9月6日 VS 国士舘大学 一回戦 (一勝)
専修大 001 001 015  8
国士大 000 000 010  1
(投手)西村7・2/3回 (一勝)−高山1・1/3回
(本塁打) 森1号

先発の西村投手の好投により先勝! 西村投手は制
球とスピードと球威も十分で国士大打線に付け入る隙
を与えなかった。阿部と深澤につづく投手を期待してい
たが、今日の西村投手の活躍は今後のリーグ戦の展
開に大きな力となることでしょう。


9月7日 VS 国士舘大学 二回戦(二勝)
国士大 002 010 010  4
専修大 000 005 03×  8
(投手) 深澤5回−田中3回(一勝)−阿部1回
(本塁打) 柿沼1号

先発の深澤投手は制球が今ひとつで3失点。打線も付
き合うように元気がなく五回まで1安打の無得点。
六回から田中投手が登板し歯切れの良い投球を見せて
ピッシャと3人で抑えた。流れが良くなったのか、宮田と
石倉の連続適時打と代打白濱の満塁走者一掃の二塁
打で、この回に7安打を集中し5点を入れ大逆転!!
最後は阿部が貫禄の投球で抑え、幸先良く勝ち点を
獲得した。
9月21日 VS 立正大学 一回戦(一勝)
専修大 002 002 100  5
立正大 000 000 100  1
(投手) 西村7回(二勝)−田中2回
(本塁打)長谷川1号

三回に長谷川の先制2ランが出て専大ペースに。
六回は飯田の適時打で2点追加し4−0。
先発の西村は好調で七回を一失点。リリーフした
田中も好投し無失点に抑えた。今日の試合は守備
も良く完勝だった。

9月22日 VS 立正大学 二回戦(二勝)
立正大 000 000 020  2
専修大 100 000 03×  4
(投手)阿部7回−高山1/3回−田中2/3回(二勝)
     −長谷川1回
(本塁打)白濱1号

専修大は一回に相手の連携ミスで1点先制。
先発の阿部は立ち上がりが不安定も調子を上げ
七回を無失点に抑えた。八回から代わった高山が
不調で連続四球、田中へ代えたが適時打を打たれ
1−2と逆転された。
その直後に、今季好調の専大は白濱の本塁打で
同点、続くチャンスに照沼の適時打が出て3−2と
逆転!森のダメ押し適時打が出て4−2となる。
九回は長谷川が好投し無失点に抑えて逆転勝利!
開幕4連勝で優勝へ快進撃。
今季は長谷高野球が浸透したのか、安定した戦い
方で選手に自信が見られる。選手起用も積極的で
試合の流れを呼び込み、勝利に対し執念を感じる。
  ※ 専修大 國学大 東農大 立正大 国士大 拓殖大 勝点 順位
専修大   ☆ ○2-1
○5-2
○14-1
○5-3
○5-1
○4-2
○8-1
○8-4
○18-2
○13-0
10  5 優勝
國学大  0-2    ☆  1-2  2-1  1-2 2-0-1  2  3
東農大  0-2  2-1   ☆  1-2  0-2  2-0  2  4
立正大  0-2  1-2  2-1   ☆ 0-2-1  2-0  2  5
国士大  0-2  2-1  2-0 2-0-1   ☆  2-0  4  2
拓殖大  0-2 0-2-1  0-2  0-2  0-2   ☆ 10  0  6
04年秋 試合結果
2部全勝優勝