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工房着:午前10時10分 作業開始:午前10時30分−作業終了:午後2時55分
工房の気温:31度
今日も暑い一日でした。パリ オリンピックでは日本勢の活躍が凄いですね・・・。昨日から色々考えて今日もやはり除草作業をすることにしました。長ネギの畝の土留め板を外し、確り除草することにしました。
Before After
以前、除草しないでいたら雑草に長ネギの苗が負けてしまい、かなりの数消えてしまったことがありました。今日除草していて、何本かは消えてしまったものが有りましたが、良い感じに大きく成ってきてくれていました。除草しながら土寄せもしてやりました。長ネギの畑の除草は1時近くまで掛かりました。途中三回くらい休憩室で身体を冷やしました。
熊公が工房に到着した時に高所作業車が入ってきました。尋ねてみると東京電力の方達で熊公の工房に来る電線の枝払いに来て下さったと言うことでした。去年暮れに熊公の高枝切りで引っかかりそうな枝を切りましたが、今回はプロが枝払いしてくれるので安心です。『埼玉の村の鍛冶屋』さんの所の欅の木を切りに来られた方に、今日東京電力の方達がした作業を頼むとしてどれ位掛かるか聞きました。その時「五万円くらいか・・・?」 と、言われました。それをタダでやって貰えたわけでこんなに嬉しい事は無いです。
東京電力が枝払いをしてくれた栗の木
長ネギの畝の除草のあとは昨日兄貴に耕運機をかけて貰った畑に牛糞堆肥をまいて、もう一度耕耘機を掛けました。そして、キュウリの棚の隣に秋とり用の枝豆の畝を立てることにしました。秋とりの枝豆は芽が出るまでは確り灌水してやる必要がありますから、来週種をまこうと思っています。
堆肥を撒き植え付けを待つ畑 雑草だらけの里芋の畑 ・
畑の師匠にお借りしている畑は随分綺麗になりました。あとは里芋の畝の除草です。堆肥を撒き耕運機を掛けた際に通路部分も耕運機でかき混ぜてやりました。これで雑草がかなり綺麗になりました。このところ刈り払った雑草類、二週間くらい乾かして焼却しようと思って居ます。
今日はかなり疲れました。このアップ作業中にも居眠りするくらい・・・。ここまできましたから、明日は里芋畑の除草作業をしようかと思って居ます。里芋は太いですから雑草との区別は簡単ですから、それ程時間掛からずに除草できるのでは無いかと思っています。
『伊賀流十字手裏剣』の鍛造は来週からにしようかと思って居ます。 |
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工房着:午前9時50分 作業開始:午前10時10分−作業終了:午後1時45分
工房の気温:30度
今日も雑草との戦いです。工房に着いた時の気温はこれまでで一番低く30度でした。湿度もこの3日間では一番低かったかも知れないです。木の陰に入ると少し暑さをしのぐことが出来ました。風も少し有って救われました。
今日は予定通り里芋の畑の除草です。キュウリ等収獲して、11時15分位から除草作業を始めました。
Before After
里芋は太くハッキリしていますから長ネギの苗の間の除草よりは楽でした。でも、里芋の孫株みたいなヒョロヒョロとしたものは何本か引き抜いてしまいました・・・。途中休憩しながら12時15分頃に終了しました。やっと土が見える状態になりました。この状態を維持したいものです。
綺麗になった里芋畑と今日刈り取った雑草の山 雑草が無くなり畑らしくなりました ・
雑草焼却台を持って来て、今日刈り取った雑草を積み重ねました。キュウリ・ネギの畑の後ろ側にこれまでの除草分が積み重ねてあるので、来週の金曜日辺りに焼却しようかと思って居ます。
お借りしている畑、雑草が無くなって本当に綺麗になりました。これをいつまで維持できるかです・・・。まだ附属農園の除草は手つかず状態ですが、これは野菜を収穫する際にチマチマと除草していくことにします。
除草し終えたところで、里芋とキュウリに顆粒の肥料を撒いてやりタップリ散水しました。最後に枝豆を収穫しました。枝豆は次の収穫で終わりです。来週は昨日作った畝に秋どりの枝豆を撒くつもりです。
来週からはまた鍛冶作業スタートです。まずは『伊賀流十字手裏剣』 3枚の鍛造ですが、コークス120kg使ったのでスラグや灰を溜めている一斗缶が一杯になってしまいました。コークスの補充をする際に、一寸丁寧に火床を掃除して、スラグ・灰を法面に廃棄します。 |
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工房着:午前10時15分 作業開始:午前11時30分−作業終了:午後3時30分
工房の気温:32度
昨日は長男夫婦と義妹夫婦が我が家に来て『鮎焼きパーティー』をしました。去年、長男夫婦が鮎を食べに行こうと思うけれど何処に行けば良いかな・・・? と、質問され、我が家で焼く事出来る事伝えたところ、産地から鮎を取り寄せて、思う存分食べました。今年もやろうということになり、昨日実施しました。焼き方は熊公です。暑かった〜〜〜!! そして日焼けしました。
熊公家の鮎焼き器 最後にはお肉も焼きました
この『鮎焼き器』は御世話になった町工場の社長さんが作ってくれました。一度に8匹焼く事が可能です。昨日は20匹焼きました。鮎だけではつまらないので、ラム肉の串焼き(シシケバブ )、フランクフルト、タンドリーチキンも焼きました。やはり炭火で焼いて食べるのは美味いです。
さて、そんなこんなで今日はややお疲れさんでした。工房行き掛けに梨園の前を通りますが今日は幟が立っていました。11時からの販売ですから、まずは工房へ行き、キュウリ・オクラを収穫して、10時45分に梨園に行きました。既に2人並んでいました。梨の販売は今日からと言うことです。今年の梨も日焼けしたり、花粉が届かなかったり、雨が多かったりで良い出来では無いと言うことでした。
梨を購入後、『新高』か『秋月』のどちらかは収獲によってですが、これを名古屋の次男に送るように手配してきました。8月末か9月初めに届くと思います。
工房に戻って着替えをして、まずは『秋どりの枝豆』の種をまき、ネットを掛けタップリ散水してやりました。80日くらい後(10月の終わり)に収穫できる予定です。
12時になっていました。そこから習志野さん依頼の忍具の素材を切り出しました。コンターの切れが悪くなったので鋸刃を交換したら気持ち良く切れるようになりました。切り出したあと、鋸刃の予備を2本作りました。
枝豆の畝 切り出した素材
その後は火床の掃除をしました。120kgのコークスを燃やすと一斗缶一杯分の灰が出ます。以前は一年で120kgのコークスを消費しましたが、最近では240kg使います。丁度120kg使い切ったところなので、火床を確り掃除して、灰を法面に撒きました。
綺麗になった火床 綺麗になった横座
火床の掃除のあとは横座の掃除をしました。火床と横座が綺麗になると気分が良いです。出来れば金敷の天面を綺麗にしたいところです・・・。
横座の掃除をし終え、手洗いしがてら水汲みに行ったら3時でした。今日は鍛冶作業は出来ませんでした。明日は確実に『伊賀流十字手裏剣』 3枚を鍛造する予定です。 |
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工房着:午前9時55分 作業開始:午前10時15分−作業終了:午後2時05分
工房の気温:30度
今日は『伊賀流十字手裏剣』 3枚の鍛造です。『伊蔵』さんに依頼された時は6枚鍛造して3枚ずつ仕上げるペースでしたから、3枚の鍛造は2時間くらいで終わります。早く終わったら畑の作物に液肥など撒いてやることにして工房へ向かいました。
キュウリの収穫をしに行ったら、良い大きさの物3本有るはずなのに無くなっていました。アレレ・・・?と、周りをよく見ると食い散らかしたキュウリの破片が落ちていました。動物に喰われたようです。タヌキでしょうか・・・。ワナ仕掛けて捕まえて『タヌキ汁』にしちゃいましょうかね・・・。チンチクリンの2本しか収獲できませんでした。こっちを食べてくれれば良いのに・・・。昨日は14本も収穫しましたが今日は残念でした。シソを届けがてら床屋さんにキュウリを持っていくつもりでしたが・・・。
シソは去年は暑さのため大きくならなくなった感がありました。そこで今年は柚子とカリンの木の陰になるところに畑を作ったのですが、それが良かったか良い感じに育ってくれています。ただ最近は大きく成るのに時間が掛かるようになって来ました。
オクラは良い大きさの物が無く残念でした。シシトウは収穫出来ました。床屋のおじさんはシシトウが大好きと言うことなので今日は届けることにしました。
11時少し前から鍛造作業に取り掛かりました。焼き鈍し完了まで予定通り2時間でした。12時50分には終わりました。『伊賀流十字手裏剣』 は数作ってきているので要領が掴めています。
焼き鈍しを待つ 『伊賀流十字手裏剣』
焼き鈍しのあとは火床を掃除して、枝豆の収穫をしました。2回目の枝豆はこれでお終いです。『秋どりの枝豆』が実までの間は八百屋で買ってこなければなりません。形は悪くても採り立ては甘いですから、それが出来なく成るのはチョット淋しいです。
枝豆の収穫の後は散水してやり、HB−101を作物全部に撒いてやりました。また、工房西側の雑草に除草剤を撒いてやりました。今年2回目です。
帰宅して、昨日採れたキュウリ2本プラスしてシソ・シシトウを床屋さんに届けに行きました。もの凄く喜んでくれました。
明日は『白内障』手術の打ち合わせで眼科に行くので作業はお休みです。明日は手術の順番が決まると言うことです。何番目でしょうか・・・。あと20日で手術です。術後は3ヶ月間定期検診を受けなければならないと言うことです。
8日(木)は『伊賀流十字手裏剣』 の仕上げ作業です。 |
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