２００９年秋　試合日程と結果

日本大学三回戦
投手陣の乱調で勝ち点を落とした。
失点はいずれも四球が絡んでおり、特に３・６回は
連続四球からタイムリーを打たれてしまった。
１試合に13個の四死球を与えては試合にならない。
今後の投手陣の復調に期待したい。


９月２１日　拓殖大学一回戦　（一敗）
専修大　０００　０００　０１１　　２　（８安打）
拓殖大　１０４　０００　０２×　 ７　（９安打）
（投手）湯本［一勝二敗］
湯本　２･2/3回 ４安打 ４四死球 ２三振 自責３
鈴木　４･1/3回 ２安打 ２四死球 ４三振 自責１
山田　１回　　 　３安打 １四死球 １三振 自責１
（二塁打）飯倉、矢幡、秋月　（代打）河野上、中井
（代走）植田　（守備）中園
�@DH矢幡、�A８小牧、�B９山内、�C４秋月、�D７北田
�E５飯倉、�F３山崎、�G２森山、�H６板橋

今日も四球の連発とそれによる守備リズムの乱れで
序盤失点し追いつけなかった。後手に回り打線も勢
いがつかず好機に打てず完敗。


９月２２日　拓殖大学二回戦　（一分一敗）
拓殖大　１００　０００　０００　０００　００１　　２（７安打）
専修大　０００　０００　０１０　０００　００１　　２（９安打）
（投手）延長十五回引き分け
太田　８回 ４安打 ２四死球 １三振 自責１
片岡　７回 ３安打 ３四死球 ６三振 自責１
（二塁打）飯倉、秋月　（代打）北田、栗田３、鈴木４
（守備）中井
�@DH矢幡、�A８小牧、�B９山内、�C４秋月、�D７河野上
�E５飯倉、�F２森山、�G３山崎、�H６板橋

投手陣がよく抑えたが打線が沈黙。先制を許し追いつく
のが精一杯の内容だった。


９月２３日　拓殖大学三回戦　（一分二敗）
拓殖大　０００　０００　３０１　　４　（４安打）
専修大　１００　０００　０００　　１　（５安打）
（投手）片岡一敗
湯本　５･2/3回 ０安打 ６四死球 ３三振 自責０
北野　　 2/3回 ０安打 ２四死球 ０三振 自責０
片岡　２･2/3回 ５安打 １四死球 １三振 自責３
（代打）河野上７　（守備）中井

中盤まで接戦を演じたが、お決まりの四球とエラーで
逆転され勝ち点を落とした。ここまで投打がかみ合わず
勝つゲームができない。まずは投手陣の整備からで
実績は別で調子の良い投手を積極的に使ったらどうか。

９月７日　日本大学一回戦　（一勝）
専修大　０００　０１０　４００　　５　（８安打）
日本大　００１　００１　００２　　４　（５安打）
（投手）湯本［一勝］
湯本　７回 ３安打 ６四死球 ６三振 自責２
片岡　２回 ２安打 ２四死球 ２三振 自責２
（三塁打）矢幡　（二塁打）山内、小牧、山崎
（代打）河野上　（守備）７中井、６板橋
�@DH矢幡、�A８小牧、�B７北田、�C４秋月、�D３山崎
�E５飯倉、�F２森山、�G９山内、�H６村石

五回は山内のタイムリー二塁打で同点。勝ち越され
た直後の７回には山崎の二塁打から森山の適時打
で同点、つづく山内の安打に矢幡の２点タイムリー
三塁打、日大捕手の捕免でこの回４点を追加。
最終回に片岡が連続四球と２本のタイムリーを浴び
１点差に追いつかれたが辛くも逃げ切った。
投手陣に不安が残るゲームとなったが、さい先よい
勝利を挙げた。


９月８日　日本大学二回戦　（一勝一敗）
日本大　１００　０００　１００　　２　（７安打）
専修大　０００　０００　１００　　１　（５安打）
（投手）太田［一敗］
太田　６･2/3回　４安打 ７四死球 ３三振 自責２
北野　2/3回　　 ２安打 １四死球 ０三振 自責０
山田　１回　　　 １安打 ２四死球 ０三振 自責０
片岡　2/3回 　　0安打 ０四死球 ０三振 自責０
（本塁打）森山１号ソロ
�@DH矢幡、�A８小牧、�B７北田、�C４秋月、�D３山崎
�E５飯倉、�F２森山、�G９山内、�H６村石

日大投手陣になかなかチャンスを作れず、森山の
本塁打１本に抑えられた。


９月９日　日本大学三回戦　（一勝二敗）
専修大　０１３　０００　２００　　６　（16安打）
日本大　０１２　００５　０２×　１０ （９安打）
（投手）湯本［一勝一敗］
湯本　５･1/3回 ６安打 11四死球 ４三振 自責７
太田　３回　　　３安打　２四死球 １三振 自責２
片岡　2/3回　　０安打 ０四死球 ０三振 自責０
（二塁打）森山２、矢幡、山内　
�@DH矢幡、�A８小牧、�B７北田、�C４秋月、�D３山崎
�E９山内、�F２森山、�G５飯倉、�H６板橋