◆デッキの編集◆

 

このページでは、「Morden's Note」におけるデッキの編集方法を説明しています。

 

 ●目次
1.デッキの編集とは   4.デッキ編集のヒント
2.編集画面の見方   5.制限について
3.デッキ選択画面の見方    

 

 1.デッキの編集とは
 デッキの編集は、「Morden's Note」のタイトル画面か、ストーリー内の自分の部屋にて
 行なうことができます。
 1つのデッキには、同じカードを3枚まで入れることができます。デッキは、含まれる
 カードの枚数が1〜64枚の範囲であれば、その状態で内容を保存しておくことが
 できますが、デュエルで使用するためにはカード枚数が40枚でなければなりません。

 

 2.編集画面の見方
 @ カードリスト一覧。所持していないカードは茶色で表示されます。   
 A 所持枚数表示。(デッキ投入枚数)/(カード所持枚数) という形式で表示されます。
 B ロードボタン。「デッキ選択画面」(下図)に遷移し、デッキファイルをロードできます。
 C セーブボタン。「デッキ選択画面」に遷移し、デッキファイルをロードできます。
 D 終了(Exit)ボタン。デッキエディタを終了します。
 E リストトップボタン。デッキリストが先頭へ強制スクロールします。
 F リストアップボタン。デッキリストが1行上へスクロールします。
 G リストダウンボタン。デッキリストが1行下へスクロールします。
 H リストボトムボタン。デッキリストが終端へ強制スクロールします。
 I デッキの内容一覧。現在編集中のデッキに含まれるカードが表示されます。
 J デッキ枚数表示。デッキに含まれているカード枚数が表示されます。
 K デッキスクロールボタン。デッキの内容を左右・先頭・終端へスクロールさせます。
 L カードテキスト情報。選択中のカードテキストが表示されます。
 M デッキ総枚数表示。編集中のデッキに含まれるカードの合計枚数が表示されます。
 N 種類別枚数表示。左から順に、デッキに投入した赤色・青色・黄色カードおよび
   H、S、C、W、Jのカード枚数が表示されます。
 アプリケーションを起動すると、編集画面が表示されます。

 起動直後はデッキにカードは入ってません。カードリストにあるカードをWクリックすると、
 そのカードがデッキに入ります。1つのデッキに同じカードは3枚まで入れられます。
 また、所持している枚数を超える枚数のカードをデッキに入れることはできません。
 1つのデッキに入るカードの枚数上限は、64枚です。

 デッキからカードを抜くには、デッキ内容(画面下部)にあるカードをWクリックします。
 デッキのカードは一度に7種類までしか表示されないので、Kのボタンで左右に
 スクロールさせて、目的のカードを表示させてください。

 以前作成したデッキを編集画面へ読み込むには、Bのロードボタンを押します。
 編集中のデッキを保存するには、Cのセーブボタンを押します。
 デッキにカードが入っていない状態では、デッキを保存することができません。。

 

 3.デッキ選択画面の見方
 O デッキ選択ボタン。ロードまたはセーブするデッキを選択します。
 P デッキ名。セーブ時に、このテキストボックスへ文字列を入力することができます。
 Q デッキの総枚数および種類別枚数表示。編集画面のM・Nと同じです。
 R ページ切替ボタン。1〜4ページに8個のデッキを登録可能です。
   現在のページは画面上部(Aの上)に表示されています。
 S キャンセルボタン。ロードまたはセーブを取り消します。
 編集画面のBまたはCを押すと、デッキ選択画面が表示されます。

 デッキをロードする場合、ロード可能なデッキ(登録済みのデッキ)のOボタンが
 押下可能な状態になっているので、これを選択します。

 デッキをセーブする場合、セーブしたい箇所のOボタンを押します。
 このとき、セーブ箇所のPにデッキ名を入力することができます(Oボタンを押す前)。

 ロードまたはセーブを取り消す場合は、Rのキャンセルボタンを押します。

 

 4.デッキ編集のヒント
オリジナルのデッキを作成する際、いわゆる「きちんと回るデッキ」(カードの種類別枚数が適切で、必要なカードが手元に来る可能性が多いデッキ)を作るために、押さえておくべきいくつかの事柄があります。

・40枚のデッキ構成のうち、
20枚をHに、10枚をJに割り当てます。残り10枚でS、C、Wを
 入れます。

・20枚のHのうち、
コスト0のHを7枚、コスト1のHを6枚入れます(これ以上でも良い)。
 コスト1のHは、「XXの小片」というCで代用することもできます。

・「マナの滴」はコスト0であるため、このカードは青色であっても、実際はどのデッキでも
 使うことができます。デッキに1枚入れて置くと、マナブーストで役立つことがあります。
 なお、開始1ターンに「マナの滴」を使用しても、無色の2マナしか得られません(マナの
 色は早朝フェイズに場に出ていたHの色に依存するため)。この無色2マナをCに使う
 のは良い考えです。特に「XXの小片」を場に出した場合、これが場に出た時点でその
 色マナが使えるようになるため、
「マナのしずく」→「XXの小片」→「コスト1のH召喚」
 いうコンボが可能になります。これは1ターン目から使える有効なコンボです。

・デッキに入れた全てのJによって得られる★(名声値)の合計は、デュエルのスピードを
 コントロールします。標準的なデュエルでは★を10ポイント集めれば勝利となるので、
 例えばデッキに含まれるJの★が20ならば、そのデッキは勝つためにデッキの半分を
 掘り進む必要があるわけです。一般的には、
デッキに含まれるJの★の数は20前後
 目安ですが、ドロー系のカードを多く入れていれば、これより少なくても構いません。
 また、Jを達成することで1枚ドローとなるので、ノルマの少ないJを大量に入れて
 ドローの機会を多くする作戦も悪くありません。

 

 5.制限事項について
最大32組のデッキを作成・登録することができます。

・1つのデッキには1〜64枚までのカードを収納できます。カードが0枚のデッキを
 登録することはできません。

・編集したデッキをデュエルで使用するには、デッキに登録したカードの枚数が
 
40枚ちょうどでなければなりません。

・デッキ名は全角16文字(半角32文字)まで登録できます。Pの入力テキストボックスへ
 スクロールさせずに入力できる文字数が、ちょうどそれくらいです。

・デッキを削除・コピーする機能は、ありません。

 

   

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