差出人: OsI [osamu-ichiyoshi@muf.biglobe.ne.jp]
送信日時: 2013225月曜日 0:08
宛先:

件名: Internetの活用、

 

配信無用の方はお手数ですが返信願います。本MLは会員の紹介により加入する会員の自主研究会です。返信または全員へ返信により意見交換をお願いします。二十一世紀社会研究会とは「人が全国どこでも働き、生涯幸福に暮らせる社会」を提案し研究する会です。研究しながら二十一世紀社会築いて行きましょう。

 

Internetを用いた情報交換

インターネット業者が提供する掲示板とMLは確かに情報交換には便利ですが、知らない者どうしで情報交換を行う事には限界があるようです。いくつか掲示板をのぞいて見ましたがあまり内容がないと感じました。またひところ出会い系サイトで知り合った事で犯罪に巻き込まれる事件が多発しました。便利なものは安易に使うと危険もありますね。

やはり人間関係の構築には時間をかけて会を作り、有用な情報交換の場にするには会員の努力も必要だと思います。

 

HPeMail

古くからあるこの二つはInternetの基本だと思います。eMailMLによって関心を共有する複数の会員の間の通信に極めて有効です。会の趣旨を表示し、入会手続きをするにはHPが適しています。故郷振興のHPにそのようなMLの結成を支援するページを作りましたのでご覧下さい。下記URLYour ML groupsというページです。

http://heartland.geocities.jp/osamu_ichiyoshi/

 

MLの効力

それは情報伝播力だと思います。被災地からの通信がsocial mediaを通じて世界中に広がったのも分かります。例えばあるMLに発信された情報が10人の会員からそれぞれ別のMLに転送されたとします。すると100人に配信されます。同様の過程を6段繰り返すと100万人、10段繰り返すと日本全国はおろか世界中に拡散する計算になります。

 

Internetの力を発揮するために

各人がHPを有して世界に発信し、幾つかのMLに参加して有用な情報交換を行えばInternetの力をフルに発揮できます。そのためには確りしたHPMLを構築する事が重要です。私の理想は各国民が直接通信網で情報交換を行って国家の限界を打破して真に民主的な世界を実現する事です。

 

提案

MLは私には絶好の情報交換と学問の場として貴重なものですが、皆様には少々堅苦しい印象を与えてしまったかも知れません。アドレスを明示したMLにおいては「全員に返信」をすれば公式ML通信になり、一部の会員もしくは会員以外の人を含む通信は当MLにおいては私的通信になります。すなわちMLにおいては中心となる人物はおらず会員の各々が中心であります。MLはアメーバのように分裂、増殖、融合、成長するものだと思います。

そこで今回から二十一世紀企業研究会を改めて二十一世紀社会研究会に拡張しより広汎な情報交換の場にしたいと思います。

 

(1)     社会的に価値ある情報は何でも公開願います。

(2)     文は一行でも構いません。

(3)     単なる連絡、参考情報でもそこから大きな芽が出る事もあり得ます。

 

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以下2/28の屋久島の電気産業に関するシンポジウムの案内です。

 

日時 2013年2月28日(木)18002045 1745開場)

 

会場 地球環境パートナーシッププラザ セミナースペース

 東京メトロ表参道駅B2出口徒歩約5分、JR渋谷駅徒歩約10

 地図・アクセス http://www.geoc.jp/access

 

趣旨

 屋久島は今年、世界自然遺産登録20周年を迎えました。

 豊かな水で島の生命がはぐくまれ、島人の暮らしが成り立っています。

 水資源を利用した産業も興っています。

 水力発電は、島の電気の需要をまかない、多くの雇用をもたらしました。

 地域の配電は電気利用組合などが行っています。

 その屋久島から、電力自給と地域配電の事例を学びたいと思います。

 

内容

【事例発表】 「屋久島の電力事情、離島の再エネ活用」

【講演】

 「地域のエネルギーを活用する社会に向けて

  〜島から始まるエネルギー革命〜」

 ・講師:倉阪秀史氏(千葉大学大学院人文社会科学研究科教授)

 

【グループディスカッション】

 「自然エネルギー活用でつくる島の産業、持続可能な地域社会」

 ・コーディネーター:星野智子氏(環境パートナーシップ会議副代表理事)

 

【ミニライブ】 「屋久島古謡と民話語り」

 ・唄・語り:えぐさゆうこ氏(唄い手、ナレーター、アナウンサー、声優)

【参加者交流】

 

※内容等は変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。

※詳しくは、http://shimakouryu.seesaa.net/article/313055407.html

※終了後、交流会を予定しています。お気軽にご参加ください。

 

主催 かごしま・島交流の会

共催 自然エネルギー千葉の会、市民キャビネット農都地域部会

協力 屋久島電工株式会社、関東屋久島会、屋久島移住ネットワーク・

 緑の風、エコメッセちば実行委員会、いぬゐ郷、環境パートナーシップ

 会議、ほか

対象 島や自然エネルギーに興味のある方、島興しや再エネのビジネス

 を考えている方など

定員 40名(申込み先着順)

参加費 資料代等として1,000円申し受けます。

お申し込み WEBフォーム(http://goo.gl/GZMKC )からお願いします。

 

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■お問い合わせ・ご連絡先

かごしま・島交流の会 事務局

E-mail shimakouryu@iju.jp

TEL 080-5485-1440(杉浦)

http://shimakouryu.iju.jp/

 

 

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      市吉 修       Osamu Ichiyoshi                         

二十一世紀を楽しく生きよう会  Human Network for Better 21 Century   

 http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/

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