オルゴールミュージアム門司港は、観光スポット「門司港レトロ」の一角を担うショッピングゾーン「海峡プラザ」の西館２階にあるオルゴール博物館です。ノスタルジックな門司港の街並みに溶け込み、他のオルゴール館にありがちな「なんでここにあるの？」感がないところは、押さえておくべきポイントかも。

館内は１フロアですが、他では見られないオルゴールがいくつかあってオススメ。

注意：現在、このオルゴール館は閉館しており、新たな門司港レトロの観光スポットへと再生しております。

フロアの前半分に演奏を聴くための椅子が並べてあり（写真の奥）、後ろ半分に小型のオルゴールを展示しています。

演奏が始まると中にあるドラムが高速回転し、演奏終了でだんだん減速します。ドラムの回転が止まったときに正面にいる馬が当たりです。

当時は、酒場などに置かれており、賭けの対象にされていました。

これは、１−５が当選ですね。

演奏中に動くかどうかまではわかりませんでしたが、日本をイメージしたオルゴールは珍しいです。さすがに、外国から見た日本、ってイメージですが。

演奏に合わせて人形が動くタイプですね。全部で３体の人形がいますが、全員女性というのは珍しい。

指揮棒をバシバシ動かします。エリート女教師タイプですね。太腿がまぶしすぎます。

音楽に合わせて鐘を鳴らします。３体の中で一番バストが大きい。

彼女も鐘を鳴らします。他の２体に比べてエキゾチックな魅力があります。