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大河川の堤防決壊による大洪水
の影響がまだ続いています。今回は台風21号が温帯低気圧に変化してもその雨は各地で甚大な被害を
出しています。
4ヶ月振りの我が家
に昨日帰って来ました。台風15号の時物置と母屋の間に架けている手作りの屋根が動いていましたので
今日元に戻しました。それ以外は特に被害は有りませんでした。
台風の風と雨の被害は年々大きくなっていると感じられます。地球温暖化と共に増々激しくなるしょう。
今後は今年のような激甚台風が毎年くるものと覚悟を決めて対策を立てるべきではないでしょうか。
河川システム
前回報告した河川システムを検討しています。上流でどれくらいの保水能力があれば下流の氾濫を防止
できるかモデルを立てて計算を試みています。一日の集中豪雨を数日かけて下流に流す平滑化ができれ
ば下流の氾濫を防止する事ができる筈ですが、単純なモデルでも計算はなかなか面倒です。
日本の河川の特長は水の流れが速い事です。これは水流の運動エネルギーが大きい事ですので水力発電
により得られる電力が大きく、同時に水流の平滑化にも寄与すると思います。
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+ 市吉 修
+ 二十一世紀を楽しく生きよう会
+ HP ; http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/
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