１１月２１日　ＶＳ　大東文化大学　（６敗）
専修大　２１　－　４５　大東大
前半　１４（2T2G）－１９（3T2G）
後半　　７（1T1G）－２６（4T3G）
①山口和明4　②米沢豪真4　③木原三四郎1
④小笠原颯4　⑤渡邉朝陽2　⑥武井康太3
⑦折居慎斗4　⑧堀田南雄斗4　⑨友池瞭汰3
⑩松尾東一郎4　⑪吉田賢蔵3　⑫江口恵太郎3
⑬平山壮太4　⑭赤沼圭2　⑮古里樹希3
（リザーブ）小林洋平１、松下海人1、岡野晃貴3
西尾開登4、山本凌士2、吉尾圭之佑3
野中優作2、平野雄紀1

今季の調子の悪さが全て出たゲームだった。
チーム全体に覇気が感じられず、タックルの甘さ、
接点での力強さ、リアクションの速さ、集散の早さなど
全てに厳しいラグビーが出来ていない。自分たちの力
を認識し入替戦に向け調整してほしい。


１１月２８日　VS　関東学院大学　（７敗）
専修大　２７－６８　関東学院大
前半　２０（3T1G1PG）－２１（3T3G）
後半　　７（1T1G）　 　－４７（7T6G）
①山口和明4　②松下海人1　③木原三四郎1
④小笠原颯4　⑤渡邉朝陽2　⑥武井康太3
⑦折居慎斗4　⑧堀田南雄斗4　⑨友池瞭汰3
⑩市野湧大3　⑪吉田賢蔵3　⑫江口恵太郎3
⑬平山壮太4　⑭飯塚稜介2　⑮古里樹希3
（リザーブ）小林洋平１、吉武利将１、和田大輝1
西尾開登4、山本凌士2、吉尾圭之佑3、
野中優作2、平野雄紀1

この時期に至って基本的なプレーの精度が上がって
いないようでは勝てるはずがない。キックオフの
ボールを取りに行かない場面が数回ありハンドリング
ミスも多く、相手のチャンスに繋がりトライされる場面も
目立った。試合を通してディフェンスの甘さがあり相手
のアタックを止めきれなかった。これで７戦全敗となり
２部１位と入替戦を戦う事になる。


１２月１１日　入替戦　ＶＳ　立正大学　（２部降格）
専修大　４７－５３　立正大
前半　１４（2T2G）－１３（1T1G1PG）
後半　３３（5T4G）－４０（6T5G）
①山口和明4　②米沢豪真4　③木原三四郎1
④渡邉朝陽2　⑤西尾開登4　⑥武井康太3
⑦山本凌士2　⑧堀田南雄斗4　⑨友池瞭汰3
⑩松尾東一郎4　⑪吉田賢蔵3　⑫野中優作2
⑬平山壮太4　⑭赤沼圭2　⑮古里樹希3
（リザーブ）小林洋平１、松下海人1、岡野晃貴3
小笠原颯4、山下拓真4、安藤禎樹4、江口恵太郎3
飯塚稜介2

今シーズン課題となっていた後半のディフェンスや横流れ
アタックが修正出来ないまま今日のゲームに出てしまった。
前半はある程度余裕のある中でゲームを進め1点リード
でハーフタイム。前半から立正大はアタックをことごとく
専修大に止められ戦術をハイパンに変える。後半に入る
と立正大は同じくハイパンでゲームを進め外国人の突破
と専修大のキヤッチミスなどから５連続トライを奪う。
専修大は終盤の猛攻も及ばず敗戦となる。立正大は専修
大がハイパンに対応出来てないと見るや次々にハイパン
と外国人の突破に切り替え有利に戦った。
戦術の変更に専修大は対応出来ず終盤の猛攻も届かず
敗北してしまった。今季はゲームの中で柔軟に戦術を変え
るなど対応力にも課題があり最後まで解消できなかった。　

１０月３０日　ＶＳ　流通経済大学　（４敗）
専修大　２７　－　３１　流経大
前半　　　３（1PG）－１７（3T1G）
後半　　 ２４（3T3G1PG）－１４（2T2G）
①山口和明3　②米沢豪真4　③木原三四郎1
④渡邉朝陽2　⑤川畑松大3　⑥西尾開登4
⑦武井康太3　⑧山下拓真4　⑨安藤禎樹4
⑩松尾東一郎4　⑪吉田賢蔵3　⑫江口恵太郎3
⑬平山壮太4　⑭赤沼圭2　⑮古里樹希3
（リザーブ）ブラウン健人4、池田大地2、松尾龍之介4
小笠原颯4、山本凌士2、友池瞭汰3、市野湧大3
平野雄紀1

開幕から３連敗と調子の上がらない中で、試合開始
から互角の戦いを繰り広げたが終盤の猛攻も届か
ず惜敗した。今日はタックルもしっかり決め外国人の
突破も良く止めディフェンスは機能していた。試合終
盤の４点差の攻防で、専修大のモール攻撃は迫力
のあるアタックで度々流経大ゴールラインを脅かし
た。ノーサイド寸前にもモールで逆転トライかと思わ
れる場面もあり悲鳴が上がった。インターセプトなど
ミスから取られた２トライが最後まで響いてしまった。
先発の選手達も良く戦ったが、リザーブの山本凌士、
小笠原颯、池田大地、友池瞭汰らの活躍も目立った。
チーム全体の実力アップと送れていた調整が解消し
つつあることが確認できたことは、今後の戦いに希望
をみいだせた。


１１月７日　VS　中央大学　（５敗）
専修大　１７－３５　中央大
前半　　０　－２８（4T4G）
後半　１７（3T1G）－７（1T1G）
①山口和明4　②池田大地2　③木原三四郎1
④渡邉朝陽2　⑤川畑松大3　⑥西尾開登4
⑦武井康太3　⑧太田浩平3　⑨安藤禎樹4
⑩松尾東一郎4　⑪吉田賢蔵3　⑫江口恵太郎3
⑬平山壮太4　⑭赤沼圭2　⑮古里樹希3
（リザーブ）小林洋平１、石井天馬2、岡野晃貴3
小笠原颯4、山本凌士2、友池瞭汰3
飯塚稜介2、平野雄紀1

試合開始から中央大の速く力強い出足に苦しめられ
アタックでは前進できずディフェンスでは止めきれず
後手後手の展開になってしまった。スクラムでも終始
押されスクラムトライも奪われた。後半に入りSH友池
が入ってからは、徐々に流れが良くなりテンポ良く
アタックできるようになる。これで入替戦が濃厚となる。