04年春 試合日程と結果
4月7日 拓殖大学 一回戦(一勝)
拓殖大 120 100 000 4
専修大 230 021 00× 8
(本塁打)照沼1号2ラン
(投手)
手塚(一勝)5回 8安打 5三振 2四死球
高山2・2/3回 1安打 5三振 1四球
阿部1・1/3回 1安打 1三振
開幕投手の手塚は先頭打者にいきなり本塁打
を浴び調子があがらず、ピリッとしない投球だっ
た。二番手の高山投手はキレのある投球で好
投し、貴重な中継ぎ左腕になりそう。抑えの阿
部投手は安定した投球で守護神として期待で
きそう。
打線も好調で杉田が3安打2打点、小林も2打
点、照沼は2ラン本塁打を放ち、合計10安打で
8得点した。なかなか迫力のある打線になり、
どこからでも得点できそう。
開幕戦で長谷高監督の初勝利をあげられ、幸
先良いスタートが切れた。
4月9日 拓殖大学 二回戦(二勝)
専修大 000 000 020 2
拓殖大 000 000 000 0
(投手)
深澤(一勝)7・0/3回 6安打 8三振 5四死球
高山1/3回
阿部1・2/3回 1安打 3三振
拓殖大に連勝し、初勝ち点をあげる。
先発の深澤投手は立ち上がりから今ひとつ調
子があがらず、苦しい展開となるがゲッツーで
ピンチを切り抜ける。拓殖大投手の好投により
チャンスがなかなか作れず、8回のワンチャンス
をものし逃げ切った。抑えの阿部投手は
今日も安定した投球で必勝リレーを確立
した。柿沼主将をはじめ選手が良く声を出
し、全員で戦っていた。松本選手の決勝
タイムリーに酔いました。今日の勝ち点は
今後の戦いにきっと良い影響をあたえる
と思います。
4月12日 東京農業大学 一回戦(一敗)
東農大 004 101 111 9
専修大 211 000 000 4
(本塁打)杉田1号2ラン
(投手)
手塚(一勝一敗)3・1/3回 5安打 2三振
4四死球 5失点
高山3回 3安打 2失点
阿部1・2/3回 2安打 1失点
中島1回 3安打 1四球 1失点
初回に杉田の2ランで先制し、二回は柿沼の
二塁打と白濱の中前打で追加点をあげ、良い
スタートをきったが、投手陣がピリッとせず逆転
負けをくらった。今後は投手陣(特に先発)の
奮起と守備力の向上を望みたい。
4月13日 東京農業大学 二回戦(二敗)
専修大 000 000 000 0
東農大 101 001 00× 3
(投手)
深澤(一勝一敗)6・1/3回 6安打 1三振
4四死球 3失点
阿部1・2/3回 1安打
東農大の猪原投手に1安打、10三振に抑えられ
9回の松本の安打がなかったらノーヒットノーラン
だった。立ち直るには気迫あふれるプレーと守備
力の向上が必須である。
☆ |
専修大 |
國学大 |
東農大 |
立正大 |
国士大 |
拓殖大 |
勝 |
負 |
分 |
勝率 |
勝点 |
順位 |
専修大 |
☆ |
2−0 |
0−2 |
2-1-1 |
2−0 |
2−0 |
8 |
3 |
1 |
0.727 |
4 |
1 |
國学大 |
0−2 |
☆ |
2−1 |
2−1 |
2−0 |
2−0 |
8 |
4 |
0 |
0.666 |
4 |
2 |
東農大 |
2−0 |
1−2 |
☆ |
1−2 |
2−1 |
2−0 |
8 |
5 |
0 |
0.615 |
3 |
3 |
立正大 |
1-2-1 |
1−2 |
2−1 |
☆ |
1−2 |
2−0 |
7 |
7 |
1 |
0.500 |
2 |
4 |
国士大 |
0−2 |
0−2 |
1−2 |
2−1 |
☆ |
2−0 |
5 |
7 |
0 |
0.416 |
2 |
5 |
拓殖大 |
0−2 |
0−2 |
0−2 |
0−2 |
0−2 |
☆ |
0 |
10 |
0 |
0.000 |
0 |
6 |