差出人: Osamu Ichiyoshi <osamu-ichiyoshi@muf.biglobe.ne.jp>
送信日時: 2020年1月18日土曜日 17:11
宛先:
件名: クルーズミサイル防衛の研究報告と国策提案
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現しましょう。
技術的課題
Cruiseミサイルは低空で飛んで来るので遠方からの監視が困難です。また核爆発をすると地上に近いの
で大災害になってしまいます。捕獲して遠洋に叩き込むか所有者に返送するしかないと思います。
Cruiseミサイルの即時発見と監視には衛星からの監視が重要になるでしょう。ただ低軌道衛星は中国や
インドが破壊実験などやっているので最早安全とは言えません。三万六千km上空の静止軌道がより安
全だと思います。静止軌道から赤外線望遠鏡で観測するのが良いと考えています。
遠距離RADARを標高千メートルの高地に設置すれば100km程度まで観測可能になりますので音速で飛
んでくるミサイルに対して五分程度の時間的余裕は確保できます。
対米依存の見直し
Trump政権は日本に対して在日米軍駐留経費の増額を要求しています。既に日本は経費の75%を負担
しているそうですが、これ以上何を負担するのでしょうか。Trump氏の主張を聞くと米国には世界戦略
がなく、傭兵国家を目指しているのでははないかとさえ思います。
今回の交渉を期に米国に頼りきりの政策を見直すべきだと思います。
日本の行く道
永世中立、自主防衛、国連中心、国際連携、世界平和への貢献。
それを支える基礎
学問立国、人間交流、国民共立、産業興隆
学問立世、汎人間網、至所人生、安心立命
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* 市吉 修 Osamu Ichiyoshi
* 二十一世紀を楽しく生きよう会
* Human Network for Better 21 Century
* http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/
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