差出人: Osamu Ichiyoshi <osamu-ichiyoshi@muf.biglobe.ne.jp> 送信日時: 2019年1月27日日曜日 20:25 宛先: 件名: 札幌の雪上交通手段 転送歓迎 配信無用の方はお手数ですが返信願います。 本MLは会員の紹介により加入する会員の自主研究会です。返信 または全員へ返信により意見交換をお願いします。二十一世紀世界研究会とは「人が全国どこでも働き、生涯豊か に生きられる世界」を提案し研究する会です。研究しながら理想の二十一世紀世界を実現しましょう。 主要道路は除雪がされて車は普通に走っています。電車、地下鉄、鉄道、バスなどの公共交通も普通に動いてい ます。地下道や屋根のある狸小路は雪が降ってもあまり関係ありません。 札幌は雪の無い季節には自転車であふれていますが冬はとても少なく、自転車置き場や個人の家でも自転車が雪 に埋もれているのをよくみかけます。それでも中には雪道を自転車で移動している人もあります。普通より幅の広い 車輪の自転車もよく見かけます。 私も時々自転車を使っています。雪面上の自転車は重くて速度は出ませんが歩くより速く、また荷物を運べる分徒 歩より輸送力は大きいです。路面が凍結していても真っ直ぐ進むぶんには転倒の危険は殆ど無いようです。歩道の 雪面は凸凹が大きくまた所によっては雪が柔らかいのですが、自転車の車輪が大きいと特に支障にはなりません。 車輪が回転する限り角運動量保存則により自転車の直立性は保たれます。歩行者が踏み固めた歩道は自転車に も好適な交通路であると分かりました。 ********************************* * 市吉 修 Osamu Ichiyoshi * 二十一世紀を楽しく生きよう会 * Human Network for Better 21 Century * http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/ *************************************