今週から「気まぐれ日記No.38」へ移りjました。
●（５６６） 2015年５月１８日
「ロータリークラブ」
先週は歌謡同好会、ほろにが会とロータリークラブの仕事が続きました。ほろにが会はアサヒビール後援のビールを飲む会です。今回は京都ホテルオークラで歌声喫茶風にみんなで歌う企画。次々にステージにもたくさんの人が上がり十数曲を全員で歌って盛り上がりました。
もともとロータリークラブとは古くからお付き合いがあってロータリーソングも３曲作曲しています。二十年ほど前に作った私の曲を今も歌って頂いていることは嬉しいことです。明日もロータリーソングの練習に来られます。明後日には北海道からロータリーのメンバーもご来店です。また例会の講師でも何度か呼ばれて「金子みすゞ」さんを演奏したこともあります。
ホテルなどへ仕事で行くと最近店には来られないけれど懐かしい方にもたくさんお会いします。今回もたまたまいろんな方に声をかけられ早速仕事の話も頂きました。
ロータリークラブほろにが会
●（５６５） 2015年５月１１日
「青龍殿」
毎年連休には姉が来宅です。いつもどこかへ観光するのですが今年は伊勢神宮とか姫路城などが候補でしたが道路が混んでいるようなので取りやめて近郊をウロウロです。もう京都近郊で行っていないところを捜すのが大変です。結局今年は大覚寺、青蓮院の大日堂、平等院へ行ってきました。平等院はもう３回ほど行っていますが工事が終ってからは初めてです。
昨年青蓮院の大日堂に国宝の青不動明王を安置する青龍殿が建設されました。ここは青蓮院の飛地境内で将軍塚の山の上にある見晴らしの良い場所です。今回建てられた青龍殿は大正時代に建てられていた上京区の「武徳会道場」を移築したもので、その外側には延べ約1000平方メートルもの大舞台が張り出していて舞台からは京都市内が一望できます。またそこには来年４月までデザイナー吉岡徳仁さん製作のガラスの茶室も展示されています。夜はライトアップされていて夜景も楽しめます。
青龍殿の舞台
●（５６４） 2015年５月４日
「松尾大社神幸祭」
松尾祭の神幸祭が先日行なわれました。一千年以上もの歴史があるそうで、もともと桂にいた私にとっては身近な祭りです。松尾大社から六基の神輿がでて桂離宮の前から船で桂川を渡る勇壮な船渡御です。
松尾祭船渡御
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早いものでもう五月でとうとう連休突入です。ちょうど衣替えの時期で毎日洗濯と衣類の入れ替えに追われています。連休には毎年東京から姉が来ていますのでそれなりに忙しくしています。
●（５６３） 2015年４月２７日
「山のウサギ」
我が家は山科ですので東山三十六峰の山並みを裏から見ることになります。家を出ると東山の山並みが目の前に見えますが山の上にはウサギがいます。そう思っているのは私だけかもしれませんがウサギが山を登っているように見えるところがあります。多分東福寺の裏くらいの位置でしようか、見方によって後ろに子ウサギも見えます。人に言ってもバカにされそうですが私は毎日このウサギを見ながらのウォーキングです。
山のウサギ
●（５６２） 2015年４月２０日
「高級爪切り」
新潟県燕三条市の高価な爪切りをもらいました。燕は金属加工では世界的に有名で食器やスプーンなどは世界の王室などでも使われていてノーベル賞受賞の晩餐会でもここの食器が使われています。磨き技術はＡｐｐｉｅ社からも認められていてｉＰｈｏｎｅの背面の磨きもここでの加工です。
ギター弾きにとって爪の手入れは大切で爪切りにはこだわります。先日頂いたのはSUWADAという会社のニッパー型の爪切りですが切れ味するどく切ったあともヤスリをかける必要がないほど鮮やかに切れます。ひとつひとつ職人さんの手仕事で作られていて切れ味が悪くなればいつでも無料で磨き直してくれます。燕の爪切りには以前から興味はあったのですが爪切りに１万円はちょっとためらってしまいます。今日もたまたまテレビを見ているとここの爪切りが紹介されていて最高級16200円のものなどは注文しても４ヶ月待ちだそうです。
SUWADAのNAIL NIPPER
●（５６１） 2015年４月１３日
「豪華別荘」
先週は知人の上賀茂の別荘でのパーティーでした。京都市内全域が一望できて大文字や遠くには京都タワーも見えます。食事の部屋、パーティールーム、バスルームなど各部屋から絶景の眺望が楽しめます。お天気が良ければ大阪方面まで見えるのですが残念ながらこの日は雨です。パーティールームにはドラムやギターなどの楽器もセットされています。羨ましいような豪邸ですが日頃は誰も住んでいなくてパーティーの時だけの利用です。
上賀茂の別荘
●（５６０） 2015年４月６日
「毘沙門堂」
今年もあっという間の桜のショーでした。ほとんど全国一斉で満開なのに連日の雨で一気に終ってしまいました。中学生の頃、同級生でお寺の息子がいつも口ずさんでいたので覚えた歌があります。
「明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」 親鸞
今年もいろんなところでたくさんの素晴らしい桜を見ました。下は雨の合い間に行った毘沙門堂です。
毘沙門堂
●（５５９） 2015年３月３０日
「伊勢神宮」
先週伊勢神宮へ行ってきました。朝６時半起床、７時にタクシー、８時に京都駅からのバスです。当然寝不足状態ですが自分で運転しない分気楽てす。外宮参拝のあと内宮へお参り。おかげ横丁の「豚捨（ぶたすて）」という老舗の肉料理屋で食事。豚捨とは変わった店名ですが、もともとここの牛肉があまりに美味いから「豚なんて捨ててしまえ」というのが始まりとか。そのあと定番の「赤福」へ、そして知り合いの店にも立ち寄ってうろうろ。それにしてもたくさんの人が来られるもので門前のおはらい町通り、おかげ横丁はラッシュ時並みの大混雑。
伊勢神宮と門前町
●（５５８） 2015年３月２３日
「梅宮大社」
先週までは東山地区の花灯蕗ですごい人出でしたが各地で梅も咲きいよいよ桜も咲き出しました。もう九州、から関東など各地で桜が開花したそうです。まもなく京都も花満開の春がきます。これは先週の梅宮大社の神苑の梅の花です。いつも花が咲く頃は写真ばかりですみません。
梅宮大社
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先週もこの梅宮大社をはじめ平野神社、北野天満宮、伊勢神宮へも行ってきました。日曜日には友人の招待で明治生まれの日本画家「木島櫻谷（ｺﾉｼﾏｵｳｺｸ）」の櫻谷文庫の特別公開へ。もともと櫻谷氏の衣笠の住居跡で和館、洋館、画室のある邸宅は国の有形文化財ともなっている。昨日はお通夜で明日は午後に友達の古川忠義さんのライブがあります。毎日ウロウロしているだけでも忙しいことです。
●（５５７） 2015年３月１６日
「宴会」
先週は仕事でライオンズクラブの「ほろにが会」に行ってきました。アサヒビール後援のビールと食事の会です。このところは宴会の仕事も少なくなりましたが、もう４０年以上も音楽やっていると会場ではいつも懐かしい人に会います。この会でも何十年ぶりの人たちに会って驚きました。みんな３０代４０代の若い頃は９２３へよく来られていた方ももう７０代８０代、飲みに出ることも少なくなります。お互いに歳をとりましたね、とご挨拶。
今回は店の浩子嬢と一緒でしたがいつも仕事の写真はありません。前回行ったほろにが会の写真を頂きましたので下に掲載しています。この時は裕香嬢です。
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親しくしている素晴らしいギターリスト古川忠義さんのコンサートがあります。
〜〜古川忠義コンサート〜〜
●日 時 ３月２３日（月）１５時３０分〜１７時３０分
●場 所 朝日カルチャーセンター京都教室 075-231-9693
河原町三条上る 京都朝日会館８Ｆ
●料 金 ３７８０円
朝日カルチャーセンターの講座としてのコンサートですので会員の方は割引があります。
お問い合わせは上記教室または当方まで
ほろにが会 古川さんコンサート
●（５５６） 2015年３月９日
「スキーリフト」
丁度ひと月ぶりでまた琵琶湖バレーにスキーに行ってきました。前日の京都はドシャ降りで雪は残っているのかと心配していましたが山の上は雪だったようでコンディションは最高でした。スキー滑っていると頭が空っぽになっていいです。今年はまだたくさん雪が残っている方ですがこれで暖かくなると一気に雪は解けてシーズンも終ってしまいます。雪が解けるとリフトの下にはいろんなものが落ちているらしいです。リフトの上でゴソゴソしていて落としてしまうわけで小銭はたくさん落ちているらしいです。以前行っていたスキー場でもシーズン終わりにはスキー場の関係者がよく歩いていました。
まだまだ雪いっぱいの琵琶湖バレー
●（５５５） 2015年３月２日
「五大力さん」
毎年２月２３日は醍醐寺の「五大力さん」でたくさんの参拝客が訪れます。山上にある五大堂の五菩薩が五大力さんと呼ばれているのですがこの日は災難除身代わり霊符「御影」というお札が授与されますのでそれを求めてたくさんの人が来られます。また国宝の金堂前の広場では奉納餅上げ力競べ大会が催されます。この力競べは「餅上げ」で男性は１５０キロ女性は９０キロの鏡餅を持ち上げてその時間を競います。男性用の１５０キロは相当な重さでまったく持ち上げることができない人もたくさんいます。また持ち上げるだけでなく最後は元の台に戻さなくてはいけません。せっかく長く持ち上げても最後に倒れてしまって元の台に戻せなくて失格という方もいます。周りからは「がんばれ！」と暖かい声援も聞こえます。
奉納餅上げ大会
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相変わらず忙しい日が続きます。先週はロータリークラブのカラオケ同好会、土曜日には大学の恩師の偲ぶ会。グランビアホテルで行なわれた偲ぶ会では司会を命ぜられその準備と打ち合わせもありました。その日は店に帰ると毎年恒例の東大大学院のＯＢ会、また店が終って従業員と食事に行ってまたまた一杯。今日、日曜日は一人で店へ行って片付けと掃除と来週の準備。明日は早起きしてスキーに行くことになっていますのでその準備。仕事して遊んでと、生きているのは忙しいことです。
●（５５４） 2015年２月２３日
「喫茶ソワレ」
木屋町四条に喫茶店「ソワレ」があります。昭和２３年に創業したそうですが青い薄暗い照明も当時のまま今もやっています。先代は美術愛好家で東郷青児のコレクターだったそうで店内にもその絵が飾られていてタンブラーにも東郷青児の絵が描かれています。可愛い内装は女性好みで私も学生時代には時々来ましたが、先日飲んだ帰りに誘われて約半世紀ぶりに行きました。コーヒーはもちろん人気なのですが看板メニューに「ゼリーポンチ」があります。ソーダの中に宝石のような色とりどりのゼリーが浮かんでいるのですが酒飲みのオヤジにはちょっと不似合い。「ゼリーヨーグルト」も人気です。
歌人の吉井勇がソワレのことを詠んだ歌があります。
「珈琲の香にむせびたるゆうべより 夢みる人となりにけらしな」
ゼリーポンチとゼリーヨーグルト
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先週は２ヶ月ぶりの病院でした。このところ連日の不摂生で多分結果は良くないだろうと思っていましたが血液検査はすべて正常値内とのこと。確定申告もめずらしく早々と済ませ気楽になって深酒が続きます。ちょっと調子に乗りすぎで反省。
●（５５３） 2015年２月１６日
「カニツアー」
妹の付き合いで香住へカニ食べに行ってきました。日帰りバスツアーですが香住はなかなか遠いです。前日も店は早じまいといっても帰って寝たのは２時前。朝６時に起床で７時半に京都駅出発で京都へ戻ってきたのは夜８時半ですから長い一日です。途中で日本のマチュビチュ竹田城跡も見えましたがほとんど寝てばかり。そういえば若い頃には香住まで泳ぎに来たこともありましたが多分この辺りの海で泳いでいたことでしょう。料理は一人に一杯づづカニが付いて、刺身から焼き、茹で、鍋などフルコース（料理の写真は撮れませんでした）。帰りは城崎で温泉に入って出石でそばと、なかなかの強行スケジュールです。出石は以前「ひぼこホール」でコンサートをしたことを思い出します。
香住海岸 城崎「御所の湯」 温泉街にて
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それにしてもこのところ毎日飲みすぎで反省。先週もお客さん誘われて朝方まで飲んでいたり、土曜日は東京からの来客で開店前に食事に行って日本酒を飲みすぎ。この日曜日は久しぶりに禁酒でしたが実は二日酔い。一日中確定申告の準備。
●（５５２） 2015年２月９日
「元気でスキー」
前回の上醍醐の翌日は友人と琵琶湖バレーへスキーでした。スキー板などは現地でレンタルですが、それでも久々で行くとなると着る物などがどこにあるのか分からず準備が大変です。ホームセンターで雪用靴とニット帽だけ購入して前日夜はお酒を控えて７時に起床。指定の電車に乗ると蓬莱駅へ友人が迎えに来てくれます。ロープウェイで昇るとさすが上は雪山で一日中吹雪いていて霧氷も美しい。午前２時間、午後２時間ほどバカ滑りしましたが帰ってまた仕事です。夜もまた飲んで何とか元気。
先週末から京都混声合唱団のコンサート、中島千波さんたちの日本画の展覧会、高校の同窓会、カラオケのレッスンと忙しい日が続きます。その間も店のアフターのお付き合いで朝まで飲んでいる。一度は誘われるまま朝５時まで、これにはさすがに参りましたがそれでも何とか元気。いつまで続くことやら。
琵琶湖バレーゲレンデと霧氷
●（５５１） 2015年２月２日
「上醍醐」
このところ連日暴飲暴食が続きちょっと運動しなければということで上醍醐まで登ることにしました。昨日の雪で道は濡れているが大したことはないだろうと登っていくと次第に雪が増えてくる。途中からはすっかり雪山状態でまた降ってくる。わざわざこんな日に来なくてもいいのにと思いながらも、こんな日だからまたご利益があるのだと思うことに。明日スキーに行こうというのに少々疲れました。まあこれだけ歩けは今日も飲めそうですが。
上醍醐参道
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