差出人: OsI [osamu-ichiyoshi@muf.biglobe.ne.jp]
送信日時: 2017年3月19日日曜日 19:12
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件名: RE: 健康に暮らそう

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健康法の要点
前回報告しました健康メモ
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/Points%20of%20Healthy%20Life%20based%20on%20Abo-Fukuda%20Theory%20V1.htm
の続きです。
前回は心の持ち方が大切と述べましたがどういう風にすれば良いのかを下記の書物を参考にして考えてみましょう。

土橋重隆 「ガンをつくる心、治す心」 主婦と生活社
この本の著者は外科医でガンの手術に従事してきた方ですがやはり西洋医学の限界を感じたと同時に西洋医学
で説明できない事例、進行癌が止まったり、治癒した例を何回も実見して癌は心に原因があり、発生するしまた治
癒する病気であると感じておられます。例えば乳癌患者で右乳に癌が発生する人は夫に対する不満がある人に
多く左の癌は仕事で無理をしている人に多い傾向があるそうです。
また癌が治癒した人に共通するのは癌に対する恐怖を無くした人だそうです。例えば末期の直腸がんの患者が痔
が痛くてこちらの治療に注意が集中して癌の事はすっかり忘れて結局治癒した例があったそうです。

感染症以外の病気の主な原因は血流の停滞、漢方で言う所のオ血にあるようです。自律神経は血管にからんで配
線されているので恐怖は直に血流の停滞を生じます。恐怖のあまり真っ青になる、血の気が失せる、言葉は実によ
く事物を表現するものだと感心しますが、実際には癌の恐怖を去るのはなかなか困難だと思います。
安保先生によると自律神経を副交感神経優位にする方法は深呼吸をして好きな事に没頭する事だそうです。好き
な事が沢山あれば良いですね。好きな事が何も無い状態は私の母が教えてくれた「人は人生に飽きたら死ぬのだ」
という事かも知れません。

 今日は新横浜まで所用のため行きましたが運動を兼ねて自転車で行きました。大半の道は行きは恩田川と鶴見川
、帰りはそれを逆に辿り、更に境川沿いにペダルを踏みました。電車で行けば一時間半かかるところが倍くらいかかり
ました。全部で百Kmくらいは走ったと思います。川沿いにはずっと道路が走り、地域住民の憩いの場となっています
。もうコブシや桜が咲いている所もありました。

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* 市吉 修   Osamu Ichiyoshi                    

* 二十一世紀を楽しく生きよう会                    

* Human Network for Better 21 Century      

* http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/     

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