熊公鍛冶屋の作品発表の部屋           
2021年1月〜2022年12月

熊公の今までに制作したナイフの紹介をします。
研ぎを掛けただけで製品化されていない作品もかなりあります。

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旋盤手裏剣 bP524

 縦横の長さ 73mm  対角線の長さ 107mm
 刃厚 3.0mm 中央の穴 7.5mm角
 重さ 86.5g
 素材 S45C
 鍛造・焼き入れ日 2022年12月05日

 半年ぶりに製作した『旋盤手裏剣』です。これも『武蔵一族 忍士団』の『Yさん』依頼の物です。これまでで一番良い出来だと思います。
2022年12月05日

八方手裏剣 bP525

No.1525
縦横の長
9.1cm
  刃の厚さ  
3.2mm
2.7mm
刃の幅
およそ14.7mm
重 さ
67.4gg
 素材:S45C
 鍛造日/焼き入れ日:2022年12月05日/06日

 2年ぶりに造った『八方手裏剣』です。刃先の角度は30度にしました。これも『武蔵一族 忍士団』の『Yさん』依頼の物です。
2022年12月06日

棒手裏剣 bP526・1527・1528・1529・1530・1531・1532

No.1526
No.1527 No.1528 No.1529 No.1530 No.1531 No.1532
全 長
18.0cm 18.2cm 18.1cm 18.1cm 18.1cm 18.1mm 18.2mm
刃渡り
3.0cm 3.1cm 3.0cm 3.1cm 3.1cm 3.1cm 3.1cm
 持ち手部の角   
6.0×5.9mm 5.8×5.8mm 6.1×6.2mm 5.8×5.9mm 6.0×5.9mm 6.0×6.0mm 6.1×6.1mm
重 さ
50.3g 47.7g 50.9g 50.5 48.6g 50.4g 51.5g
素 材
S45C
鍛造・焼き入れ日 2022年12月08日・09日

 これまで8mm角の鋼材から打ち出していましたが、無駄になる部分が多く、今回は7mm角の鋼材を使って見ました。こちらは無駄がでずピッタリに鍛造することが出来ました。これからこの寸法の棒手裏剣は7mm角から打ち出すことにします。
 これも『武蔵一族 忍士団』の『Yさん』依頼のものです。あとは『手甲』を4つ造れば終了です。
2022年12月09日

手甲 bP533・1534・1535・1536

No.1533 No.1534 No.1535 No.1536
爪の長さ およそ27〜28mm
爪の太さ 4.9mm角
手首の輪 外径 92mm 93mm 94mm 93mm
内径 86mm 88mm 88mm 87mm
重 さ 258.0g 263.0g 264.5g 260.0g
素 材 爪:S45C  輪:SS400
製作日 2022年12月16日

  本当に久しぶりに製作した『手甲』です。熊公の手に合わせると大過ぎるので、少し小さめに製作しました。これで『武蔵一族 忍士団』の『Yさん』からの依頼品を全て作り終えることが出来ました。
2022年12月16日

手甲 bP537・1538

No.1537 No.1538
全長 86.1cm 86.0cm
鎖長 66.2cm 66.0cm
分銅長
(取り付け鐶をのぞく)
88mm 89mm
88mm 88mm
分銅の最大幅 14.6mm 14.6
分銅の重さ 113.1g 111.4g
11.3.0g 111.3g
重さ 452.5g 412.5g
素材 S45C
製作日 2022年12月21日・22日

 京都の『伊蔵』さんに依頼されたものです。これからしばらくの間は『伊蔵』さんに依頼された物を造り続けることになります。
2022年12月22日


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