初心者日記9

Kokouさんがこっちに出張だということで、「一緒に碁会所行きますか～？」と聞いてみましたら、とんとんと碁会所を見学に行くことに。（いや、見学じゃなく碁を打ちにいったんですけどね）

夫に言ったら「それはオフ会だね～」と言われる。

おぉ。そういやそうだ。オフ会か～。

夫のクルマ関係のオフ会にひょこひょこくっついて行ったことはあっても、私自身はオフってしたことがないなぁ～・・・

・・・ん？　カワバタさんと市ケ谷行ったのもオフ会といえばオフ会か！
なるほど～

と１人で納得する。

Kokouさんに会うと、やはり大きい人でした（なんじゃそりゃ）。
（私）「身長2メートル、体重100キロのヒトをさがしてみました」
（格闘家としてはね）←て誰が(^^;;
（K）「いや～、さすがに2メートルはないなあ(^^;;」

まあねー、そうだろうとは思いましたけど、やっぱ少女まんがネタは通じないか（笑）ALEXANDRITEというまんがで、180センチくらいある空手と柔道やってる主人公が、「まだたりない」って言うのよ。そんで「目標、身長2メートル・体重100キロ。理想体型だ！（シュワちゃんと同じ）」とかって言うのですけどね(^^;（まんが読むとそのへんは面白いんだけどね～。説明がね(^^;;）

この日行ったのは、渋谷の「道玄坂」。ヒカルが夏休み特訓したとこです。

市ケ谷行った時も思ったけど、複数人数（まあ、二人ですけどね）で行くと、特に何か言ってお願いしないかぎり、他の人と組んでくれるということはないみたい。
有名な碁会所なので、近所の碁会所なんかと比べるとさすがに人が多いし、HPを見たりすると、オフ会のグループがよく利用しているみたいなので、あまり構わないのが普通になっているのかもしれません。（近所のだと「次はこの人に打ってもらって」と言ってもらえることが多いのです）

１人で行ってみたり、常連さんになってみると、また違うのでしょうか。

私は、Kokouさんが疲れてきたと思われるスキを突いて１回勝てたので、それで満足しましたが（笑）他の人とも打てればいいんだけどなぁ。
でもねー。道玄坂は初めていったわけだし、ホームグラウンドではないので、よくわかんないんですよね。お店のご主人に聞いてみる？　うーん・・・

と、なんとなく提案してみました。「今日これから、八重洲覗きにいってみて、明日は囲碁教室の日なので、そっちに行ってみませんか」

この調子だと、八重洲でも絶対他の人とは打つことがないだろうと、予想。売店もあるし、一度くらいは見学のつもりで行ってみようかな～。と、なんとなく思って。

八重洲も人が多かった～。

道玄坂は、渋谷という土地柄か若者のグループもちらほらいましたが（それでもこの日は、女性が他にいなかったせいか何やらじろじろ見られてましたが）
八重洲は市ケ谷とおんなじだー(^^;;

かなりのご年配の皆さまが、こんなにいるとは思わなんだ。建物の外と中で、存在している人間の層が全然違うんだもん。

打ったり、テレビが映っていて（囲碁将棋チャンネル？）結城聡が女流と9路盤対局をしているのを見ていたり、売店を覗いたり（「鬼手」という本が気になっちゃった。買ってないけど(^^;;）パソコンが置いてあって、パンダねっとに繋がっているらしいのを見たりして、帰りました。

次の日。

囲碁教室では、珍しく子供がほとんどいなくて、先生と段の人が多かった日でした。いつもこういう日だと、私も楽しみなんですけどね。
先生にまかせておけば、いつも新しい人が来るたびに「できるだけ強い人とたくさん打ってもらったほうが勉強になるからね(^^)」と言ってどんどん組んでくれるので、私はすっかりおまかせモードに入っていました。

自分のことで手いっぱいで、Kokouさんの様子を窺い見るなんてこと、全然しませんでした(^^;

自分が終わったので、Kokouさんと5段の先生の多子局を途中から見たら、形勢の分からない碁になってました（笑）石が入り乱れて、確定地となりそうなところがわからな～い(^^;;
ここは死んでるの？　と思ってよくみたら、こんなとこでつながってるよ、とか。これってどうやって形勢判断しているんだろうねー、と思ってしまった。

「死活が読めるので、なかなか石を殺せない」とは、先生のKokouさん評でした。
「地にはあんまりならなかったけどねー」ですって。

ところで、この日の私は、相変わらず自分の傷が見えないのを露呈。
相手の傷は見えていて、攻めも効くのですが、自分の傷を放置していて事件を起こされていました。
序盤は色々試してみていたのですが（そういうのは楽しいですねー）、終盤になって傷を突かれるのではね(^^;

こんなことじゃいか～ん(^^;　今の私のテーマは「傷に敏感になろう」だったのに。
（ほんとはちょっと忘れていたのですが、この日、しっかり思い出しました）

「時間があったら、まだ打ってても・・・」夜9時頃になったのでKokouさんに聞いてみると「いえ、帰ります。明日仕事なので」ということで、帰ることに。
「みんな仕事だよ（笑）」と即座に先生からのツッコミが入りましたが(^^;

「ゲームとかでこれだけ打てるようになったの？」
（はは(^^;　パソコン=ゲームなのかな・・・使ってないひとからすると）

「私がネット碁でよく打っている仲間なんですよ～」

「ほぉ～、それでわざわざ○○から！」
（どこって言った？　新潟って紹介したのに。全然違う場所で覚えてるよぅ^^;;）

「いや～、若い人は凄いねぇ～」（出張のついでですって^^;;）

なんだかね（笑）おじさま方、ちゃんと記憶を修正してくれてるかなあ～？

この２日間は、他所の碁会所にも行けたし（１人じゃなかなかね～）囲碁にどっぷり浸かっていました。
その後は、１週間何にもしてませんが・・・

さて、今の私、どんな感じになっているのかな～？

9・碁会所編	ミニオフ？
Kokouさんがこっちに出張だということで、「一緒に碁会所行きますか～？」と聞いてみましたら、とんとんと碁会所を見学に行くことに。（いや、見学じゃなく碁を打ちにいったんですけどね）夫に言ったら「それはオフ会だね～」と言われる。おぉ。そういやそうだ。オフ会か～。夫のクルマ関係のオフ会にひょこひょこくっついて行ったことはあっても、私自身はオフってしたことがないなぁ～・・・・・・ん？　カワバタさんと市ケ谷行ったのもオフ会といえばオフ会か！なるほど～と１人で納得する。 Kokouさんに会うと、やはり大きい人でした（なんじゃそりゃ）。（私）「身長2メートル、体重100キロのヒトをさがしてみました」（格闘家としてはね）←て誰が(^^;; （K）「いや～、さすがに2メートルはないなあ(^^;;」まあねー、そうだろうとは思いましたけど、やっぱ少女まんがネタは通じないか（笑）ALEXANDRITEというまんがで、180センチくらいある空手と柔道やってる主人公が、「まだたりない」って言うのよ。そんで「目標、身長2メートル・体重100キロ。理想体型だ！（シュワちゃんと同じ）」とかって言うのですけどね(^^;（まんが読むとそのへんは面白いんだけどね～。説明がね(^^;;）この日行ったのは、渋谷の「道玄坂」。ヒカルが夏休み特訓したとこです。市ケ谷行った時も思ったけど、複数人数（まあ、二人ですけどね）で行くと、特に何か言ってお願いしないかぎり、他の人と組んでくれるということはないみたい。有名な碁会所なので、近所の碁会所なんかと比べるとさすがに人が多いし、HPを見たりすると、オフ会のグループがよく利用しているみたいなので、あまり構わないのが普通になっているのかもしれません。（近所のだと「次はこの人に打ってもらって」と言ってもらえることが多いのです）１人で行ってみたり、常連さんになってみると、また違うのでしょうか。私は、Kokouさんが疲れてきたと思われるスキを突いて１回勝てたので、それで満足しましたが（笑）他の人とも打てればいいんだけどなぁ。でもねー。道玄坂は初めていったわけだし、ホームグラウンドではないので、よくわかんないんですよね。お店のご主人に聞いてみる？　うーん・・・と、なんとなく提案してみました。「今日これから、八重洲覗きにいってみて、明日は囲碁教室の日なので、そっちに行ってみませんか」この調子だと、八重洲でも絶対他の人とは打つことがないだろうと、予想。売店もあるし、一度くらいは見学のつもりで行ってみようかな～。と、なんとなく思って。八重洲も人が多かった～。道玄坂は、渋谷という土地柄か若者のグループもちらほらいましたが（それでもこの日は、女性が他にいなかったせいか何やらじろじろ見られてましたが）八重洲は市ケ谷とおんなじだー(^^;; かなりのご年配の皆さまが、こんなにいるとは思わなんだ。建物の外と中で、存在している人間の層が全然違うんだもん。打ったり、テレビが映っていて（囲碁将棋チャンネル？）結城聡が女流と9路盤対局をしているのを見ていたり、売店を覗いたり（「鬼手」という本が気になっちゃった。買ってないけど(^^;;）パソコンが置いてあって、パンダねっとに繋がっているらしいのを見たりして、帰りました。次の日。囲碁教室では、珍しく子供がほとんどいなくて、先生と段の人が多かった日でした。いつもこういう日だと、私も楽しみなんですけどね。先生にまかせておけば、いつも新しい人が来るたびに「できるだけ強い人とたくさん打ってもらったほうが勉強になるからね(^^)」と言ってどんどん組んでくれるので、私はすっかりおまかせモードに入っていました。自分のことで手いっぱいで、Kokouさんの様子を窺い見るなんてこと、全然しませんでした(^^; 自分が終わったので、Kokouさんと5段の先生の多子局を途中から見たら、形勢の分からない碁になってました（笑）石が入り乱れて、確定地となりそうなところがわからな～い(^^;; ここは死んでるの？　と思ってよくみたら、こんなとこでつながってるよ、とか。これってどうやって形勢判断しているんだろうねー、と思ってしまった。「死活が読めるので、なかなか石を殺せない」とは、先生のKokouさん評でした。「地にはあんまりならなかったけどねー」ですって。ところで、この日の私は、相変わらず自分の傷が見えないのを露呈。相手の傷は見えていて、攻めも効くのですが、自分の傷を放置していて事件を起こされていました。序盤は色々試してみていたのですが（そういうのは楽しいですねー）、終盤になって傷を突かれるのではね(^^; こんなことじゃいか～ん(^^;　今の私のテーマは「傷に敏感になろう」だったのに。（ほんとはちょっと忘れていたのですが、この日、しっかり思い出しました）「時間があったら、まだ打ってても・・・」夜9時頃になったのでKokouさんに聞いてみると「いえ、帰ります。明日仕事なので」ということで、帰ることに。「みんな仕事だよ（笑）」と即座に先生からのツッコミが入りましたが(^^; 「ゲームとかでこれだけ打てるようになったの？」（はは(^^;　パソコン=ゲームなのかな・・・使ってないひとからすると）「私がネット碁でよく打っている仲間なんですよ～」「ほぉ～、それでわざわざ○○から！」（どこって言った？　新潟って紹介したのに。全然違う場所で覚えてるよぅ^^;;）「いや～、若い人は凄いねぇ～」（出張のついでですって^^;;）なんだかね（笑）おじさま方、ちゃんと記憶を修正してくれてるかなあ～？この２日間は、他所の碁会所にも行けたし（１人じゃなかなかね～）囲碁にどっぷり浸かっていました。その後は、１週間何にもしてませんが・・・さて、今の私、どんな感じになっているのかな～？