特許週間
To:
2024/11/08 21:57
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今週は全く特許週間でした。
今日特許庁に行き特許二件出願してきました。
(1) 平和と安全のための宇宙航空システム及び装置
システムの方は以前に報告したものですが、装置の具体的な概念設計ができたので、出願しました。
これで安心して12月5,6日に札幌で行われる日韓合同衛星通信研究会で論文発表ができます。
これは事故にあった宇宙船、航空機、核ミサイル、巨大隕石等の異常物体をその場に飛んで行って捕獲
し、人命救助その他の処置を行うものですが、その前に本格的な宇宙旅行時代に必用不可欠な技術だと
思います。
宇宙旅行では現在米国のE.Musk氏等が先んじていますが、多段ロケットで打ち上げて還ってくるだけ
のものです。初段ロケットの落下のために打ち上げ方向が限られ、液体酸素や水素を燃料にするものは
何日も前から準備が要るものでとても不測の事態に備えられるものではありません。
米国は何年も前にspace shuttleを実用化してその後経済性を理由に計画を廃止しましたが、私はそれこ
そ宇宙時代の本命技術だと思います。要は飛行体は翼をもつべきだという事です。
(2) 空飛ぶ家
これは翼を利用して重量物を運搬できる事と垂直離着陸が可能な飛行体です。ウクライナ戦場でドロー
ンの有用性が証明されていますが、通常のドローンは翼を持たないので重量物を運搬する事はできませ
ん。他方翼のあるドローンは無人飛行機の事であり重い爆弾を数千kmの遠方の対象にお見舞いして軍
事的有用性を証明していますが、垂直離着陸は不可能です。
本発明は翼により重量物を運搬し且つ垂直離着陸、任意の高さに停止、且つ飛行ができるものです。
あらゆる産業分野に応用があります。特に5年余の北海道生活で感じたのですが冬季に除雪が困難な地
域の生活に極めて有用だと思います。
東京に来ると神田の古本街に足が向きます。特許庁から外堀通りに足車を飛ばし官庁街を抜けて桜田門
に入り、皇居内を突っ走りました。ここは沢山の外国人の観光客が歩いたり、写真を取ったりしていま
した。皇居を出て本郷通りを北上し靖国通りの小川町に出て神田の古書店街をのぞき見しました。清水
義範著「ああ知らなんだこんな世界史」朝日文庫、松本・西川訳「フランクリン自叙伝」岩波文庫、以
上各百円、荒俣宏「大博物学時代」工作舎五百円を買いました。
腹が減ったので古書店街にあるうどん屋でうどんを食べました。こちらは1050円でした。書物は心の食
べ物です。私はつくづく本が安い時代に生まれた幸運をいつも感じています。
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+ 市吉 修
+ 二十一世紀を楽しく生きよう会
+ HP ; http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/
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