR戸倉駅利用で旅館集合とした。女性陣より希望あり、大部屋1室を用意(14畳、7名宿泊、日帰り2名も同室利用)結果よしとの事。
宴会の後二次会も席を移して女性の部屋を利用、全員で楽しむ。宴席を通じての盛り上がりに、各々同心に帰った心地にて堪能、さすがと一同改めて当会の出席を喜び合う。宴会に先たち、田中俊貴くんの不幸に、黙祷して、ご冥福を祈る。
翌日の行程について・・・。今回旅館ののマイクロバスを手配でき、麻績〜姥捨の寺巡りを入れたが、案外好評の由予想外の観月苑に立ち寄り(有料)昼食は姥捨そばどころにて自由食とした、残念ながら山手では雪のちらつく天候であった。開催時期の設定は、観光コースを入れる場合は一考の要あり反省
初日は好天気にて旅日和、翌日はあいにくの空模様であったが、和気アイアイ5時間ほどのコースを楽しみ、長野駅前14時着。次回再会を約して解散。尚今回事後連絡(宴席用意の後)にて欠席された1名から、失礼したとの連絡があり、かつ10,000円の会費納入の配慮があったの
で付記する。事前連絡のあり方について検討の要ありか
第12回同級会
日時平成6年11月19日、場所上山田温泉滝の湯参加者13名
同級会開催のお知らせ、返事のない方が9人もいました、出席はともかく元気で過ごしているか、どうか返事がほしかった。
11月19,20日は長野の恵比寿講、そのため2人の方が出席を取りやめた、日程に反省。
山々の紅葉が例年より遅れ、やや色褪せたこの日、小春日和の暖かさに恵まれた。上山田温泉滝の湯にて同級会開催。6時30分宴会に先立ち小林健司君の冥福を祈って黙祷。(小林健司君、平成6年3月22日に交通事故にて亡くなられました。)話術の達人甲田氏があるものを本邦公開(私は残念ながら拝見できなかった)したそうで会は夜遅くまで大いに盛り上がった。
翌朝、帰りの出発前に宿の前にて全員で記念撮影、幹事の不手際でマイクロバスの手配に手違いがあり、まことの申し訳なく思います。
車で来た綿内氏、正村氏、柄沢氏にそれぞれ分乗して帰路についた。
次回幹事は東京埼玉在住の方々と決まりました。尚来年は節目の年(還暦)でもあり有志だけの海外旅行など、どうかと言うことでそのほうの幹事は正村氏を通じて専門の甲崎氏に依頼。幹事河内義記。

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