06年春 日程と結果

試合日 対 戦 時間 球 場
4月1日(土) 専修大−大正大 13:00 東農大球場
4月2日(日) 大正大−専修大 10:30 東農大球場
4月17日(月) 国学大−専修大 13:00 神宮第二球場
4月18日(火) 専修大−国学大 10:30 神宮第二球場
4月24日(月) 専修大−国士大 13:00 神宮第二球場
4月25日(火) 国士大−専修大 10:30 神宮第二球場
5月8日(月) 中央大−専修大 10:30 神宮第二球場
5月9日(火) 専修大−中央大 13:00 神宮第二球場
5月15日(月) 専修大−東農大 10:30 神宮第二球場
5月16日(火) 東農大−専修大 13:00 神宮第二球場

4月1日 大正大学戦 一回戦(一勝)
専修大 102 010 224   12(10安打)
大正大 000 000 000    0 (2安打)
(本塁打)長谷川勇也1号・2号2ラン
(投手)長谷川俊4回0安打−長谷川樹3回2安打
     −三浦2回0安打
@8松本、A5馬場、B9長谷川勇、C7高橋、
DDH濱永、E4山田、F3飯倉、G6石倉、H2中田
(代打)桧垣、新原、濱塚 (守備)江口、吉成

長谷川勇也の弾丸ライナーで入る本塁打2本に
より打線が活気づき大量点。投手陣も長谷川俊の
小気味よい投球と好継投で大正大を完封。
格に違いを見せつけた。前半の攻撃でもたつく場面
もあったが、初戦ということでこれから課題を克服し
てもらいたい。取りあえず幸先良いスタートを切った。


4月2日 大正大学 二回戦(二勝)
大正大 000 001 000  1(4安打)
専修大 011 020 00×  4(9安打)
(投手)品川6回4安打−佐藤2回0安打−
     −湯本1回0安打
@8松本、A5馬場、B9長谷川、C7高橋、DDH濱永
E4山田、F3飯倉、G6石倉、H2中田
(代打)佐藤

投手陣の好投で連勝し勝ち点を奪う。先発の品川投
手はキレのあるボールで1失点に抑え。リリーフの佐藤
投手は力のある投手で0安打。湯本投手も0封した。
特に湯本投手はボールのキレや伸びが素晴らしく新人
とは思えない投球をみせた。大正大相手に得点が少な
く、思ったほど点差が付かなかった事が残念でした。


4月17日 國學院大学 一回戦(一敗)
國学大 100 030 020  6(11安打)
専修大 201 101 000  5(7安打)
(本塁打)長谷川勇也3号2ラン、飯倉1号
(投手)佐藤1・1/3回−長谷川樹3回−三浦3回−
     −湯本1・2/3回
@8松本、A5馬場、B9長谷川勇、CDH濱塚、
D4山田、E7新原、F3飯倉、G6石倉、H2中田
(代打)岩瀬4、江口7、松林、佐藤勇太

不安定な投手陣と内野の失策で惜しいゲームを落とし
た。11安打と6四死球そして3失策で試合の流れを呼
びこめず逆転負けとなった。そんな中で長谷川勇也が
素晴らしい打撃を披露した。新人の飯倉も前節から
調子の良さそうな打撃だったが今日は本塁打を放ち
今後に期待をもたせた。

4月18日 國學院大学 二回戦(二敗)
専修大 010 000 000  1(4安打)
國学大 000 101 00×  2(3安打)
(投手)品川5回−三浦3回
@8松本、A5馬場、B9長谷川勇、C3濱塚
DDH飯倉、E7新原、F4山田、G6石倉、H2中田
(代打)久保田、濱永、岩瀬、大下 (守備)竹山

昨日に引き続いた自滅気味の内容で連敗した。
投手陣の7四死球と内野手の2失策で敵に得点を
与え負けてしまった。エース不在の中でディフェンスを
盛り上げなくてはならないのに自滅では勝てるわけが
ない。投手陣の再生と守備の強化に期待し頑張って
ほしい。もう2部の中でも簡単に勝てなくなった。


4月24日 国士舘大学 一回戦(一勝)
専修大 200 300 000  5 (9安打)
国士大 000 002 000  2 (3安打)
(本塁打)濱塚1号2ラン
(投手) 湯本6回−三浦3回
@8松本、A7江口、B9長谷川、C3濱塚、DDH平田
E4山田、F5馬場、G6石倉、H2中田

苦しい投手陣のなか、注目新人の湯本投手が先発!
ここまで救援で好投を見せていたが先発でも潜在能力
の高さを見せ勝利投手となった。初回に濱塚選手の
2ランで先制し、安定した試合展開で先勝した。


4月25日 国士舘大学 二回戦(二勝)
国士大 000 000 010  1(7安打)
専修大 100 000 08×  9(5安打)
(投手)品川6回−長谷川樹2回−三浦1回
@8松本、A5馬場、B9長谷川勇、C3濱塚
DDH飯倉、E4山田、F7江口、G6石倉、H2中田
(代打)新原7、佐藤勇、久保田、岩瀬 (代走)大下

初回に四球で出塁した松本をバントで送り長谷川の
適時中前打で先制したが、チャンスはあるものの得点
できず苦しい展開となった。失策で同点にされた8回
の裏、制球の定まらない国士大投手から連続押し出し
と適時打で一挙8点をあげ試合を決めた。