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◆◆◆超戦闘球技ヴァンボーグ◆◆◆
| ● 製品データ | |||
| タイトル | 超戦闘球技ヴァンボーグ | ||
| 発売日 | 1999年2月18日 | メーカー | ヘクト |
| 定価 | 5,800円 | ジャンル | ３Ｄアクション |
| 廉価版 | なし | ||
| 関連商品 | なし | ||
| ● 評価 | |
| 外見衝撃度 | 普通につまらなそうなだけで、ヤバイ匂いはしません。 |
| ★★ | |
| 超越世界観 | キャラはオリジナリティあるけど、いまひとつ突き抜けてません。 |
| ★★ | |
| 声優度 | 20名のキャラ全員異なる声優ですが、誰も知りませんでした。 |
| ★★ | |
| 演出度 | ＯＰアニメの３Ｄポリゴン姉ちゃんが、まるでFISTのようです。 |
| ★★★★ | |
| 時間報奨 | 最初はつらいけど、金が貯まるまでの辛抱。貯まればこっちのもの。 プレイに慣れてくれば資金なくても戦えます。 |
| ★★★★ | |
| 牽引力 | ポイント取ったときのアクションが楽しくて、 ついついプレイしちゃいます。 |
| ★★★★ | |
| ゲーム性 | ビーチバレーとしてしっかり遊べます。ボールの落下地点への移動は オートで、タイミングとコマンドにゲーム性を求めたのは正解。 |
| ★★★★★ | |
| 快楽性 | 試合運びはストレスもなくテンポよいです。 |
| ★★★★ | |
| 芸術点 | これといって悪いところがないので、そのクオリティを評価。 |
| ★★ | |
| 所有価値 | 接待ゲーに使うのもよいかと。 |
| ★★ | |
| 総合評価 | 遊べます。 |
６２点 |
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| ● コメント | |||
| イントロ | |||
| 時は21世紀中頃。サイボーグ選手による球技が世界で人気を集めていた。その中のひとつ、ビーチバレーを模したものの、あまりの過激さゆえ格闘技として認識される「ヴァンヴォーグ」の大会が開催されることになった。 プレイヤーとして選択できるチームは、以下の9チーム。一度クリアすると、ラスボスのチームも使用可能となります。 ・チムー：アマゾン奥地に住む一族の再生のために作られた戦士 ・小姑隊（クーニャントイ）：台湾の人気アイドル歌手出身 ・グリフォン：中東出身のプロレスラーコンビ ・ウィンセーバー：グレートバリアリーフを守るライフセーバー出身 ・ムーンナイツ：滅亡した古代王家の再興を望んで作られた兄弟 ・ビクトリーツインズ：ロサンゼルス出身の双子 ・ダブルスコルピオン：ロシアの軍事用サイボーグ ・いざなぎ：四国出身のいざなぎ流の忍者 ・キャッツ：ＮＹの地下クラブに所属する人気のCAT-FIGHTチーム |
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| レビュー | |||
| 近未来を舞台にしたビーチバレーです。ゲームの進行は、強力なスパイクや必殺技で相手の体力を削りあう展開。できるだけ引き付けてレシーブすれば体力の消費は防げるので、このタイミングを覚えると俄然プレイが面白くなります。 この手のゲームにありがちな「ボールの落下地点が見えにくい」という問題は、キャラがオートで落下地点まで到達してくれるので問題なし。ただし体力が落ちていると脚力が下がったり、途中で転んだりするので、アタックをガンガン出して相手の体力を削りましょう。 また、賞金でアイテムを購入し、能力を強化できるので、アクションが苦手でも何とか進めていくことができます。実際、最後の敵にアイテム無しで挑むのはまず無理でしょうが、時間さえかければ多少アクション苦手でもなんとかなるのはありがたい点です。 総評： やりこみ要素もある、よく出来たゲームです。唯一の不満点は、キャラごとに大会優勝目的のバックストーリーが一応あるのですが、それがどうでもいい扱いであること。ラストにご褒美グラフィックの一枚でも欲しかった。 |
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| 攻略ガイド | |||
| とりあえず、CATSを選びましょう。女王様とネコミミです。見た目がいいとプレイも楽しくてモチベーション上がるのはもちろん、必殺技も満遍なく揃っていて実は使いやすいチームです。 まずは試合に何度負けてもいいから、ナイスレシーブや必殺技発動による「おひねり」で軍資金を稼ぎましょう。防御力の高いアンダーウェアを着せて体力上げてから、パワー系の指輪を装備すれば敵が面白いように吹っ飛びます。スパイクは元のパワーが高いジェニーをメインに。なお、ウェアはそれぞれ着用させる必要がありますが、指輪はどちらかがはめていれば２人に効果が及ぶようです。消費アイテムは最後まで不要です。 敵も強くなり、お金も貯まってきたら、必殺技無制限の指輪を装備しましょう。これでラストまでいけます。 必殺技は、キャットアタックおよびスーパードライブアタックを適当に出していけば問題ありません。が、敵によって必殺技に対する相性があるようなので臨機応変に。最後の敵だけは必殺スパイクに方向キー上下も組み合わせないと、なかなか決まりません。敵の必殺スパイクに対しては、ヒップレシーブを発動すれば１００％受けられます。しかしこの技、通常アタックはミスする時があるので、必殺モーションが出てから対応しましょう。 |
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| 出演声優 | |||
| メジャーな人はいません。 | |||
| 関連ソフト | |||
| DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball（XBOX／テクモ） | |||
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