「夢の島」とは名ばかりで、その実態はゴミ焼却場であることは都内（周辺）に住んでいる皆さんはご存知のことかと思います。
でもその場所に実際に足を踏み入れた人は少ないのでは？
その実態は、体育館や陸上競技場などからなる総合運動場です。
そしてその一角に、ゴミ焼却熱を利用して作られた熱帯植物館があります。

以下は、そのレポートです。

小さくて見ずらいので、これだけ拡大画像を用意しました（ただし1600x1200サイズなので表示に時間がかかる場合があります）。左の画像をクリックしてください。

惑星ラグオルのセンタードームみたいです。

右の写真では見えませんが、切符売り場から入り口までに小さな中庭があります。それだけですけど。

植物館の中に入ると、いきなり滝が。とても涼しげでいい感じです。
左奥に見えるのはオオガハス。こいつは、何億年も前から生息する原生植物です。野生のオオガハスは、千葉公園の池によく生えているんですけど、そこから持ってきたんでしょうか。

果物の王様として有名ですね。
食べたことないんですけど、正直食べたいとも思いません、なんか匂いがきついそうで。

下からにょっきり生えるんですね。
生パイナップルは初めて見ました。