世界の平和と安全のための宇宙航空システム
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2025/10/04 21:09
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10/1に特許庁に行き特許申請書を提出しました。
発明の名称 世界平和と安全のための衛星通信レーダシステム
これにより日本海、東シナ海においてロシア、北朝鮮、中国から仮に日本向けにミサイルが発射された
としても直ちに検知して対策が取れると思います。1500km彼方から発射されるミサイルは目的地に着
弾するまで9分しかかかりません。地上のレーダは当のミサイルが100km上がれば1500km先でもレ
ーダで検知できますがそれまでに貴重な時間2分を要してしまいます。従って如何に迅速にミサイルを
検知するかが極めて重要です。
巡航ミサイルは通常のレーダでは地平線問題により早期発見が不可能ですが、本発明では1000km彼方
からでも発見可能です。
また20km程度の範囲なら現行の衛星放送をそのまま利用してレーダシステム構築が可能とりなります。
電波を出さないので政府の許可を得る必要もありません。そのうち趣味でやる人も出て来るかも知れま
せんね。
この研究は11/6-7韓国大田で開催される日韓合同研究会で発表予定です。よろしければ下記URLをご
覧下さい。
救難システム
従来の飛行機事故は全員死亡があまりに多い。30年前御巣鷹山に墜落した日航機では500人以上が一度
に犠牲になりました。あのように巨大なジャンボ旅客機は今は飛んでいないので事故を起こした飛行機
に救難機が近づき、捕獲して救援隊が待ち受ける近海に運んでそっと海上に落として救助する事も理論
的には可能だと思います。
同様の技術を宇宙にも適用すれば宇宙船の故障にも対応できるでしょう。またICBMや巡航ミサイルも
衛星通信レーダでいち早く発見して救難機が直ちに発進、対象物に近づき、並行飛行して捕獲し、正当
な持ち主にお返しする事もできると考えています。
上のシステムが実現すれば核兵器は無意味になり、核戦争の脅威は無くなるでしょう。
上のシステムは私が過去数年研究してきたものが理論的には一応の完成を見たと考えています。それら
は電子通信情報学会の研究会で発表してきました。よろしければ下記URLをご覧下さい。
問題はここからです。
上のシステムは実現しなくては意味がありません。一応技術的に肝心な所は特許出願したので、官、民、
日本、外国を問わず、開発に興味がある企業には協力したいと思います。よろしければ皆様に関係のあ
る企業に本提案を紹介して頂き、一日も早く核兵器や宇宙航空事故の脅威を減らそうではありませんか。
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+ 市吉 修
+ 二十一世紀を楽しく生きよう会
+ HP ; http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/
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