{●「気まぐれ日記」No.44へ移りました。
●(665) 2017年4月10日
「今年の桜いろいろ」
今年は折角の満開時期が天候に恵まれずあまり良い写真がありません。そのうえ祇園白川は警備上の都合ということで何年ぶりかでライトアップも中止で寂しいことでした。最近は花火大会や各地のお祭りイベントも警備の都合ということで中止になることが度々あります。もし事故が起きた時の保障ということが問題のようですが残念なことです。それでも花はしっかり綺麗に咲き白川は連日たくさんの観光客で溢れていました。来年は是非ライトアップを復活してほしいものです。祇園も綺麗でしたが木屋町の桜も毎年のことながらなかなか見ごたえがありました。
写真は毎年の円山公園の枝垂れの昼と夜と平野神社。円山公園の枝垂れは本当に小さくなりました。平野神社には昼間の雨上がりに行きましたが茶店は満席でした。でも今年は夜によく雨が降りましたので円山も平野神社も夜桜の宴会が減って気の毒なことです。店の営業は本当に一年の内の僅かの期間なのですから。
下の写真は冷泉通りの疎水です。この東山通り辺りの桜は本当に見事ですが、これは東山通から一筋西の熊野橋という橋の上から。
下真ん中は山科大石神社の参道ですが桜のトンネルです。境内の中には大石桜という立派な枝垂れもありますが今年は満開寸前の雨でかなり散ってしまいました。最後は大石神社の隣にある岩屋寺の立派な枝垂れ桜です。
青空と太陽の光があればみんなもっと良い写真が撮れたでしょうけれど今年は残念です。
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桜いろいろ
●(664) 2017年4月3日
「金沢観光」
先週日曜日(3/26)に妹の付き合いで日帰り金沢観光に行ってきました。奇抜なデザインの金沢駅前を起点に金沢城と兼六園へ。兼六園はまだ梅が3分咲きくらいでしたが京都よりはだいぶ遅く、背景の山々にはまだしっかり雪があります。そのあと近江街市場で食事の予定でしたが、行こうとしていた店がたまたまその日は臨時休業です。廻りの店も結構繁盛していてどこも長蛇の列。立ち食いで生ガキや蟹コロッケなどを食べて比較的空いている店で海鮮どんぶりも食べて海の幸を堪能です。そのあと、ひがし茶屋街をぶらぶら散策して一日よく歩きました。歩数計がこの日だけで19000歩。しっかり疲れました。
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金沢観光
●(663) 2017年3月27日
「オムレツ」
ミンチ肉をたくさん買いすぎてタマネギとミンチ入りのオムレツを作りましたがミンチが多いので4つも作ることに。写真では分かりませんが結構大きいものです。見かけはあまり良くないのですが味は好評。このところはオムレツでもオムライスでも上手に巻けるようになりました。何でも慣れですね。
横の写真はいろんな種類の桜が咲く平野神社の桜ですが、3日前に行くと咲いていたのはまだ一本だけ「桃桜」と書いてありました。
オムレツ 桃桜
●(662) 2017年3月20日
「スキー」
先週日曜日は年末にコンサートホールで行なわれる合唱のコンサートの練習日でした。終ってからは久しぶりの友人たちとの食事会、そのあと飲み会でした。私はたまたま翌日にスキーの約束をしていたこともありますのでそこそこで帰りたかったのですがなかなかそういう訳にはいきません。やっと11時半ごろに帰ると丁度WBCのオランダ戦の9回のクライマックスで大盛り上がり。夜更かしでしたが翌日は7時過ぎには起床でちょっと体力的にも厳しい。それでも滑りまくってリフト乗り場の時計を見ると大体5分で1本滑っている計算になります。1時間で12本、食事時間以外4時間弱滑っているのでトータル40〜50本は滑っていることになります。さすがにこの日の夜の仕事は疲れました。今回のスキーは雲もありましたが視界は良く快適、写真でも琵琶湖が見えます。
びわこバレイ
堀川一条の戻り橋たもとの桜がもう満開です。河津桜ですのでいつも一番早く咲きます。写真は先週水曜日(3/15)の写真です。
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一条戻り橋の桜
●(661) 2017年3月13日
「ライブの冊子」
昨年の岐阜聖徳学園大学での「金子みすゞ」ライブの内容が立派な冊子になって学生の皆さんに配られることとなりました。報恩講の集いという行事の中の法話という形でのライブでしたので、みすゞさんの詩と私どもが話した内容がすべて書かれています。一応校正をしたとはいえライブでの話の内容がすべて文字になるのはなかなか厳しいものです。
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報恩講の集い冊子
●(660) 2017年3月6日
「カーナビ設定」
車にナビが付いているのは当たり前の世の中ですが、カーナビの地図設定はほとんどの場合ヘディングアップにされていてどの方角へ向かおうと常に上へ向かって行きます。進む方向を変えるたびに周りの地図が動いてゆきます。もちろんそれは知らない土地で目的地に向かうには便利なのですが北の方向が常に変るわけで街全体を把握しようとすると難しいです。私はもともと地図派でライブで地方に行ってもそこの地図を買うことが多いです。カーナビの設定もノースアップということでモニター画面の上が北に固定される設定にしていることが多いです。車が東向いて走っている時は左から右へ、南へ向かっている時は下へ向かって走ります。この方が街全体を把握するには分かりやすいです。先日乗ったタクシーの運転手が珍しくノースアップにしていて話しが弾みました。
先月人生初といってもいいくらいの大事故を起こしました。税務署の駐車場で車止めを乗り越えようとして暴走、人の車に激突。怪我はなかったのですが2台ともレッカーで運ばれるほど大破です。よく老人ドライバーがアクセルとブレーキを踏みまちがって大事故というニュースをバカにしていましたが他人事と笑っていられない。幸いにも誰も乗っていなかったので行政処分はナシということですが本当に気を付けなければいけません。結局保険も出るので車を買い替えることになりましたが大いに反省。
●(659) 2017年2月27日
「第3回修学旅行」
毎年半世紀ぶりの修学旅行ということで高校の同級生で旅行しています。だんだん遠くへ行くのが面倒になって今回はおごと温泉一泊で現地集合、現地解散、と言ってもほとんどが京都駅から一緒です。87歳になられる恩師も福井から来られ京都駅から楽しい旅の始まりです。温泉に入って、宴会して、延々と続く二次会。私が寝させてもらったのは深夜2時。翌朝も眠い目をこすりながらの起床。現地解散ではあまりに味気ないので坂本近辺を散策観光することに。坂本も車では通るのですがあまり観光したことがありません。
まず名勝庭園の竹林院へ行くと月曜休館とのことで隣の日吉大社に。初めてお参りさせてもらいましたが2100年前に創祀されたという大変由緒ある古い神社でした。境内も非常に広くそれぞれの社を参拝するだけでも30分ほどかかります。まだ山の上にある奥宮まで行こうとすると往復であと50分ほど必要です。境内にはもみじの木がたくさんありますが約3000本もあるそうです。関西屈指の紅葉の名所とのことですのでまた秋のシーズンに是非来てみたいものです。
次に明智光秀一族のお墓のある西教寺へ。光秀は信長の比叡山焼き討ちのあと坂本城の城主となり西教寺の壇徒となりその復興に大きく力を注ぎました。琵琶湖の見える景色のいいお寺で伏見城から移築された客殿や襖絵、小堀遠州作の庭園などもあります。
最後は300年もやっているという鶴喜そばで昼食をして解散、楽しい修学旅行でしたが私はその後帰ってまた夜の仕事。よく働きます。
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修学旅行 さすが比叡山山麓、お寺の中の張り紙
●(658) 2017年2月20日
「スキー」
とうとう70歳になりましたが、まだスキーに行ける元気さに感謝しなければなりません。湖西線で蓬莱駅まで行くと友人が駅で待っていてくれます。びわ湖バレイですがこのところは中国系の外人で一杯です。何の準備もがなくてもスキー道具からウェアーから小物まですべて貸してくれます。たとえ女性がハイヒールで来てもスキーができます。下は晴れていてもロープウェーで山頂駅に着くと真冬の雪国です。緩斜面のゲレンデは大混雑ですが奥のチャンピオンコースは外人も来ないのでガラガラで滑り放題です。昼食休憩だけで滑りまくって帰って来ました。
このところ毎日寒いのでタイツを買いました。あまり履かなかったこともありますがもう10年ほど買った覚えがありません。新しいものは本当に暖かくて驚きでした。翌日にはまたもう一枚買いに行ったほどです。知人にそのことを話すと、やはり山の装備や道具などもどんどん品質が向上しているとのこと。何でも試してみなくてはいけません。
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びわ湖バレイ
●(657)2017年2月13日
「狂言の会」
茂山家社中の狂言の会が毎年2月の建国記念日に行なわれている。店のお客さんはもう30年以上もやっておられ、長い方はもう60年以上もやっておられます。私も毎年寄せて頂くのでいろんな話を知ることができます。お付き合いで能や小唄の会にも行きますがどれも知識がないと退屈しますが狂言の会は初めて行っても意味が分かるので楽しめます。下の写真左は「土筆」とという演目。春空の下、土筆を摘み始めた仲良し二人が歌のことで喧嘩をしてしまうという話。右は「雁礫」という演目です。
狂言舞台
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毎日本当に寒いので先日新しいタイツを買ってみました。たまたま並んでいたCROCODILE製のものでしたがこれが本当に暖かくて驚きでした。今までもKAEPAなどスポーツメーカーのものを使っていましたがやはり年々改良されているのですね。次の日にもう1枚買いに行きました。遅ればせながら下着も昨年からヒートテックを着ましたがこれも暖かい。やはり新しいものは信じて使うべきです。明日はスキーに行きますがこれで万全です。
●(656) 2017年2月6日
「洗濯洗剤」
もう自分で洗濯をするようになって10年近くになりますが、妹の分もありますのでほとんど毎日最低1回は洗濯をしています。バタバタと忙しい毎日ですので洗濯物して干すのを忘れることもあります。最初の頃は洗剤や柔軟仕上げ剤をどのくらい入れればいいのかということも分からない状態で、洗剤は液か粉かという問題もありました。とりあえず妻の時代から粉を使っていたので今でも粉を使っていますがどちらがいいのでしょうか。
毎日買い物にも行きますので物の値段もよく分かるようになりましたが洗濯洗剤の適正価格はどうなんだろうと思うことがあります。大型薬局チェーンなどでは有名銘柄の有名商品は通常300円弱、270円前後で売られています。いわゆるブールーとかホワイトとか、ビーズとか付いた有名商品です。近所のホームセンターではそれらの商品のうちの一つが順番にその都度200円を下回る値段で売られていますので、私などはいつも180円前後で買っていて190円以上で買ったことがありません。当然いつものように300円近くの商品も出ていますのが、値段の分からない男性の主夫初心者などが買うのかもしれません。
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京都駅の大階段のグラフィカルイルミネーション、15000個のLEDで演出され毎月内容が変ります。写真は先週1月の分。今は2月のバレンタインバージョンのようです。
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大階段のイルミネーション
●(655) 2017年1月日30日
「最後の言葉」
アップル創業者でiPhone開発者のスティーブ・ジョブスさんが2011年に膵臓ガンで亡くなられました。今回は彼が亡くなられる前に残された心に残る言葉をご紹介します。
「スティーブ・ジョブス氏の最後の言葉」
『私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。
他人の目には、私の人生は、成功の典型的な縮図に見えるだろう。しかし、いま思えば仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。
人生の終わりには、お金と富など、私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。
病気でべッドに寝ていると、人生が走馬灯のように思い出される。
私がずっとプライドを持っていたこと、認証(認められること)や富は、迫る死を目の前にして色あせてゆき、何の意味もなさなくなっている。
この暗闇の中で、生命維持装置のグリーンのライトが点滅するのを見つめ、機械的な音が耳に聞こえてくる。
神の息を感じる。死がだんだん近づいている・・・・。
今やっと理解したことがある。
人生において十分にやっていけるだけの富を積み上げた後は、
富とは関係のない他のことを追い求めた方が良い。
もっと大切な何か他のこと。それは、人間関係や、芸術や、または若い頃からの夢かもしれない。終わりを知らない富の追求は、人を歪ませてしまう。私のようにね。
神は、誰もの心の中に、富によってもたらされた幻想ではなく、愛を感じさせるための「感覚」というものを与えてくださった。私が勝ち得た富は、私が死ぬ時に一緒に持っていけるものではない。
私があの世に持って行けるものは、愛情にあふれた(ポジティブな)思い出だけだ。これこそが本当の豊かさであり、あなたとずっと
一緒にいてくれるもの、あなたに力をあたえてくれるもの、あなたの道を照らしてくれるものだ。
愛とは、何マイルも超えて旅をする。人生に限界はない。行きたいところに行きなさい。望むところまで高峰を登りなさい。
全てはあなたの心の中にある、すべてはあなたの手の中にあるのだから世の中で、一番犠牲を払うことになる。
「ベッド」は何か知っているかい?シングルベッド(病床)だよ。
あなたのために、ドライバーを誰か雇うこともできる。お金を作ってもらうことも出来る。
だけれど、
あなたの代りに病気になってくれる人を見つけることは出来ない。
物質的な物はなくなっても、また見つけられる。しかし、一つだけ、なくなってしまったら、再度見つけられない物がある。
人生だよ。命だよ。手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えていない本が1冊あったことに気付くんだ。
「健康な生活を送る本」
あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、誰もが、いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。
あなたの家族のために愛情を大切にしてください。
あなたのパートナーのために
あなたの友人のために。
そして自分を丁寧に扱ってあげてください。
他の人を大切にしてください。』
スティーブ・ジョブス
1955年2月24日〜2011年10月5日
●(654) 2017年1月23日
「ゲスト出演」
「金子みすゞ」ライブでも何度かお手伝い頂いている滋賀県の生野百合華さんの音楽教室の20周年記念コンサートが旧大津公会堂で行なわれゲスト出演させて頂きました。私は10分弱のソロステージと百合華さんとの金子みすゞ3曲。楽しいステージでした。だんだん頭が禿げてくるので小さめの写真で。
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コンサート写真
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相変わらず炊事洗濯だけでも忙しい毎日ですが先週は有名シェフの会、ロータリーのカラオケ同好会、青年会議所の京都会議の会と団体が続きました。確定申告の準備もありますし20日〆で店の請求書も書かなくてはなりません。そして日曜日に上記のコンサート。こんなに働いている老人いるのでしょうか?
●(653) 2017年1月16日
「京都大雪」
先週土曜日から全国的に大雪になりました。夜はお客さんがなければ早じまいと思っていましたが結構バタバタと忙しい。分からないものです。翌16日は全国女子駅伝が京都で行なわれましたが雪の中を走る選手たちには大変なことでした。雪大文字を見て出町ふたばへ寄るとさすがに行列がいつもの半分、思わず並んで豆大福を買う。
我が家近くの山科のゴルフ練習場は雪でネットがすべて落ち当分営業ができない状態。日曜日そのあともずっと降り続けている。今の京都ではたまの大雪も大騒ぎです。
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京都大雪
●(652) 2017年1月9日
「羅城門」
昨年11月から京都駅前のタクシー乗り場の東に平安京の羅城門の模型が設置されています。幅8メートル、高さ2.4メートル、奥行き2.1メートルという実物の1/10の大きさのもので平安建都1200年の1994年に宮大工らの組合が1億円をかけて製作したものです。ただその後京都駅近くのビルの地下に保管されていたのですが2020年の東京オリンピックに向け京都をアピールしようと今回設置されたものです。夜にはライトアップもされています。
そもそも羅城門は平安京の正面玄関として千本の九条通りに面して造られた巨大な門で、北端の朱雀門と相対していましたが、816年に台風で倒れ、その後再建されたもののまた暴風で倒れたとのことです。
写真は8日の雨の日の写真ですのであまりきれいには写っていません。京都駅で実物を見て下さい。
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京都駅前の羅城門
●(651) 2017年1月2日
「謹賀新年」
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
相変わらずの年末年始です。年末29日まで営業で30日は年賀状800枚宛名印刷して投函。大晦日は家の掃除と迎春準備で終日働き、予約のおせち料理も届きました。私も数の子、田作り、大根ナマスなども作ってお歳暮で貰っていた石狩鍋を始める頃はもう夜9時です。この石狩鍋は多分4、5人前なのでしょう、豪華に蟹、海老、鮭、ホタテなどなどが山盛り入っていて2人で食べるには具材半分で充分。深夜には年越しそばも作って何とか無事年越しです。
元旦は雑煮を食べて八坂神社へ初詣に行ってきましたが、さすがに凄い人でした。おみくじを引いてみると初体験の「凶」で愕然、今年も苦労多き年になりそうです。どうぞよろしくお願い致します。
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八坂神社
●(650) 2016年12月26日
「ソロプチクリスマス会」
ソロプチのクリスマス会に呼んで頂きました。ソロプチミストは女性経営者の奉仕団体で、いわばロータリークラブの女性版です。前半は「金子みすゞ」、後半はみんなで愛唱歌を歌うという趣向です。クリスマスソングをはじめ「百万本のバラ」「花は咲く」などを合唱。
会場は富小路四条のイタリアンレストラン「al Sognatore」でしたが店の名前が読めない。「アルソニャトーレ」と読むらしい。PAの準備をしてから出番まで2時間近くあるので近くの喫茶店で待機でしたが昼寝をしていないのでついついウトウト。寝起きのせいで本番での声の出が悪く反省。
私の写真はデコ禿げ過ぎ。他の写真は毎年恒例のロームのイルミネーション。
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ロームのイルミネーション
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今年もいよいよあと僅か、厳しい一年でめげそうでした。皆さんのお陰で何とか生きています。来年も頑張りますのでよろしくお願い致します。どうぞ良い年をお迎え下さい。
●(649) 2016年12月19日
「大忘年会」
先週は毎年行っている会社の大忘年会。年々規模が大きくなって今年はリーガロイヤルホテルで200名の出席ですが、楽器の得意な社員さんたちでバンドができます。ドラム、ベース、ギター、ハーモニカー、サックスに打楽器。ボーカルは沖縄で歌の仕事もしている本格的歌手。事前に譜面も書いて923で3回ほどバンド合わせをしてこの日は「ラ・バンバ」「ヴィーナス」「君の瞳に恋してる」を熱唱でしたが迫力充分で盛り上がりました。私は目立たないようステージ左下でサポート(写真左下角に写っています)。最後の抽選会は総額100万円以上の豪華景品が当ります。会社の業績も年々アップで素晴らしい。
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大忘年会
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いよいよ押し詰まってきました。私も明日のソロプチのクリスマス会でのライブで今年の外での仕事は終了です。あとは予約をきいてる店での仕事と、年賀状の印刷と宛名の印刷です。まだまだ毎日慌ただしい日が続きます。
●(648) 2016年12月12日
「ジジイ宣言」
先週誕生日を迎えてとうとう大台に乗りました。私の町内では65才から敬老の日に商品券などのお祝いをくれていましたが老人の実感のないままでした。しかし今回は市から敬老乗車証をもらって、とうとう正規のジジイ認定をされてしまいました。もらって嬉しいような寂しいような複雑な気持ちです。もらった初日のバスでは今までの習慣で「ICOCA」を使ってしまい、まだまだ老人初心者でしたが日ごとに真性の爺さんになってゆくのでしょう。
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敬老乗車証
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秋口もそう忙しくなかったのですがさすが12月はバタバタします。店も人手不足で大変、外での仕事の譜面書き、合同練習と打ち合わせ、またソロプチでの一人ライブの準備、お客さんとのご飯食べもあって連日駆け足で動いています。また年が変われば暇になることでしょうから仕事があるときにと頑張っていますが大変です。
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