差出人:	OsIPortable <osamu-ichiyoshi@muf.biglobe.ne.jp>
送信日時:	2018年3月4日日曜日 22:28
宛先:	
件名:	孫育ての支援と人間の宝

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孫育ての延長
もともと冬の間だけの予定でしたが、実情に合わせて孫育ての支援を延長する事にしました。孫宅のすぐ隣に一間
を借り少なくとも二年間札幌に暮らす事になります。それでも孫達はやっと三歳になりますので場合によっては更に
二年札幌暮らしが続きそうです。

数年前に両親の最後を看取るまでの約一年半南国の宮崎に暮らしましたが今回は北国の札幌で孫育ての手伝い
です。料理のできる家内が常駐して私は札幌と神奈川を行ったり来たりする予定です。

人生の始まりと終わりの両面に触れるのは貴重な経験です。その上で思うのは人生は無限だという事です。始めと
終わりがあるのだから有限なのですが生きている当人にとって人生は無限に等価です。両親の生き様を見て
「生きている間は人生の半ばなり、如何に齢を重ねつるとも」と詠んだ通りです。人が生きているとは無限に可能性
が広がるという事ではないでしょうか。

宝はすぐ近くにある
孫達の寝かしつけで威力を発揮しているのが歌です。学校で習った唱歌や生活の中で覚えた民謡などです。言葉
を話せない幼児は特に音楽に対する感性が高いと感じます。先人が残した音楽は貴重な財産です。ただそれに気
づいていない人も多いと感じています。今の親は子守唄などあまり歌わないようですね。
もっと大きな宝は各人の中にある潜在能力ではないでしょうか。孫達を見ると日に日に成長する人間の能力に驚く
他ありません。
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* 市吉 修   Osamu Ichiyoshi                    
* 二十一世紀を楽しく生きよう会                    
* Human Network for Better 21 Century      
* http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/
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