合 敷(合引き)
合敷(合引き) 組立て式
誰しも正座をする際足が痺れてしまうもので苦手とするところ。
腰を掛ける事がない邦楽ではなおさらの事です。
正座の際お尻の下に敷いて足の負担を少なくする道具として
古くからひそかに用いられた物です。
本製品は桐柾製で縁に桑材を用いて軽くて強靭な道具となっています。
各々それぞれで、座布団を使用した、一本足の物に
して個々の用途に応じて、アレンジを行なっています。
本製品は移動を考え、この様な組立て式の物になっています。
なお写真の様に、高さも個々に合わせて作ることが可能です。