4月18日 東洋大学 二回戦 (一敗一分)
専修大 000 120 011  5 (9安打)
東洋大 000 300 101  5 (7安打)
(投手)山田 3・1/3回 3安打 3失点
     湯本 5・2/3回 4安打 2失点
(本塁打)馬場1号2ラン (二塁打)飯倉、吉成
@8山田、A5馬場、B6本池、C7秋月、DDH中村
E9山崎、F4大川、G3飯倉、H2吉成
(代打)濱塚、中田、久保田 (代走)小牧、江口

四回は満塁から大川が死球で押し出しで先制。
その裏に本塁打と3安打、四球、暴投で3点を奪われ
逆転される。五回は馬場の2ラン本塁打で同点とする
八回は本池の振り逃げと濱塚・大川の連打で同点。
九回は吉成の二塁打と馬場の内野安打で1点勝ち
越したが、その裏に3四球と犠打で同点とされ引き
分けとなった。肝心なところでの無駄な四球で勝ち星
を逃した。


4月19日 東洋大学 三回戦 (一勝一敗一分)
専修大 000 000 101  2 (8安打)
東洋大 001 000 000  1 (2安打)
(投手)土本[一勝一敗]9回 2安打 1失点
@8山田、A5馬場、B6本池、CDH濱塚、D7秋月
E9山崎、F4大川、G3久保田、H2吉成
(守備)飯倉 (代走)江口

三回の東洋大は四球・盗塁・投手エラー・暴投で1点
先制される。七回の専大は秋月の安打・山崎の犠打
久保田の適時打で同点とする。9回の専大は大川の
振り逃げと江口の犠打そして山田の適時打で1点
勝ち越し。一部復帰後初の勝利を挙げた。勝利の
立役者は土本投手です。制球の不安定さや失策も
あったが本当に良く投げ完投勝利を挙げた。



4月20日 東洋大学 四回戦 (一勝二敗一分)
東洋大 200 000 010  3 (6安打)
専修大 001 000 010  2 (6安打)
(投手)山田[一敗]5・2/3回 4安打 2失点
     佐藤    2・1/3回 2安打 1失点
     湯本    1回    0安打 0失点
(三塁打)本池
@8山田、A5馬場、B6本池、C7秋月、DDH山崎
E4大川、F3久保田、G2吉成、H9江口
(代打)濱塚、中村、飯倉 (守備)小牧、中田

一回の東洋大は本塁打と四球2安打で2点先制。
三回の専大は馬場の四球と失策そして山崎の打席間
に生還し1点返す。八回の東洋大は2連続安打で1点
追加。八回の専大は本池の三塁打と山崎の適時打で
1点差に追いつくも後が続かなかった。
勝ち点を上げられなかったのは残念だが、一部で
やっていく手がかりはつかめたと思う。 

07年春 日程と結果

試合日 対 戦 時間 球 場
4月10日(火) 國學大 対 専修大 14:30 神宮球場
4月11日(水) 専修大 対 國學大 12:00 神宮球場
4月17日(火) 東洋大 対 専修大 13:00 神宮球場
4月18日(水) 専修大 対 東洋大 10:30 神宮球場
5月1日(火) 亜細亜 対 専修大 12:00 神宮球場
5月2日(水) 専修大 対 亜細亜 14:30 神宮球場
5月8日(火) 青学大 対 専修大 10:30 神宮球場
5月9日(水) 専修大 対 青学大 13:00 神宮球場
5月22日(火) 駒澤大 対 専修大 14:30 神宮球場
5月23日(水) 専修大 対 駒澤大 12:00 神宮球場

4月10日 國學院大學 一回戦 (一敗)
國学大 130 000 100  5 (8安打)
専修大 000 010 020  3 (8安打)
(投手)土本
[一敗]6・1/3回 8安打 5失点
     佐藤 1・2/3回 0安打 0失点
     安藤 1回    0安打 0失点
@8山田、A5馬場、B6本池、C7秋月、DDH濱塚
E9山崎、F2吉成、G3久保田、H4大川
(代打)中村、飯倉、中田 (守備)伊丹 (代走)江口

序盤に失点を重ねペースをつかめず逃げ切られてし
まった。先発投手の序盤での失点と好機にあと一本
が出なかったのが敗因となった。


4月11日 國學院大學 二回戦 (二敗)
専修大 000 010 000  1 (8安打)
國学大 010 040 10×  6 (9安打)
(投手)佐藤[一敗]4・2/3回 7安打 5失点
     安藤    3・1/3回 2安打 1失点
@4山田、A5馬場、B7秋月、CDH濱塚、D9山崎
E2吉成、F3久保田、G6大川、H8伊丹
(代打)飯倉、中村 (守備)江口

左右の両エースである山田投手と湯本投手の不在が
大きく影響し、守備力の不安が露呈した試合だった。
昨年のチームから進歩が感じられず、投手力が落ち
た分が敗戦と繋がった。両エースの復活と守備力の
強化が今後のリーグ戦を左右する。


4月17日 東洋大学 一回戦 (一敗)
東洋大 000 000 301  4 (8安打)
専修大 002 000 100  3 (8安打)
(投手)土本   6・1/3回 6安打 3失点
     佐藤    0/3回 1安打 0失点
     湯本[一敗] 2・2/3回 1安打 1失点
@8山田、A5馬場、B6本池、CDH濱塚、D7秋月
E9山崎、F4大川、G3久保田、H2吉成
(守備)江口   (三塁打)久保田

三回、吉成と山田の連打と送球ミスで二三塁、ここで
馬場のゴロで先制。続く本池の内野安打で2点目を
あげた。東洋大の七回は3安打と四死球そして押し出し
で3点を取られ逆転された。七回の専大の攻撃は、
久保田の三塁打と吉成の適時打で同点に追いつく。
九回は四球と盗塁、安打そしてパスボールで東洋大に
勝ち越し点を奪われた。