10月20日 VS 法政大学 (一勝二敗)
      [前半]      [後半]      [合計]
専修大Jr 17(2T2G1PG)  24(4T2G)    41
法政大Jr 21(3T3G)     5(1T)      26

①檀野友多郎3 ②小栗冬雅3 ③森重慶司4 ④小笠原颯2
⑤西尾開登2 ⑥折居慎斗2 ⑦山下拓真2 ⑧熊谷一生4
⑨安藤禎樹2 ⑩森野幹太3 ⑪花田悠太朗3 ⑫松尾東一
郎2 ⑬藤本大生3 ⑭山崎凌太郎4 ⑮松浦祐太4
(リザーブ)田名部有馬4、原健将3、今村龍也1、松岡博希2
       酒井亮輔3、江口恵太郎1、古里樹希1

前半はハンドリングミスや反則で今ひとつ波に乗れなかったが
⑪花田の鋭いステップとスピードで相手ディフェンスを切り裂く
素晴らしいトライなどで4点差に追いつきハーフタイム。
後半に入ると専修大の積極的なプレーで専修大ペースになる。
FWとBKが一体となりボールを繋ぐ専修ラグビーを展開し、
4トライを奪い逆転し引き離す。ディフェンスも前に出てのタック
ルが決まるようになり1トライに法政大を抑えた。⑨安藤はテン
ポの良い正確な球捌きとディフェンスで勝利に貢献した。



10月27日 VS 筑波大学 (一勝三敗)
      [前半]      [後半]       [合計]
専修大Jr  0         17 (2T2G1PG) 17

筑波大Jr  7 (1T1G)    17 (3T1G)    24

①檀野友多郎3 ②小栗冬雅3 ③森重慶司4 ④小笠原颯2
⑤西尾開登2 ⑥折居慎斗2 ⑦中里航太朗3 ⑧熊谷一生4
⑨安藤禎樹2 ⑩森野幹太3 ⑪古里樹希1 ⑫松尾東一郎2
⑬藤本大生3 ⑭山崎凌太郎 ⑮松浦祐太4
(リザーブ)田名部有馬4、原健将3、今村龍也1、松岡博希2
ウエストブルック2、酒井亮輔3、江口恵太郎1、花田悠太朗3

前半、専修大はハンドリングミスの多さからチャンスを潰し
筑波大のスピードと力強さのある思い切り良いアタックに
苦しむ。しかし専修大は粘り強いディフェンスで対抗し7点差で
ハーフタイム。後半に入り⑥折居のトライで同点にするも直後
にキックミスから一気に攻め込まれモールであっけなくトライを
奪われる。その後もトライを取られ14点差となる。しかしロス
タイムに②小栗のトライで7点差負けに持ち込む。7点差の
ポイントで最下位を免れC2残留を決める。

2019年ジュニア選手権 C2 試合結果

9月21日 VS 流通経済大学 (一敗)
      [前半]      [後半]      [合計]
専修大Jr 17 (2T2G1PG)  7 (1T1G)   24
流経大Jr 20 (4T)      21 (3T3G)   41

①田名部有馬4 ②小栗冬雅3 ③今村龍也1 ④松岡博希2
⑤西尾開登2 ⑥坂本洋道4 ⑦中里航太朗3 ⑧熊谷一生4
⑨安藤禎樹2 ⑩森野幹太3 ⑪花田悠太朗3 ⑫松尾東一郎2
⑬藤本大生3 ⑭山崎凌太郎4 ⑮松浦祐太4
(リザーブ)山口和明1、原健将3、松尾龍之介2、大川萌斗3
石川晃一3、酒井亮輔3、大貫隼洋3、古里樹希1

前半は①田名部と⑧熊谷のトライで17-20と追い上げ
ハーフタイム。後半に入り⑩森野がインターセプトし走り切って
トライし24-20と逆転する。しかしここから専修大のディフェ
ンスの甘さをつかれ逆転され突き離される。


9月29日 VS 日本大学 (二敗)
      [前半]      [後半]      [合計]
専修大Jr 12 (2T1G)   15 (3T)    27
日本大Jr 38 (6T4G)   14 (2T2G)  52

①田名部有馬4 ②小栗冬雅3 ③森重慶司4 ④小笠原颯2
⑤西尾開登2 ⑥坂本洋道4 ⑦折居慎斗2 ⑧熊谷一生4
⑨安藤禎樹2 ⑩森野幹太3 ⑪阿久津知寿4 ⑫松尾東一郎2
⑬藤本大生3 ⑭山崎凌太郎4 ⑮古里樹希1
(リザーブ)檀野友多郎3、米沢豪真2、今村龍也1、松岡博希2
ウエストブルック2、佐藤世脩1、江口恵太郎1、花田悠太朗3

日本大はFWとBKに一人ずつ外国人を入れてくる。専修大は
スクラムやモールで圧倒され。接点でも不利になり外国人を
止められなく、ターンオーバーなど一方的に攻められる。
後半に入りFWの外国人が交代するとプレッシャーが弱まり
専修大のラグビーが出来るようになる。ジュニアでも外国人対
策が必要な時代になった。