平成16年秋 入替戦
平成16年11月6日 入替戦 VS東洋大学一回戦

東洋大 101 000 002   4(13安打)
専修大 000 001 000   1(8安打)

(投手)●西村5・2/3回−高山1回−田中2・1/3回
@8松本、A4飯田、B7長谷川、C3森、D6照沼
E2柿沼、F9白濱、GDH浦、H5芦沢
(代打)野中、大下、桧垣、小池、出口
(守備)石倉

専大がリーグ戦に見せていた動きではなく、硬さ
のある本来の試合運びではなかった。投手陣も
リーグ戦時のキレがなく、8回までよく2点に抑え
ていたという感じだった。東洋大は、流石に一部で
揉まれているだけに、ソツのない試合運びをして
専大とはランクの違いを見せつけた。
東洋の先発・山脇は制球の良い投球で、専大打線
にほとんどチャンスを作らせなかった。



平成16年11月7日 入替戦 VS東洋大学二回戦

専修大 000 000 020   2(6安打)
東洋大 001 600 01×  8(12安打)

(投手)●阿部3・1/3回−高山1回−田中2・2/3回−
      −品川0/3回−長谷川樹1回
@8松本、A4飯田、B7長谷川、C3森、D6照沼
E2柿沼、F9白濱、GDH浦、H5芦沢
(代打)野中、鈴木
(守備)石倉

一部との力の差を痛感させられた試合となった。
専大は第一戦と同じく本来の動きが出来ず、失策と
四死球で自滅してしまった。リーグ戦の時から、今ひ
とつ形に表れるような実力を感じられず、危惧してい
たが現実になってしまった。この悔しさをバネに来季
は危機感を常に持って練習や試合に臨んでもらい
たい。三番の長谷川選手の活躍が救いだった。