熊公鍛冶屋の作品発表の部屋           
2023年1月〜2024年12月

熊公の今までに制作したナイフの紹介をします。
研ぎを掛けただけで製品化されていない作品もかなりあります。

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三本長爪角手  bP750・1751・1752・1753

全長 棘の長さ 刃の幅 リング内径 リング外径 棘の元の厚さ 重さ
1750 62mm 26mm 23.2mm 24.5mm 35.9mm 5.7mm 35.2g
1751 62mm 23mm 25.6mm 25.3mm 32.4mm 6.2mm 42.7g
1752 60mm 25mm 27.2mm 24.2mm 31.9mm 7.2mm 37.8g
1753 62mm 24mm 27.4mm 25.0mm 32.9mm 7.0mm 44.2g
 素材:S45C
 鍛造・焼き入れ日:2023年12月08日 

 今日は2つ造って終わりにするつもりでしたが、鍛造は4つ分済ませておけば次が楽だと4つ鍛造したら、なんだか今日中に作り上げたい気持ちになって、結局作り終えてしまいました。
 これで伊蔵さん依頼のW期分の忍具すべて製作完了しました。チョット気が楽になりました。
2023年12月08日

火打ち金  bP754・1755・1756・1757・1758

全長 最大幅 厚さ 重さ
1754 109.0mm 36.0mm 4.2mm 115.8g
1755 106.1mm 36.4mm 4.2mm 109.2g
1756 110.5mm 36.2mm 3.9mm 111.0g
1757 111.2mm 36.2mm 4.2mm 114.0g
1758 107.1mm 37.4mm 4.3mm 112.3mm
 素材:白紙2号
 鍛造・焼き入れ日:2023年12月12日 

 おそらくは今年最後の鍛造作業に成ると思います。鍛冶仲間で山伏の修行もされている『鐵左』さんから知り合いの行者さんのお友達にプレゼントしたいという相談を受けたと言うことで依頼が来ました。行者さん用は右側の3枚で、一番左は熊公用(先行作業 確認用)で、左から2番目は『鐵左』さん用です。
 火打ち石で打った際の音も重要と言うことでした。熊工用の物を先行して作り、状況を確認してから残りの4枚を仕上げました。
 梵字は『カーン』と発音する物で仏様としては『不動明王』を現すと言うことです。
2023年12月12日

奉納札  bP759

 全長:150mm   幅 :50mm  厚さ:5mm 
 重さ:258.0g  素材:SS-400
 制作日:2023年12月14日

 八海山で行をされている山伏の方からの依頼です。鏨で文字を刻むのは下手くそなので数度練習してここまで持って来ました。本当にチョッピリですが上達した感じがします。来年7月に奉納すると言うことです。
2023年12月14日

切り出し  bP760

 全長:17.8cm  刃渡り:5.6cm
 刃厚:元 4.0mm 先 3.4mm
 刃幅:20.6mm
 重さ:80.1g
 鋼:青紙2号  地金:野間道場ボルト
 鍛造・焼き入れ日:2023年12月15日・20日

 2023年の鍛冶作業で造る最後の作品です。美大に進学した教え子(女子)のお母さんからデッサン用の鉛筆を削るナイフの制作を依頼されました。来年二十歳になると言うことで、記念に制作して欲しいという依頼でした。
 女性が使うものだから少し小振りに仕上げました。シースは全体を包み込むようなものにしました。

 
2023年12月20日

鉄輪八方手裏剣  bP761

 対切っ先の長さ:10.7cm
 刃の厚さ:元−3.7mm 先−2.5mm
 刃の幅:およそ12.0mm
 重さ:70.8g
 素  材:S45C
 鍛造日・焼き入れ日:2024年01月12日・15日

 2024年の三品を除いて最初の作品です。これは資料として手元に置いておくために制作しました。今回の鍛造で、棘を打ち延ばすのに時間とコークスが多く掛かるので、素材を八角形に打ち延ばしあとは切り出す方がコスト的に安くできると判断しました。これまでは厚さ12mm の50mm角の物から打ち出しましたが、60〜65mm角の素材を打ち延ばし棘は切り出す事にしようと思って居ます。
2024年01月15日


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