熱中症の予防法

 

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 2024/07/07 22:54

 

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世界の平和と繁栄のために

意を発し、想いを語りて世に現しませう。

 

毎日暑い日が続いていますが、お元気ですか。

 

熱中症の予防法はよく言われるように

(1) 十分な水分の摂取、塩分も。

(2) 適切な冷房の使用

 

加えて私自身の経験を述べて皆様の参考に供します。

 

私は子供の頃覚えているだけで二回熱中症 (当時は日射病と言っていましたが)にかかった事があります。

一回は学校の校庭で急に回りが黄色く見えて倒れてしまいました。もう一回は学校から小さいので不自

然な姿勢で猛烈に自転車をこいで大汗をかき、途中祖父の家に寄って水を飲もうとしてそこの土間に倒

れてしまいました。気がつくと祖父が畳の上に寝かせて額に濡れタオルを載せてうちわであおいでくれ

ていました。日射病で死ぬ事もあるのだと祖父が教えてくれたのを覚えています。

 

外出する時は常に水筒にcoffeeか茶を入れて持って行きます。

 

冷房として我家には各部屋に扇風機があり窓を空け放って風通しにより冷房します。

私の小屋は午前は庭木の影で涼しいのですが、午後は直射日光がアルミの屋根を直撃しますので、空気

層では大した効果は無く猛烈に暑くなります。そういう時は首に濡れタオルを巻き、古靴下をちょんぎ

った物を濡らして足首に巻くと結構涼しくなります。

 

昼間は二階は暑くていられませんが、一階はまあまあです。夜は反対に一階が暑く、二階の方が涼しく

なります。二階の窓を開け放って扇風機をかければ、十分寝られます。朝には扇風機は要らず、タオル

ケットだけでは多少寒さを感ずる程です。

 

暑くても私は夏が好きです。庭の畑には植えもしないのにシソ、トマト、ジャガイモなどは芽を出し、

急速に伸びます。今はジャガイモが白い花を咲かせています。また猛烈な勢いで雑草が生えますが、

その中でアカザやスヘリヒユ、別名オカヒジキは大根等と共に私のサラダになっています。

 

夏の暑さは健康に必須ではないでしょうか。癌細胞は39Cで死滅すると言われており、現に温熱療法

もあります。長い人間の進化の中で夏の暑さは何らかの役割を果たして来たのではないでしょうか。

 

ともあれ夏は暑さを、冬は寒さを楽しめるようにしたいものです。

 

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+ 市吉

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