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全長 |
棘の長さ |
刃の幅 |
リング内径 |
リング外径 |
棘の元の厚さ |
重さ |
1762 |
二本爪
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54.7mm |
27.0mm |
23.6mm |
20.0mm |
23.7mm |
5.9mm |
22.7g |
素材:S45C
鍛造・焼き入れ日:2024年01月23日
初めて作る形の角手です。『伊蔵』さんからの発注です。ただ、仕様が外周を71.0mmでということで、内径に関しては指示が無く、問い合わせていますが返事が無いので一つ作ってみました。
外周71.0mmということは、外径は22.6mm位に成ります。できるだけそれに近づけるようにして、内径をどうしようか悩みました。雰囲気的には18mm位が普通かと思いますが、あまりにも細すぎる感じです。熊公は指が太いので小指でもはめることはできないです。そこで内径20mmで作ってみることにしました。指抜きの環の厚さは1.7mm位に成ります。何となく頼りない感じに仕上がりました。外径は23.7mmおよそ1mm太くなりました。 |
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全長 |
棘の長さ |
刃の幅 |
リング内径 |
リング外径 |
棘の元の厚さ |
重さ |
1763 |
二本爪
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55.4mm |
24.0mm |
23.6mm |
22.9mm |
28.4mm |
5.7mm |
26.5g |
1764 |
四本爪 |
50.7mm |
18.6mm |
21.7mm |
23.2mm |
29.0mm |
10.4mm |
36.6g |
素材:S45C
鍛造・焼き入れ日:2024年01月25日
正しい仕様が届いたので仕上げました。『伊蔵』に依頼されたのは外国の方ということで、英語でのやり取りで正しく伝わらなかったようです。外周71.0mmはどうやら指の外周だったようです。ということは内径が22.6mmと言うことになりますからこれであればいつも作って居るものと同じになります。
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四本爪角手は上から見ると二本爪のようですが、斜めから見ると左
の写真のようになります。
厚みがあるので手の内に納まるものの、強く握ると自分が怪我をして
しまう感じです。 |
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全長:85mm 幅:40mm 厚さ:2.8mm
重さ:75.3g
制作日:2024年01月29日
素材:SUS-304
昨年八海山の行者さんに奉納札をお作りしましたが、今回もまた依頼を受けました。今回のものは貼り付けるようで、ステンレスで制作するよう依頼されました。文字は『大姉』どういう意味があるのでしょうか・・・。ルーターを使って彫り込みました。 |
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縦横の長さ:およそ8.3cm
棘の長さ:およそ4cm
棘の太さ:およそ6.3mm
重さ:49g
素材:S45C
鍛造・焼き入れ日:2024年02月08日
今日の作業でやっと『車剣』の鍛造の仕方を確立した感じです。作りやすくするために治具を作ろうかと思って居ます。これから暫くはまたまた京都の『伊蔵』さんと『忍士団』さん依頼の忍具作りになります。 |
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伊賀流棒手裏剣 bP768・1769・1770・1771・1772 |
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A
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B
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C
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D |
E |
No.1768
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No.1769 |
No.1770 |
No.1771 |
No.1772 |
全 長
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18.0cm |
18.0cm |
18.0cm |
18.0cm |
18.0cm |
刃渡り
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4.6cm |
4.6cm |
4.6cm |
4.5cm |
4.5cm |
最大幅
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6.5×6.5mm |
6.4×6.4mm |
6.5×6.4mm |
6.4×6.3mm |
6.3×6.4mm |
最小幅 |
5.4×5.4mm |
5.4×5.2mm |
5.4×5.5mm |
5.2×5.3mm |
5.3×5.2mm |
重 さ
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50.5g |
50.0g |
49.7g |
49.9g |
49.8g |
素 材
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S45C |
鍛造・焼き入れ日 |
2024年02月14日 |
『伊蔵』さん依頼の棒手裏剣です。10本作りますが1日5本ずつが無理なく良いペースで作れます。今日は5本とも揃えて作る事が出来ました。 |
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