９月１３日　ＶＳ　大東文化大学　（１敗）
　　　　　　［前半］　　　　　　［後半］　　　　　　［合計］
専修大学　 １４　（2T2G）　　 １７　（3T1G）　　　３１
大東文化　 ３１　（6T4G）　　 ４０　（6T5G）　　　７１

①小俣勇也４　②中野勝太２　③古屋篤史３　④笹山大４
⑤西村龍馬２　⑥吉國貴一２　⑦松土治樹２⑧徳田隆之介２
⑨古川浩太郎３　⑩工藤朗仁３　⑪水野佑亮２⑫太田涼介４
⑬山崎翔３　⑭池田大芽２　⑮田辺雅文３
（リザーブ）梶原瑛２、見學啓樹３、門真平４、杉原壮一郎４
大栗松長４、中島陸斗２、上田龍之介３、小田生樹２

試合開始から大東大陣に攻め込みドロップゴールを狙うも
チャージされ一気に攻められ先制トライを奪われる。
その後もスクラムは互角ながら大東の強い当たりに受け身
になり押されはじめる。
実質４名の外国人のアタックにディフェンスがついて行けず、
特に⑪サウマキには度々突破され４トライを取られた。
しかし、専修大も諦めることなく自慢のフレンチスタイルの
アタックを敢行し５トライを奪った。
さすがに１部校の実力は今までの対戦校の比ではなかっ
たが、専修大が通用する部分と通用しない部分が分かった
ことは今後のリーグ戦に生かせると感じられた。
大変収穫の多いゲームで、悲観するような内容では無かっ
た。今日のゲームでは⑧徳田選手の身体能力の高い活躍
が印象に残った。全員が良くやった試合だった。


９月２０日　VS　流通経済大学　（２敗）
　　　　　　［前半］　　　　　　［後半］　　　　　　［合計］
専修大学　　８　（1T1PG）　　　５　（1T）　　　　 １３
流通経済　２１　（3T3G）　　　４６　（8T3G）　　　６７

①小俣勇也４　②中野勝太２　③古屋篤史３　④笹山大４
⑤西村龍馬２　⑥吉國貴一２　⑦松土治樹２、
⑧徳田隆之介２　⑨古川浩太郎３　⑩小田生樹２
⑪水野佑亮２　⑫太田涼介４⑬山崎翔３　⑭池田大芽２
⑮田辺雅文３
（リザーブ）梶原瑛２、見學啓樹３、門真平４、杉原壮一郎４
大栗松長４、中島陸斗２、上田龍之介３、工藤朗仁３　

２０１５年リーグ戦　日程と結果

先週の大東文化大以上に身体が大きい流経大だが、いき
なりモールで先制される。課題のモールディフェンスも歯が
立たなく厳しい展開となる。そんな中でスクラムは互角に
組めた。フィジカルに差がありかなり押されてしまう内容だ
ったが、専修大のアタックでは通用する場面も度々あり
ゲインする事が出来た。今日は専修大のミスから一気に
トライされることが目立ったので、この修正が出来ればもう
少し戦えると思われる。そろそろ一部の当たりにも慣れてき
たと思うので、次戦からの戦いに注目したい。


１０月４日　ＶＳ　法政大学　（３敗）
　　　　　　［前半］　　　　　　［後半］　　　　　　［合計］
専修大学　 １０（1T1G1PG）　　３　（1PG）　　　 １３
法政大学　 　７（1T1G）　　　　 ７　（1T1G）　　　１４

①小俣勇也４　②中野勝太２　③古屋篤史３　④笹山大４
⑤西村龍馬２　⑥吉國貴一２　⑦松土治樹２　⑧徳田隆之介２
⑨古川浩太郎３　⑩小田生樹２⑪水野佑亮２　⑫太田涼介４
⑬山崎翔３　⑭池田大芽２　⑮田辺雅文３
（リザーブ）梶原瑛２、見學啓樹３、並木淳１、南都陸央３
　　　　　　 前川和綺４、中島陸斗２、石原武１、松永勇基３

試合開始から専修大が出足の早いディフェンスで法政大に
プレッシャーをかけ専修大ペースの展開となり⑨古川のトライ
で先制する。FWも互角以上に戦い、法政大は後半のトライ以
外はほとんどチャンスがなかった。専修大は後半３０分に逆転
され、残り１０分間に猛攻を仕掛けたがあと一歩足りず最後の
PGもはずれ敗れた。今日の専修大はアタックとディフェンスと
も今季一番の出来だったが金星を逃がした。しかし法政大を
ここまで追い詰めるゲームが出来た事に自信を持ち次戦に
生かしてもらいたい。　

ジュニア選手権C３

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