2003年 試合日程と結果
国際武道大 戦 (一勝)
     [前半]     [後半]     [合計]
専修大 50(8T5G)  24(4T2G)  74
国武大  0         0        0

スコアを見ると圧倒したような印象ですが、実
際は物足りなさが残るゲームだった。
攻守ともに今ひとつキレが無く、特に後半は
無駄な反則をおかし攻め込まれる場面が何回
かあった。
今日の収穫は、一年生の活躍です。HO工藤
やLO鈴木、CTB田中、WTB渋谷、SH遠藤
などが新人とは思えないほど良い動きで活躍
していた。今後が楽しみです。


白鴎大学 戦 (二勝)
     [前半]     [後半]     [合計]
専修大 36(6T3G)  36(6T3G)  72
白鴎大  0        12(2T1G)  12

白鴎大のディフェンスも悪かったが、国武大戦
よりも今日の方が攻守とも動きが良かった。
特に攻撃でSO宮原田が良く、TBが生き生き
と動いていた。
FWのモールやラックへの集散も良く、
FWとBKが一体となり戦っていた。
しかし、後半に許した2トライは集中力が薄れた
一瞬をつかれ、呆然としている間に簡単にとら
れてしまった。後半の集中力の維持と無駄な反則
の減少が課題となりそう。
ゲームの流れは、良くなっていると思う。後は
上位校とのゲームで「どう戦えるか」がポイントに
なるので、反省を欠かさず、課題を修正し次の
ゲームに臨んで欲しい。
今日も一年生の田中や渋谷、鈴木が良かった。
試合を経るごとに力が付いてきているようです。
【ジュニア選手権】

○専修大 21−12 日体大

○専修大 31− 3 山学大
  5T3G        1PG
大変な豪雨の中、昨年の入替戦の
敵をとったゲームだった。専修大は
タックルが素晴らしく相手にゲインラ
インを切らせることがほとんど無かっ
た。DFの好調に合わせるように
アタックも良く、グランド不良の中で
スカッとするゲーム内容で勝利した。

○専修大 21−19 立正大
  3T3G        3T2G
序盤から、FWが押され苦しい展開に
なった。特に後半は9割方専修大陣内
での攻防で、専修大は執拗なタックルで
凌ぎ、ノーサイド寸前に立正大が正面の
PGを外し勝利を得た。タックルの勝利!
三戦全勝でC2との入替戦へ臨む。     
拓殖大 専修大 立正大 白鴎大 国士大 埼工大 東洋大 国武大  勝  負
拓殖大   * ○33-8 ○34-31 ○54-17 ○76-21 ○59-34 ○78-5 ○71-19  7  0
専修大 ●8-33   * ○33-30 ○72-12 ○65-5 ○79-19 ○70-7 ○74-0  6  1
立正大 ●31-34 ●30-33   * ○93-0 ○19-7 ○93-38 ○78-10 ○95-0  5  2
白鴎大 ●17-54 ●12-72 ●0-93   * ○28-19 ○29-26 ○16-13 ○25-10  4  3
国士大 ●21-76 ●5-65 ●7-19 ●19-28   * ○59-34 ○28-12 ○26-17  3  4
埼工大 ●34-59 ●19-79 ●38-93 ●26-29 ●34-59   * ○19-13 ○61-19  2  5
東洋大 ●5-78 ●7-70 ●10-78 ●13-16 ●12-28 ●13-19   * ○25-0  1  6
国武大 ●19-71 ●0-74 ●0-95 ●10-25 ●17-26 ●19-61 ●0-25   *  0  7