気まぐれ日記No.46
     2018年1月〜      毎週月曜更新しています       藤山一男

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●(731) 2018年7月30日
「ガン封じ、ボケ封じ」
 妹の付き合いで三河の蒲郡の方までバスツアー。周りは我々世代の年配者ばかりで行先もガン封じ、ボケ封じのお寺参り。写真は無量寺というお寺ですがこのあたりでは有名らしい。しかし京都から三河までは結構な距離で往復で5時間以上もバスに乗っていることになります。京都にもたくさんお寺はあるのに、疲れました。

    
                            無量寺


●(730) 2018年7月23日
「祇園祭神幸祭」
 17日は昼間の山鉾巡行が終わり夕方から祇園祭の神事のメインである神幸祭が行なわれました。夕方6時頃から3基の立派な神輿が八坂神社から出てそれぞれの町を渡御します。長い行列のあと担ぎ手だけでも100名ほどもいるのではないかという神輿が923の店の前も通ります。24日の後祭りの日まで四条寺町の御旅所に祀られて、また還幸祭で八坂神社に戻ります。

 
                             神幸祭

●(729) 2018年7月16日
「粽(ちまき)」
 毎年玄関に祇園祭の粽を飾っている。粽を買えるのは13日〜16日ですが16日は宵山で人も多いので実質3日のうちに行かなければなりません。中でも人気の長刀鉾の粽はその日の分が直ぐに売り切れてしまいますので午前中に行かなければなりません。

             
                          長刀鉾と粽

●(728) 2018,年7月9日
「大雨」
 先週は列島の上に前線が停滞して全国中に豪雨で大きな被害がでました。店も3日ほどは従業員は来るが開店休業状態。鴨川は増水して両岸の遊歩道の上まで水がきていて見ているだけで怖い状態。もう徐々に水かさも減っていますので大丈夫かと思います。写真は四条大橋からのものです。

     
                       四条大橋から
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 相変わらず毎日忙しい。高島屋で日本画の渡辺信喜展、近代美術館での横山大観展、文化博物館での高津商会100年展、病院のお見舞いと病人さんの各種手続きの代行。その間に毎日料理もしなくてはいけませんのでなかなか忙しいことです。今日は知り合いがCDデビューでコンサート。

●(727) 2018年7月2日
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」
 早いもので今年ももう7月で祇園祭が始まりました。今年も半分が過ぎてしまったことになります。
 昨日6月30日は夏越の大祓ということで各神社の神殿前に茅の輪が設けられ厳しい夏を無事過ごせるようにと参拝者たちが茅の輪をくぐってお祈りをしました。茅の輪はまずくぐって左に廻り、再度くぐって右回りと8の字に廻り、これを3回やります。
 また京都では6月30日に水無月を食べる風習があります。白い外郎(ういろう)の上に小豆を乗せて三角形に切り分けたものです。そのむかし宮中では6月1日(旧暦)に氷を口にすると夏バテしないと言われていたのですが、庶民には氷は手に入れることができない貴重なものであったため氷に似せて作った菓子で夏を乗り切ろうとしたということです。三角形にしているのは氷の形を表わしています。夏を乗り切り自身の厄除けにもなるという縁起の良いお菓子ですが最近は抹茶の入った緑色のものや黒糖入りの黒い外郎なども普通にあります。

        
                      夏越の大祓

●(726) 2018年6月25日
「新生姜」
 毎年同じことをしている。今年もひまを見つけて新生姜の酢みそ漬けをとりあえず1キロ。毎年3キロほどは漬けるのでこれからです。前回記の紫蘇ジュースもまだ作らなければいけません。
 このところ毎回料理の話題ばかりですみません。

         
                   新生姜の酢みそ漬け


●(725) 2018年6月18日
「紫蘇ジュース」
 前々回の「独り身」の項で書きましたが連日のように病院へ行くことになり、またその方の自宅へ郵便物を取りに行ったり郵便局へ書留を取りに行ったり銀行へ行ったりと益々忙しいことになっています。そんななか今日は紫蘇ジュース作り。美味しいのが出来ました。色もきれいし身体にも良さそう。

        
                      紫蘇ジュース

●(724) 2018年6月11日
「梅ジュース」
 店の女性が梅を貰ったので使ってと梅2.5キロを持ってくる。自分も困ったのでしょうけれど私も貰ってもなかなか毎日忙しくて大変です。とりあえずジュース用の梅シロップを作ることにしました。今はネットで調べると何でもすぐ出てくるので便利です。ヘタを取って水洗いして、水気を拭いて梅と同量の氷砂糖に漬けるだけです。梅を凍らしてから漬けると早く漬かるとのことで凍らしてから漬ける。写真は真ん中が2日目、右が5日目、もう少しで飲めます。

           
                    梅ジュース

●(723) 2018年6月4日
「独り身」
 歳をとると何が起こるか分かりません。先日親しい知人が脳梗塞で倒れられました。その方は独身で一人暮らし、たまたま喫茶店での出来事でしたので周りの人が救急車を呼んで病院へ運ばれました。病院は親族への連絡先も分からないので携帯の電話帳から履歴などを参考に連絡をとっていったようです。私にも連絡があり、お見舞いに行っていますが本人は多少良くなったとは言え外出はできませんのでいろんな手続きを私に任されます。銀行での振込み、引き出しなども頼まれますが本人もキャッシュカードの暗証番号が分からず使えません。私が家へ行って通帳、印鑑を探して直接銀行に行くことになりますが独り者は病気になると大変なことになります。私も同じ立場ですのでもしもの時のために連絡先、しなくてはいけない事などを書き留めておく必要があります。
 そんな独り身の私などは家で料理に費やす時間もかなり大きな部分を占めます。店の付き出しや妹の世話もあるのですが自分でも美味しいものを食べようとするとそれなりの手間がかかります。毎日何かと忙しいところへ親切な方からいろいろ戴き物もあって嬉しいけれど悲鳴あげています。先週は九州の住職が朝捕れたという生のコウイカを持ってきてくれましたが、イカくらいと簡単に思っていたのですが結構大きくて捌くのに苦労しました。おまけに墨袋を破ってしまいキッチンは墨だらけに。また一昨日は生の梅を3キロほども貰って梅ジュース作り。今日は妹の希望で具だくさんのカレーライス。もう新生姜も出ていますのでまた生姜漬けもしなくてはなりません。料理でも忙しいことです。

●(722) 2018年5月28日
「桜、それぞれの季節」
 先週末、店の帰りに祇園白川の巽橋のところへ行くとたくさんのホタルが見られました。この場所でこんなに多くのホタルが乱舞するのを見たのは初めてのことでした。思わず動画に撮ってFBにも載せてみました。
 早いものでもう夏まぢか、今年ももう半年が過ぎようとしています。また歳をとります。
 出町柳の河合橋から見る高野川の桜は一年中素晴らしくシーズンごとに写真を撮っています。今は新緑の桜ですが秋になると桜の葉が紅葉します。そして春には延々と爛漫の桜です。写真はそれぞれのシーズンの桜風景です。

             
           
                     桜、それぞれの季節

●(721) 2018年5月21日
「清閑寺」
 清閑寺は五条通の東山トンネルの上にあります。下には国道1号線、新幹線、JR東海道線が通っています。毎日のようにこのトンネルを通りますがなかなか来ることがありません。駐車場がないことが原因で行こうとすれば東山通の大谷本廟か馬町辺り、または山科の清水焼団地辺り、または山頂の将軍塚に車を置いて歩いて来るしか方法がありません。いずれも30分位は掛かりますし、また歩いて戻らなくてはなりません。もちろんバスは沢山通っていますので「清閑寺山ノ内町」というバス停もあります。
 平家物語の悲恋で知られる高倉天皇と小督(こごう)の局ゆかりの寺院で能「小督」でも演じられます。清水寺の白糸の滝から清閑寺までの道は「歌の中山」と言って謡曲「融」の中にも登場します。10分ほど歩けば清水寺まで行けます。寺の上り口には高倉天皇陵、六條天皇陵もあります。寺の庭からは京都の街が扇状に広がって見えその扇の要(かなめ)の部分に要石があります。写真は要石辺りからの景色です。

  
                              清閑寺

●(720) 2018年5月14日
「青もみじ」
 東福寺の青もみじが素晴らしい。秋は大混雑ですが今は行きやすい。新緑の中では心も身体も清められます。 同じ場所からの秋の紅葉の写真です。

       
                           東福寺

●(719) 2018年5月7日
「炮烙割り(ほうらくわり)」
 GWは長期休暇で無職無収入の情けない状態です。毎年この時期に我が家に来る客人を同伴して壬生狂言に行ってきました。壬生寺の大念佛会で700年前から行なわれているもので国の重要無形民俗文化財に指定されています。仮面をつけた演者の一切「せりふ」のない無言劇です。30の演目は勧善懲悪や因果応報の理を教える宗教劇としての性格を備えています。一年間で15日も上演されていませんがGWには春の大念佛会として一週間ほど公演されます。演目の中でも一番人気の「炮烙割り」は毎日の最初の演目として演じられます。
 話は「鼓(つづみ)売り」と「炮烙売り」の店出しの喧嘩で、最後は直径30センチほどもある素焼きの炮烙を1千枚以上も豪快に割ります。京都では節分会に壬生寺に参詣して素焼きの炮烙に家内一同の年齢性別、願い事などを書いて寺に奉納するという風習がありますが、この演目でその炮烙が割れることで厄除け開運が得られるということです。最初の入場は先着400名ですので開場前から並ばないといけません。残念ながら舞台は撮影禁止ですので舞台写真は京都新聞の記事から拝借しています。そのあと能でも有名な「紅葉狩」を鑑賞。

       
                           壬生狂言


●(718) 2018年4月30日
「確率」
 今年のお年玉付年賀ハガキは切手シートが12枚当りました。下2桁の数字が2つですので確率的には100枚で2枚当る計算です。毎年400枚くらいですので当りは7〜8枚ですが、今年はいつもより多く当りました。昨年は珍しく2等の「ふるさと小包」が当りましたが2等は4ケタですので1万本に1本しか当りません。1等となると6ケタですので100万本に1本の確率、ちょっと当る気がしません。
 この5年ほど店の者たちと5〜6人で毎回ジャンボ宝くじを買っています。先日もドリームジャンボを買いに一人が代表で大阪へ行ってきました。よく当ると言われている大阪駅前第4ビルの売り場ですがいつも大変な行列のようです。ジャンボの1等の当る確立は1000万分の1で「雷に撃たれる確率」と同じくらいだそうです。また「交通事故で450回死ぬ確率」「東京ドーム2個と4分の1に宝くじをぎっしり敷き詰めるとその中に1枚だけ1等がある」というようなものだそうです。当る気がしません。

                  
                       切手シート12枚

●(717) 2018年4月23日
「木の芽」
 長岡天満宮のキリシマツツジが満開です。樹齢約130年だそうです。丁度この時期、本場のタケノコが旬で横の茶店で焼きタケノコを食べる。家へ帰って大きなタケノコ2本をアク抜きしましたが大鍋でギリギリです。明日は若竹の吸い物にタケノコご飯。準備中に木の芽を忘れたので近くのスーパーへ買いに行きましたがどこに置いているのか分かず何回も売り場をウロウロ。たまたま見つけた若い従業員にどこにあるのかと訊くと「えっ!木の実ですか?」と木の芽を知らない。「ちょっとお待ち下さい」と他の従業員を連れてくるがその彼も「すいません、どういうものですか?」という返答で「山椒の若葉」と答えるが分からない。また倉庫から一人連れてくる。さすがに彼は知っていて「今日は売り切れてしまいました」とのことで解決。立派なスーパーなのに何とも情けない。

     
                          キリシマツツジ

●(716) 2018年4月16日
「姫路城」
 姫路城に行ってきました。もともと妹と大阪へ行こうという予定でしたが特に目的はなく、梅田近辺でブラブラか新世界で食べ歩きか鶴橋で焼肉でもということでした。車を山科駅に置き計画なしで電車を待つと丁度新快速が来て乗りましたがこれが姫路行きとのこと。このまま乗ってたら姫路まで行けるんや、ということで急遽姫路まで行くことになったようなわけです。しかし乗ってからはなかなか遠い、大阪からもまだ1時間はかかる。やっと姫路に到着して駅で妹が自動改札を出ようとすると扉が閉まってしまう。山科駅で妹専用のICOCAを2千円で作ったのですがそれでは料金が足らないらしい、多分2210円だったような気がしますが運賃も結構な値段です。
 日本初の世界文化遺産であるこの姫路城の真っ白、堂々たる大天守には圧倒されました。ただお城見学にはなかなかの体力が要ります。入場口早々から坂と階段がありますので足の悪い妹は門を入ったところでギブアップ、そこで待っていることになりましたので千円の入場料がもったいなかったです。そこからは私一人で行ってくることになりましたが天守閣にたどり着くまでの曲がりくねった通路は急な坂と階段が長々と続いています。また天守閣内は6階で急な階段を登らなければなりませんので足腰が丈夫でないと行けません。今どきどこへ行っても外人が来ていますがここも外人観光客ばかり。外人も息をきらしながらの見学でした。

    
                             姫路城

●(715) 2018年4月9日
「背割堤(せわりてい)」
 京都府八幡市の背割堤の桜が素晴らしいということで先週の日曜日(4/1)に行ってみました。木津川と宇治川に挟まれた堤に延々と続く1.4キロもの桜のトンネルには圧倒されます。また昨年にできた展望台からの桜の眺望は絶景です。たまたま日曜日に行きましたがものすごい人出で車で行って反省しました。渋滞で車は動かないし駐車場に入れるのにさえ1時間近くかかりました。来年行かれる場合は京阪電車で行かれるようお勧めします。

   
                            背割堤
●(714) 2018年4月2日
「満月と桜」
 毎年恒例で円山公園の枝垂れ桜を見に行きます。もう樹齢が80年を越しているいるらしく毎年小さくなっていましたが、今年は周りに少々桜を植えたようで昨年より豪華に見えます。
 与謝野晶子さんが「清水へ祇園をよぎる桜月夜 こよひ逢ふひとみなうつくしき」と詠んだのは23歳のときで明治34年(1901年)のことです。金子みすゞさんの生まれる2年前のことです。このときすでに与謝野鉄幹との恋に燃えていました。この写真の日も同じような桜月夜、彼女も115年以上も前のこんな夜に清水へ向かってこの道を歩いていたのでしょう。
 京の桜守りの佐野藤右衛門さんが以前「桜は満月に向かって咲く」と言っておられましたが、まさしく毎年円山へ桜を見に行きますがいつも満月です。

            
                       満月と桜

●(713) 2018年3月26日
「桜の季節」
 いよいよ桜のシーズン。最初の写真2枚は一条戻り橋の早咲きの河津桜で先週の写真です。後の写真は我が家近くの大石神社のご神木の大石桜、最後の写真は大石神社の隣にある岩屋寺の枝垂れ桜。今日の写真です。毎年のことながら見事です。
   
                         京都の早咲き桜

●(712) 2018年3月19日
「枝垂れ梅」
 先週城南宮の枝垂れ梅が満開でした。150本も咲き誇る様は圧巻です。枝垂れ梅がこんなに咲いているところも珍しい。駐車場で若いスタッフに誘導されバックすると見えなかった電柱にゴツン!文句言っても始まらない。物要りなことです。

    
                        城南宮の枝垂れ梅

●(711) 2018年3月12日
「葉山仏教会」
 今日11日は滋賀県栗東の葉山仏教会で「金子みすゞ」コンサートをさせて頂きました。浄土真宗本願寺派、真宗大谷派、浄土宗、黄檗宗など全22か寺で構成されています。
 ちょうど一週間前の日曜日夜あたりからかなり悪性の風邪をひいてしまいました。何故こんな時にと恨みます。年末年始と寒い時期もずっと風邪を乗り越えてきましたので少々の油断があったのかもしれません。それでも日曜日には良くなるだろうと気楽にしていましたが木曜日になっても声が出ない。金曜日も土曜日も節制をして、できることならば早帰りをしようと思っていると、こんな時にはご遠方からの知り合いが来られて帰れない。それでも土曜日は片付けも早々に深夜3時前就寝で日曜日は7時20分起床。本番前に恐る恐るの声だしでしたが何とか声もでて一安心。風邪は恐怖です。

     
                     仏教会コンサート

●(710) 2018年3月5日
「スキー」
 5日に琵琶湖バレイへスキーに行く予定でしたが80%の降水予報で中止。先月の5日も猛吹雪の予報で中止。今年はついていない。来週には滋賀県で「金子みすゞ」ライブがありますので怪我をしないようにということでしょうか。また確定申告もしなくてはいけませんしね。今年は諦めて来年も元気で滑れるよう体を鍛えておきましょう。市内の梅もそろそろ咲き始めました。
 写真は五条大橋からの雪の比良で、見える橋は松原橋です。今日4日は良いお天気ですのに残念です。次の写真は一昨年の吹雪の中のスキー写真。最後は満開間近の智積院の梅です。

    
                        そろそろ春

●(709) 2018年2月26日
「ブライトンホテル」
 先週はブライトンホテルで「金子みすゞ」を歌いました。ホテル業者会の新春懇親会でブライトンの社長も総支配人も出席されているので料理人も気を遣うでしょう。90名ほどの出席者に10名以上のコックさんが会場で調理をしています。和洋中それぞれの豪華なメニューが並びます。ステージは30分ですので「金子みすゞ」10曲ほど歌って最後は皆でフォークソングの大合唱で終了。大急ぎで片付けてまた店で二次会でした。

         
                 ブライトンホテル懇親会

●(ーー) 2018年2月19日
「すみません」
 3日後にホテルで「金子みすゞ」を歌いますので、その準備で忙しくしています。明日は北海道からの来客があり朝から京都をご案内します。夜はロータリークラブのカラオケ同好会があり早出です。ということで今日の日曜日はその準備で一日終りましたがもう深夜で明日は早起きです。今週は何も書かず失礼致します。ごめんなさい。

●(708) 2018年2月12日
「京都日本画新展」
 日本画家、竹内浩一さん、林潤一さん、大野俊明さん、村田茂樹さんたちと若手画家の展覧会に行ってきました。我々と同世代で長いお付き合いですが今はもう大先生方です。駅ビルの伊勢丹の中の美術館「えき」KYOTOでありましたので久しぶりに駅ビルをウロウロしました。駅ビル地下だけでも伊勢丹からキューブ、ポルタと凄い数の店があり刺激的です。こんなに多くの店があってそれぞれ成り立っているのは驚きます。
            
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 明日バレンタインの前日2月13日は私の結婚記念日です。私の同級生で結婚の年は違うのでしょうけれど結婚記念日が同じ日の人がいます。自分の結婚記念日を覚えているわけではないのですが、その人の記念日をメモしてあることで思いだします。今日は旧暦では年末27日で今週16日が元旦です。こんなに寒いと祇園も静かで困ります。旧暦の年が明けると少しは暖かくなるでしょうか。

●(707) 2018年2月5日
「冬本番」
 年間で1月下旬から2月初めが一番気温が低いのだそうですが、この時期は店も静かです。暦の上ではもう春という4日の日曜日、付き合いで安いバスツアーに参加して敦賀の日本海さかな街へ行ってきました。京都では寒いと言っても雪は無いのですがこちらはさすがに雪国、ガレージ横もこの状態。良いお天気の中、豪華な海鮮丼を堪能しました。翌日5日は友人と琵琶湖バレイでスキーの予定でしたが悪天候の予報で中止。一日違いで残念です。

     
                   敦賀「日本海さかな街」

●(706) 2018年1月29日
「演歌祭り」
 先週は妹の付き合いでロームシアターで「演歌祭り」コンサート。川中美幸、鳥羽一郎、成世昌平などの顔ぶれ。中村美律子さんが病気欠場で千昌夫さんが代役でしたがこれが一番良かった。急遽の代役でしたのでバックの演奏はカラオケと素敵なバイオリニストでしたが、伴奏は特別バージョンでテンポもアレンジしてあって語りと歌い上げる歌は素晴らしかった。歌手はみんな話術も上手いのですが千昌夫さんは格別素晴らしく、私もライブのしゃべりの勉強になります。妹は話に乗せられ(?)て感動してロビーで千昌夫さんと握手して特製最中を購入。千さんも自らロビーに出てCDや最中を販売しているのも親しみやすく素敵です。ステージの構成は我々素人には勉強になります。

        
                        演歌祭り

●(705) 2018年1月22日
「毎週イベント」
 毎週のように展覧会なと、知り合いのいろんなイベントがあります。先々週は親しくしている中島千波さんたちの日本画の展覧会が高島屋であり、先週はデザイナー久谷政樹さんの「ポスター作品展」。シルクスクリーン印刷が全盛期の頃の素晴らしい作品でした。展覧会に行くといつも誰か知り合いにお会いしてなかなか帰れません。
 今日(21日)は店のお嬢Fumikaが祇園のライブハウス「SILVER WINGS」でバースデイ・ワンマンライブ。未熟ながら2時間のステージよくしゃべって歌いましたが、かなり緊張しているようでした。私も大学卒業の21歳の時に大きなホールでワンマンライブしましたが、今から考えるとかなり未熟なものでした。特におしゃべりはFumikaの方が相当上手い。最近の私はステージでも全く緊張することもなくなって慣れすぎているのは少々反省しなければいけません。

     
                久谷政樹作品展                     Fumikaライブ

●(704) 2018年1月15日
「女子駅伝」
 昨夜土曜日は京都市内も雪で帰りはタクシーが拾えなくなるほどでした。そんな寒い今日も皇后杯全国女子駅伝で、たまたま出かけると交通規制に引っかかって動けず。丸太町橋近辺で帰路を待って撮影しました。間もなく中継所ですのでみんなタスキを外そうとしています。最後の写真のランナーは京都です。ランナーの左後ろの山の白いところは大文字です。今回は久しぶりに兵庫が優勝で京都は2位でした

     
                             全国女子駅伝


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