学問の方法について

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2026/01/18 21:11

 

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孫達は1/4に来て1/14に帰りました。

今小学校3年生の孫達はまだまだ子供ですね。夜孫達に本を読み聞かせて寝かしつけるまで私達は殆ど

自分の時間はありませんでした。午前に孫達はTablet PCを使って決められた課題をやっていましたが

なかなか効果的だと感じました。

 

子供の学習能力

孫達に寝る時何の話がいいかと聞くと二人とも「イワンのバカ」と言いました。これは孫達が幼い時私

が何回かしてやった話ですが、私はL.トルストイ作のこの民話は正に人類の至宝だと考えています。小

悪魔達がイワンに負かされた所までくると後は知っているからいいと言うので別な話を読んでやりまし

た。

 

ボビーの大旅行

これも前に話した事があったらしく、孫達は迷子になった犬が家に帰る話だよねと言いました。今回

は本で全部読んであげました。内容豊かな本の内容が確実に子供の知識になっているのはうれしい事で

す。

確かにInternetは便利です。上ボビーの大旅行については下記URLに詳細が記されています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%B8%B0%E9%82%84

詳細な事はInternetで調べられるので誠に便利です。最近はAIで記事も作成できるので人の仕事は無

くなるのではないかという心配もあります。

 

機械と人の違い。

機械でも観測、記憶、検索、計算はできるし、しかも人間よりも遥かに正確に、大量に、高速に実行で

きます。今や自動車旅行の経路探索はCar Naviに任せるのが最良の策です。その迅速、正確は正にAI

ですね。しかし私は本質的な思考は人間しかできないと考えています。それは何でしょうか。

 

学習と立問

機械にできず人のみができる事、それは問う事でしょう。特に物事の根本的な問いは人間のみができる

のではないでしょうか。発明発見は人間のみができる、なぜならそれは本質的に問う事であるから。

一例を挙げましょう。

H.V.Helmholtzはエネルギー保存の法則を確立した偉大な物理学者ですか、研究生活の始まりは生理学

であり特に検眼鏡の発明で有名です。彼の自伝Erinnerungenによるとこの発明には先駆者がありまし

た。Bruckeという学者がその発明の一歩手前まで来ていました。Helmholtzの言うには「彼はただ光る

眼から返ってくる光線は光学上いかなる像に属するや」という問いを発すれば良かったのだ。さすれば

彼は直ちに私と同じ結論に達しただろう。

 

真に問う事こそ思考の根源だと思います。学校教育では与えられた課題に如何に速く、教えられたとお

りに答えるかが評価されます。発明王T.A.Edisonは小学校には一月しか行けませんでしたがそれは彼が

Why?を連発するのを先生が知恵遅れと決めつけたためでした。

 

電話の発明者A.G.Bellは自分の方法は「観察、記憶、比較」の繰り返しだと言っていましたが、その結

果の立問こそ創造の始まりです。その解が見つかるまで日夜思考と試行を繰り返す以外に新たな発明発

見に到る道はありません。

 

  学問

学びて問う、問うて学ぶ

学問の本質は 何れにやある

学ぶ事は 機械にもできる

問う事は 人のみができる

学習は 学問に到る道

立問は 学問を拓く力なり

 

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+ 市吉

+ 二十一世紀を楽しく生きよう会

+ HP ;   http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/

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